◆東京六大学野球秋季リーグ戦第8週第1日 ▽立大3―4×明大(31日・神宮)

 明大が立大にサヨナラで勝利した。慶大との優勝争い中の大事なカード初戦で白星を挙げ戸塚俊美監督(62)は「厳しい試合でした。

よく粘ってくれたと思います」と試合を振り返った。また、22日のドラフト会議で阪神から単独1位指名を受けた榊原七斗外野手(4年=報徳学園)は「3番・中堅」で先発。4打数1安打だった。

 勝負所での集中力が光った。初回に2安打で1点を先制し、4回に同点とされるも5回に1点を勝ち越し。8回に2点を失い逆転された後も1点を返してすかさず同点とした。9回には先頭の為永皓内野手(1年=横浜)が右翼フェンス直撃の二塁打でチャンスメイク。内野安打で一、三塁とさらに好機を広げ、最後は2番・田上夏衣外野手(3年=広陵)が二塁への内野安打を放ち試合を決めた。田上は「自分が決めるんだという気持ちで。形は泥臭い感じでしたがよかった」と笑顔を見せた。

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