原作の魅力をドラマ化で倍増、リメイク版で磨きをかけて!?魅力的な日本のリメイクドラマ5選!
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長瀬智也さん主演の2017夏ドラマ『ごめん、愛してる』。こちらの作品は2004年に韓国で放送されたドラマ作品の日本リメイク版です。実は日本だけでなく、トルコやタイでもドラマ化されるほどの人気作。韓国では最高視聴率29.2%を記録した話題作で、その人気は社会現象にまで発展しました。

同作のように海外作品のリメイク版を日本で新たに制作するケースも多いのですが、一方で日本ドラマを改めてリメイクドラマとして制作するパターンも多々あります。

そもそもリメイクされるくらいですから、作品自体が名作である事は間違いありません。そこに今の時代に合った演出が加わり、リメイクドラマとしてさらに魅力を増して私たち視聴者に届けられるわけです。今回はそんな日本ドラマのリメイク作品にフォーカスを当て、魅力的な日本のリメイクドラマを5本ピックアップし、紹介させて頂きます。



白い巨塔(1967年、1978年、1990年、2003年)原作は山崎豊子さんの長編小説で、2人の医師を中心に医学界の腐敗を鋭く追及し描いた傑作です。1966年に映画化され、その後1967年、1978年、1990年、2003年と、何度もリメイクされてきた名ドラマです。

中でも印象的なのは、1978年の田宮二郎さん主演の作品、そして2003年の唐沢寿明さん主演の2作品ではないでしょうか。個人的に(世代的に)、唐沢寿明さんと江口洋介さんの『白い巨塔』はとても鮮明に覚えています。実力主義の自信家と、正義感の強い人情派、まったく真逆なタイプの2人の医師の対立や友情を見事に描いた医療ドラマの傑作。毎回20%以上の視聴率を叩き出し、最終回の視聴率はなんと32.1%。記録にも記憶にも残る名作です。