試練の大外枠を引いたG1馬にSNSで悲痛な反応が上がっている。天皇賞・秋(11月1日、東京・芝2000メートル)の枠順と出走馬が29日に確定。

史上6頭目の春秋制覇がかかるクロワデュノール(牡4歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父キタサンブラック)が1枠1番、昨年に続いて連覇を狙うマスカレードボール(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ドゥラメンテ)が4枠7番に入った一方で、おととしの日本ダービー馬ダノンデサイル(牡5歳、栗東・安田翔伍厩舎、父エピファネイア)は、大外の8枠17番に決まった。Ⅹ(旧ツイッタ)では「ダノンデサイル大外」がトレンド上位に入るなど関心を集めている。

 天皇賞・秋のコースは1コーナー奥のポケットから発走する。スタートから約100メートルを過ぎたあたりで最初のコーナーを迎えるため、 外枠が不利になりやすい。天皇賞・秋が2000メートルで実施されるようになった1984年以降で17番枠から馬券圏内に入ったのは、1985年のシンボリルドルフ(2着)と2002年のサンライズペガサス(3着)の2頭だけ、勝ち馬は出ていない。大外枠に限っても、2003年のシンボリクリスエスが18番枠から勝利を飾ったのみで、大外枠は試練の枠となっている。

 今回の大外枠に入ったダノンデサイルにネットでは「もう掲示板外だろこれ」「大外だと馬券内も厳しいな」「どうして…どうして…」「ここからでも3着取るのかと思うとワクワクする」「流石に府中2000の大外はアカンやろなぁ」「やはりブロンズコレクターなのかもしれない」「こうなったらもう逃げて後半1000mの競馬に持ち込むとかどう?」「末脚は本物だし行けるはず!!てか信じる!」「本命やったけどこれは考え直しや」「取捨選択に悩む人は多そうだね」「大外は完全なマイナス」「涙の3着固定!」「痛恨の絶望データ8枠に」「内、真ん中、外に分かれたねー、明暗はっきり」「切ってもいい気がしてきた」などのコメントが寄せられている。

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