6日7時20分、タイの191ラジオセンターは、南部ナコンシータンマラート県ナーボーン郡にある薬物リハビリ施設から、約500人が脱走したと通報を受けた。当局は同日13時に全員を確保した。


カオソッドなどの報道によると、薬物更生コースの修了後、家族が迎えに来なかったことに腹を立てた約10人が門を突破。他の収容者もそれに続き、約500人が脱走した。当時、施設では停電が発生していた。施設への被害は無かった。

同郡長のウィーラパン氏は、「収容者らは1年間、施設に滞在している。ストレスが溜まって帰宅したかったのだろう。施設も家族に連絡しているが、拒否された」と話した。

当局は家族に対し、収容者を自宅へ連れ帰るよう改めて呼び掛け。更生コースを修了した約30人は6日、自力で自宅に帰宅した。

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