アトレティコを長く指揮してきたシメオネ photo/Getty Images
国内リーグでも取りこぼし目立つ
非常に惜しい戦いではあったが、アトレティコ・マドリードはチャンピオンズリーグ準決勝でアーセナルに敗北。今季終盤はリーグ戦で大胆ローテーションをおこなってまでCLに備えてきたが、決勝には進めなかった。
CL準決勝まで進んだだけでも凄いことだが、そう単純な話でもないだろう。アトレティコは昨夏にMFアレックス・バエナ(4200万ユーロ)、DFダビド・ハンツコ(2600万ユーロ)、MFジョニー・カルドーソ(2400万ユーロ)、FWジャコモ・ラスパドーリ(2200万ユーロ)、FWティアゴ・アルマダ(2100万ユーロ)、DFマッテオ・ルジェーリ(1700万ユーロ)など、新戦力の補強に2億4800万ユーロも注ぎ込んでいる。さらに今冬の市場ではアタランタからFWアデモラ・ルックマンも3500万ユーロで獲得している。
スペイン『SPORT』は指揮官ディエゴ・シメオネの功績を否定することは出来ないとしながらも、これだけの補強費用を注ぎ込みながら2021年より5シーズン連続でタイトルを逃したことについては問題視している。
今季は国内リーグでも取りこぼしが目立ち、ビジャレアルにまで抜かれてリーグ4位に沈んでいる。早々に優勝争いからは漏れており、同メディアは監督交代の可能性も考えるべきタイミングと主張している。シメオネが多くの成功をもたらしたのは確かだが、そろそろ考えるべきタイミングか。

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