サッカー女子の元日本代表で、2011年のW杯初優勝に貢献した澤穂希さんは19日、都内で行われたイベントにゲスト出演し、1勝2敗で米国遠征を終えたなでしこジャパンについて「W杯まで1年を切る中で米国と3試合できたのは、意味のある遠征だったと思う。より2027年のW杯が期待できる」と語り、後輩たちの戦いぶりに目を細めた。

 初優勝を果たした11年のW杯前の米国遠征では2度対戦して連敗したが、本大会決勝で“3度目の正直”を果たした。「そこで負けたことによって、みんなで本番では同じ失敗をしないよう修正できた」と当時を振り返り、同様に本大会での飛躍につなげることを望んだ。

 米国遠征では20歳の谷川萌々子が2試合に先発し、第2戦では21歳の浜野まいかがゴールを決めた。また、18日には20歳以下の女子日本代表がアジア杯で優勝。澤さんは「若い選手の活躍が見て取れる。若い世代のチームは1つ1つ成長していく。若い世代が成長していて、トップの代表でも活躍している選手がたくさんいるので期待と楽しみ」と、新世代の台頭を喜んだ。

 

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