プレミア優勝争いはシティ優勢? ルーニーが語る不調アーセナル...の画像はこちら >>

ボーンマスに敗れたアーセナル photo/Getty Images

週末に直接対決

今週末に控えるプレミアリーグ第33節マンチェスター・シティ対アーセナルの一戦は、今シーズンの優勝争いを決定づける可能性がある。

現在首位アーセナルと2位シティの勝ち点差は6ポイント。

しかしシティは1試合少ない状態であり、今週末の直接対決と未消化分を勝利すれば、アーセナルに追いつくことができる位置にいる。

まさに今週末の一戦は両チームにとって天王山となるなか、元マンチェスター・ユナイテッドのウェイン・ルーニー氏は現状、アーセナル、リヴァプール、チェルシー相手に公式戦3連勝を飾るシティが優勝争いにおいて優位にあると考えている。

「純粋に監督と選手層の厚さから考えて、シティの方が有利だと思う。アーセナルの選手たちよりも冷静さを保てるだろう。連勝していたのに数試合負けると、『次のゴールはいつ来るのか、次の勝利はどこから生まれるのか』と考え始めてしまう。そういったネネガティブな考え方は、パフォーマンスに確実に影響を与えるからだ」(英『BBC』より)

直近4試合で3敗しているアーセナルの状況を不安視したルーニー氏。さらにシティは優勝の仕方を知っていて、それを実現してきた監督がいることもアドバンテージになると考えているようだ。

しかし、現在の首位はアーセナルだ。ミッドウィークにCL準々決勝2ndレグのスポルティング戦が控えており、過密日程の中で大一番を迎えるが、シティ戦は悲願のタイトルを大きく手繰り寄せるチャンスでもある。

ルーニー氏は引き分けでもアーセナルにとってはいい結果だと言及し、場合によってはダーティーなプレイも必要になると同メディアにて語った。

「守備を固め、ライン間のスペースをなくし、カウンターを狙うべきだ。ファンがそのようなサッカーを好むかどうかに関わらず、シティの勝利を阻止するためにあらゆる手を尽くさなければならない。
シティの得点を防ぐだけの粘り強さが必要だ」

同氏はアーセナルにとってこの試合は負けないことがまず大事になるとみており、粘り強く泥臭く戦うことができるかが最大のポイントになると主張している。チーム状況は正反対とも言える両者だが、アーセナルは悲願のタイトル獲得へシティとの山場を乗り越えられるか。

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