◆明治安田J1百年構想リーグ▽第11節 G大阪2―2(PK5―3)岡山(19日・パナソニックスタジアム吹田)
G大阪がホームで岡山にPK戦の末に破り、リーグ2戦ぶり勝利を挙げた。岡山は4連敗(PK負け含む)となった。
アジアチャンピオンズリーグ2準決勝第2戦(15日・タイ)でバンコク・ユナイテッドを破り、決勝に駒を進めたG大阪はホームに戻り、前節まで3連敗中の岡山を迎えた。試合はいきなり動く。前半5分、コーナーキックから、MF木村太哉が押し込みゴール。3戦連発で先制点をもたらした。
対するG大阪は同26分、こちらもコーナーキックからDF三浦弦太が頭でつないで、DF岸本武流が同点ヘッド。前半は1―1で折り返した。
G大阪は後半16分、元日本代表FW宇佐美貴史を投入。開幕節のC大阪戦(2月7日・ヤンマー)で左足肉離れを発症し、戦列を離れていたベテランはリーグ10戦ぶりに復帰すると、いきなり魅了した。同20分、トップ下に入った宇佐美が左サイドから中央へ、ズバッと差し込むようなパスを放つと、22年W杯チュニジア代表FWイッサム・ジェバリの足元へ。ジェバリが冷静にペナルティーエリアやや外から右足でゴールネットを揺らし、G大阪が2―1と勝ち越した。
岡山もそのまま終わらなかった。28分、FWウェリック・ポポが左サイドでキープして折り返すと、飛び込んだFW江坂任が同点ヘッド。
試合はPKに突入。岡山は2人目が失敗したが、G大阪は1人目の宇佐美から5人全員が成功。G大阪が勝ち点2を上積みし、敗れた岡山は同1を得た。
※時間は速報値。

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