◆東都大学野球秋季リーグ1、2部入れ替え戦▽立正大5―3駒大(4日・神宮)

 1部6位の立正大が、2部1位の駒大に先勝した。両校無得点の9回表、オリックスからドラフト2位で指名された駒大の最速158キロ右腕・仲井慎投手(4年=下関国際)に4安打を浴びせ、一挙5点を奪った。

 8回まで1安打のみと沈黙していた打線が、最終回に目覚めた。2安打と四球で1死満塁のチャンスを作ると、3番・三浦天和(てんと)一塁手(2年=東邦)がスライダーを中前に運んで2点を先取。その後も打線がつながり、5得点のビッグイニングとした。

 三浦は今秋、リーグ4位となる打率3割7分0厘の数字を残してブレイクした2年生。いつもの1番でなく3番に抜てきされての大仕事に「うれしい。変化球を警戒しつつ、低い打球をピッチャーに返すことを意識していました」と笑顔を見せた。

 金剛弘樹監督は「持ち味の思い切りの良さは相手にとって脅威だと思って打順を変えたが、いいところで回ってきた」と満足げにうなずいた。

 2回戦は6日に神宮で行われる。

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