高速も走れる「ちっちゃなXSR」登場!

 ヤマハ発動機は2026年5月13日、「XSR」シリーズの新モデル、「XSR155 ABS」を6月30日に発売すると発表しました。

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 XSRシリーズは、レトロなスタイリングと最新のメカニズムや装備を融合させた“ネオレトロ”というジャンルを確立したモデルです。

2016年発売の「XSR900」以降、日本国内では「XSR700」「XSR125」などが展開されてきました。

 このたび日本で発売となるのは、すでにインドネシアやタイなどの東南アジア市場ではデビュー済みの、排気量155ccモデルです。原付二種のXSR125が持つ手軽さや扱いやすさはそのままに、高速道路の走行も可能な軽二輪クラスのモデルとして開発されたといいます。

 外観は、シリーズ共通のコンセプトである「シンプル&ホリゾンタル」をキーワードにデザインされたとのこと。ヘッドランプやメーターは、形状こそクラシカルな丸型となっている一方、ライトの灯体にはLED、メーターには液晶ディスプレイが採用されています。

 エンジンは水冷4ストローク4バルブの単気筒SOHCで、低速域と中高速域で吸気バルブの作動特性を切り替える「VVA(可変バルブ機構)」が採用されています。車体骨格はデルタボックス型のフレームで、車両重量は137kg、シート高は810mmです。

 またフロントサスペンションは倒立式、リアは軽量アルミ製リアアームと、リンク式モノクロスサスペンションの組み合わせとなっています。フロントブレーキには2ポット式キャリパーも装備されています。

 価格は53万9000円(税込み)で、年間の国内販売計画は4000台を予定しています。カラーリングはグリーンとシルバーのほか、歴代のヤマハ車を思わせるグラフィックをあしらったブラックを展開します。

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