日本相撲協会は26日、大相撲九州場所(11月8日初日、福岡国際センター)の新番付を発表した。出羽ノ龍(出羽海)、嵐富士(伊勢ケ浜)、旭海雄(大島)の3人が新入幕を果たした。

 22歳の嵐富士は、24年春場所で幕下最下位格付け出しデビュー。新十両の今年の名古屋場所から11勝4敗、10勝5敗と活躍し、2場所で十両を通過した。ご当所の九州場所で、福岡県出身では2013年夏場所の大喜鵬以来で戦後24人目の新入幕を果たした。

 また、嵐富士が所属する伊勢ケ浜部屋は今場所で旭富士が新十両に昇進。関取が10人(関脇・熱海富士、小結・義ノ富士、幕内・伯乃富士、尊富士、錦富士、寿之富士、嵐富士、十両・翠富士、炎鵬、旭富士)に達した。同一部屋の関取10人は、1996年初場所の二子山部屋以来となる。

 モンゴル出身の出羽ノ龍は25歳。先場所は東十両筆頭で10勝5敗と活躍し、出羽海部屋からは2015年九州場所の御嶽海以来の新入幕となった。

 26歳の旭海雄は同じくモンゴル出身で、西十両筆頭の先場所で8勝7敗と勝ち越し。大島部屋からは現師匠の大島親方(元関脇・旭天鵬)が創設後初の新入幕。日体大出身では先場所の朝翠龍以来で戦後15人目となる。

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