ロナウジーニョはバロンドールを獲った年に、メッシの方が自分よ...の画像はこちら >>

ロナウジーニョメッシ Photo/Getty Images

マキシ・ロペスが語る

本当に特別な才能を備えた選手が競演するようなチームはめったに生まれないが、ごく稀に奇跡のような競演が生まれることがある。かつてロナウジーニョとリオネル・メッシがともに戦ったバルセロナもそんな一例かもしれない。



ロナウジーニョとメッシは2004年から2008年の間、80試合ほどをともに戦っている。まだメッシは10代の若者だったが、その冴え渡るドリブルは注目の的となっていた。

メッシの同胞であるマキシ・ロペス氏は、アルゼンチンのストリーミングチャンネル『Olga』のインタビューで、この頃のメッシについて語っている。語った内容には、メッシのチームメイトであったロナウジーニョの驚くべき告白も含まれていた。

「この子は16歳にして、年上の選手たちにも引けを取らない実力を持っていることが、私にはすでにわかっていたんだ。並外れた力とスピードを持っていた。経験豊富な選手たちは皆、彼が特別な存在になるだろうと言っていたよ」

「ロニー(ロナウジーニョ)はよく私に、『この子は俺よりも上手い』と言っていた。しかも、それは彼がキャリアの絶頂期、バロンドールを受賞した年に言った言葉なんだ。特別な選手は、そういうことを自覚しているものだよ」

ロナウジーニョがバロンドールを獲得したのは2005年だ。それから4年後の2009年にメッシは初のバロンドールに輝くことになる。05-06シーズンは、メッシがいよいよ本格的にブレイクした年。ロナウジーニョはこの頃すでに、メッシが世界最高のサッカー選手になることを本能的に理解していたのかもしれない。

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