バイエルンのルイス・ディアス(左) photo/Getty Images
両軍合わせて7ゴールの乱打戦
15日(現地時間)、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでバイエルン・ミュンヘンとレアル・マドリードが対戦し、4-3でバイエルンが勝利を収めた。
注目の一戦は、レアルのアルダ・ギュレルが試合開始直後にバイエルンのマヌエル・ノイアーのずれたパスをカット。
しかし、その後両チームによる激しい点の取り合いが始まる。6分、バイエルンは左サイドからのコーナーキックを獲得し、ここでゴール前に上がったボールをアレクサンダー・パブロビッチが頭で押し込んで同点としたが、レアルも29分にギュレルがゴール正面やや右寄り距離25m付近で獲得したフリーキックを直接叩き込んで再びリードを奪う。
これに対してバイエルンは、38分にダヨ・ウパメカノが敵陣右サイドからゴール前中央にいたハリー・ケインにパス。これをケインがコントロール後に冷静にゴール右隅に流し込んで2-2の同点に追いつく。
しかし、レアルも42分に自陣でのボール奪取から素早くカウンター攻撃を発動。左サイドを突破したヴィニシウス・ジュニオールからボールをゴール前で受けたキリアン・ムバッペが確実にゴールに流し込み、1点をリードしてハーフタイムに入った。
後半は、ボールを保持するバイエルンに対してレアルがボール奪取からのカウンターを狙うという構図で推移し、拮抗した展開となる。
こうした中、86分にレアルのエドゥアルド・カマヴィンガが遅延行為によってこの日2枚目のイエローカードを貰い、退場に。レアルが一人少ない状況での試合を余儀なくされると、直後の89分にバイエルンのルイス・ディアスがペナルティエリア手前付近から強烈なミドルシュートをゴール右上に突き刺し、3-3の同点、2戦合計スコアで5-4とする。
失点後、レアルは最後の力を振り絞って前に出たが、後半アディショナルタイム4分にカウンター攻撃からバイエルンのマイケル・オリーセにゴールを許し、万事休す。バイエルンが2戦合計6-4でレアルを下し、準決勝進出を決めた。
[スコア]
バイエルン・ミュンヘン4-3(2戦合計6-4) レアル・マドリード
[得点者]
バイエルン・ミュンヘン
アレクサンダー・パブロビッチ(6)
ハリー・ケイン(38)
ルイス・ディアス(89)
マイケル・オリーセ(90+4)
レアル・マドリード
アルダ・ギュレル(1,29)
キリアン・ムバッペ(42)

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