お台場の新噴水ショーを船上の特等席から観賞 竹芝発「Tok...の画像はこちら >>

東京ベイエリアの夜が、さらにダイナミックに進化します。2026年4月24日(金)から、お台場の新たな巨大噴水「東京アクアシンフォニー」を船上から間近に楽しむ新クルーズ「Tokyo Bay Fountain Cruise」がスタートします。


舞台となるのは、DX化によって利便性が向上した「竹芝地区船着場(ウォーターズ竹芝前)」。本記事では、金曜夜を彩る全4便の運航スケジュールや5,000円(1ドリンク付)の乗船プラン、さらにポータルサイト「Tokyo Cruise Trip」の活用術まで詳しく解説します。2026年3月に開業したTAKANAWA GATEWAY CITYからもほど近い竹芝から、最新の噴水ショーを特等席で楽しむ「賢い週末の過ごし方」をチェックしましょう。

お台場噴水ショーを特等席で!「Tokyo Bay Fountain Cruise」

お台場の新噴水ショーを船上の特等席から観賞  竹芝発「Tokyo Bay Fountain Cruise」4/24スタート! 予約方法や料金・金曜夜の攻略法
「Tokyo Bay Fountain Cruise」イメージ(※航行ルートは状況に応じて変更可能性あり)

「Tokyo Bay Fountain Cruise」は、竹芝エリアマネジメントと竹芝タウンデザインによる、竹芝地区船着場(ウォーターズ竹芝前)発着としたクルーズ企画です。4月24日から毎週金曜日に4便(17:40、18:40、19:40、20:40に竹芝発)運航。お台場の噴水ショー「東京アクアシンフォニー」を船上から鑑賞できる約50分のクルーズで、乗船料はビールなどのドリンクが1杯付いて5,000円です。

乗船予約はリニューアルしたポータルサイトから

お台場の新噴水ショーを船上の特等席から観賞  竹芝発「Tokyo Bay Fountain Cruise」4/24スタート! 予約方法や料金・金曜夜の攻略法
ポータルサイト「Tokyo Cruise Trip」(イメージ)

「Tokyo Bay Fountain Cruise」の乗船予約は、「Tokyo Cruise Trip」内の専用ページから受け付けています。

「Tokyo Cruise Trip」は、「Tokyo Cruise & Waterfront Trip」からリニューアルオープンしたポータルサイト。舟運事業者との連携によりコンテンツを拡充し、今回開始する「Tokyo Bay Fountain Cruise」をはじめ、竹芝・日の出・芝浦エリア発着のクルーズ情報やイベント情報を一元化。オンライン予約へのスムーズな導線や多言語対応も実装されました。クルーズ情報を集約し、東京ベイエリアの魅力を国内外へ発信する情報基盤へ進化しています。

DX化による竹芝地区船着場の活用を推進

竹芝地区船着場(ウォーターズ竹芝前)は、JR浜松町駅から徒歩6分の場所にあり、これまでも定期運航船や不定期クルーズ船など様々な場面で活用されてきました。利用件数が年々増加する一方で、利用申請や着桟調整、関係者間の情報共有といった運用面ではアナログな手続きが残り、運営負荷が課題となっていました。

アナログ運用から脱却することで船着場の利用を促進

お台場の新噴水ショーを船上の特等席から観賞  竹芝発「Tokyo Bay Fountain Cruise」4/24スタート! 予約方法や料金・金曜夜の攻略法
管理画面イメージ(開発時)

そこで、東急不動産ホールディングスグループのDX機能会社であるTFHD digitalのノウハウを活用し、利用申請の電子化や着桟スケジュールの一元管理といった試験実装がスタートしました。これにより手続きが効率化。

それにより削減されたリソースを活用したクルーズ企画の第一弾が、今回の「Tokyo Bay Fountain Cruise」です。今後も周辺事業者が船着場を活用しやすい環境を整えることで、竹芝地区の水辺空間の活性化を目指します。

ベイエリアのナイトタイムエコノミーを牽引

今回発表された取り組みは、単なる観光クルーズの追加にとどまりません。JR東日本グループは、浜松町駅から大井町駅に至る東京南エリアを「広域品川圏(Greater Shinagawa)」と位置づけ、都市開発を進めています。2026年3月のTAKANAWA GATEWAY CITY開業に続き、ウォーターズ竹芝を舟運のハブとすることで、陸のターミナルと海のターミナルがシームレスに結びつきます。デジタル技術(DX)の導入による船着場のオープン化は、多様な事業者の参入を促し、ベイエリア全体の回遊性とナイトタイムエコノミーを力強く牽引していく起爆剤となるでしょう。

【参照】高輪ゲートウェイシティがグランドオープン! 最大級の食エリア「MIMURE」や隈研吾設計の文化拠点「MoN」など見どころを徹底解説(※2026年4月掲載) https://tetsudo-ch.com/13025808.html

変化し続ける東京ベイエリア。DXによって船着場が「開かれた場所」になったことで、私たちの週末はもっと自由で優雅なものに変わろうとしています。潮風を浴びながら、光と水が織りなすアートを船上で眺めるひとときは、一週間の疲れをリセットする最高のご褒美になるはず。この春は、新しくなった竹芝から、まだ誰も見たことのない「東京の夜」へ漕ぎ出してみませんか。

(画像:JR東日本)

鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)

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