大手プラスチック製メーカーのコスモ・コーポレーション(タイ中部サムットプラーカーン県)は、原油価格高騰による原材料高の影響で、4月末に閉業すると発表した。

現地報道によると、同社は創業50年の老舗プラスチック製タンク・ボートメーカー。

同社のスジャイ会長は、原材料であるプラスチックペレット価格の上昇が続き、経営コストを圧迫したと説明。原材料の調達も困難が生じているため、4月末で約50年創業した工場を閉鎖すると話した。

同社は、従業員300人を解雇。総額4000万バーツの補償金を支払った。

スジャイ会長は、原油価格問題に早急に対処するよう政府に要請。現状に失望していると吐露した。

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