ドローンの保管拠点などを攻撃

 ウクライナ国防省は2026年4月14日、巡航ミサイル「SCALP-EG/ストーム・シャドウ」を使用して、ロシア軍の無人航空機保管庫を攻撃する映像を公開しました。

【動画】次々と火柱が…! これが、ストーム・シャドウでの攻撃の様子です

 攻撃はロシア占領しているドネツク州にあるドネツク空港近郊の倉庫に対して実施したようです。

 さらに、弾薬庫への攻撃も行ったとのことで、ウクライナ国防省は「ドローンが減少し、弾薬も減少攻撃能力の低下と攻勢計画の混乱をもたらした」と説明しています。

 SCALP-EG/ストーム・シャドウはフランスとイギリスが共同開発した空中発射型の巡航ミサイルで、この2か国からウクライナも供与を受けています。射程は500kmを超えるとされる、搭載機が敵の防空網の圏外から発射可能な「スタンドオフ兵器」に分類されます。

 そこまで供給数は多くないと見られており、ウクライナ軍が重要目標の攻撃などに使用しており、以前にはクリミヤ半島で、ドック入り中の潜水艦を狙ったこともあります。

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