トッテナムの選択は正解だった? デ・ゼルビが残留争い巻き込ま...の画像はこちら >>

トッテナムの指揮官デ・ゼルビ photo/Getty Images

来シーズンは上位に食い込めるか

トッテナムに所属するMFジェイムズ・マディソンはロベルト・デ・ゼルビの手腕を称賛した。

昨夏トーマス・フランクを招聘し、トッテナムは新体制で今シーズンをスタートさせたが、主力選手の度重なる負傷に悩まされ低迷。

降格の危機に陥ったチームは2月に指揮官交代を決断し、イゴール・トゥドールを新監督に迎えた。

しかし、状況は好転せず、わずか43日でトッテナムはトゥドールを解任。残留に向けた望みをデ・ゼルビに託した。初陣となった第32節サンダーランドでは敗れたものの、デ・ゼルビ率いるトッテナムはその後3勝2分1敗という成績残し、なんとかプレミア残留を果たした。

マディソンはデ・ゼルビが監督に就任したことは残留争いに巻き込まれたチームにとってターニングポイントになったと考えており、もし同監督が来てなかったら、降格していた可能性があったと英『Sky Sports』にて振り返った。

「彼がチームに加わって以来、素晴らしい活躍を見せてくれている。彼が来てくれなかったら、我々が降格していた可能性は十分にあった。彼はチームの考え方を変え、情熱を変えた。彼が毎日見せる情熱は選手たちに伝染し、ここ数試合のパフォーマンスにもそれが表れていたと思う」

「確かに、我々が作り出していたプレイの質に関しては、まだ改善の余地があるかもしれない。だが、情熱と集中力は一変した。私はチームのメンタリティを疑ったことは一度もない。努力する意思のない選手は一人もいなかった。
ただ、ロベルトが来て微調整を行い、選手たちからその力を引き出す必要があっただけだ。そして彼はそれを成し遂げた。彼には大いに称賛を送りたい」

残留争い真っ只中のシーズン終盤にトッテナムの指揮官に就任したデ・ゼルビはチームのマインドセットを変え、同監督の情熱がチームに良い影響を与えたようだ。

見事残留を果たしたトッテナムは来シーズンこそ上位に食い込んでいきたいところだが、デ・ゼルビがどんなチームを作るのか、楽しみだ。

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