釣り初心者~上級者まで幅広い層が楽しめる、奥深いハゼ釣りが開幕! ここ数年間で筆者が足を運んだ、東京エリアのおすすめハゼ釣り場を7つ紹介します(★初心者向け、★★やや初心者向け、★★★やや玄人向け、★★★★玄人向け)。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・尾崎大祐)
北十間川 ★
東京都墨田区を東西に流れる運河。川全域が好ポイントなのですが、筆者がおすすめできる有名なポイントは、「スカイツリー前」と「オリンピック前」。
前者はその名の通りスカイツリーの真下のポイントで、駅(スカイツリー前駅、押上駅)から近く、コンビニ含む商業施設に囲まれているので、便利というより「至れり尽くせり」ポイント。
唯一の欠点は、便利(お洒落)さがゆえ、コーンパーキングの料金が少々お高めな点。また後者「オリンピック前」は、スーパーマーケット・オリンピックの前ということで地元の方がこう呼んでいたことから筆者もそれに習っています。
最寄り駅は亀戸駅で、距離は若干あるものの、コインパーキングはスカイツリー前より格段に安いので車釣行派にはこちらがおすすめ。
なお、北十間川は投げ釣りが禁止されているのでタックルはのべ竿一択。雨の日や真夏の炎天下の日に橋下でやる場合は2m、広範囲を攻める場合は3m前後の竿が扱いやすい。エサは何故かホタテ(ボイル、生)が断然良い。
シーズンは7月から9月中旬までと認識していたのですが、地元の方によると近年は11月過ぎまで釣れるとのこと。今年試してみる予定。
小名木川 ★
東京都江東区を東西に流れる運河。西側で横十間川(現在工事個所が多く釣りに不向き)と交差する通称クローバー橋はハゼが溜まりやすく古くから人気のポイントとなっています。
基本的に川全域がハゼのポイントなのですが、旧中川合流付近、丸八橋付近で釣り人が多い印象。水深は意外に深く2m前後。
なお、北十間川と違ってリールタックルの使用はOKなのですが、投げ釣りは禁止なので注意のこと。川の両サイドは遊歩道になっているので快適。地下鉄駅に近く、ちょっとお高めですがコインパーキングも多いです。
旧中川 ★★
都営新宿線・東大島駅下を流れる川。ということで、電車釣行派に優しい釣り場。駅の下の日影でも釣りができ、橋(駅)は高さもあることから、雨の日でも3~4mののべ竿でストレスなく釣りができる点が有難い。
手前にゴロタがあり、そこに良型ハゼが潜んでいるので、2m程度の短竿を持ち込んでも面白い。休日は頻繁に水陸両用バスが走るので、度々高波が立つ点はマイナス点。
佃堀・月島運河 ★★
もんじゃ焼きで有名な月島近くのハゼ釣り場。駅近く、コンビニ近く、公衆トイレ複数あり。タックルは、佃掘では遠めよりもヘチに溜まっていることが多いので、2~3mの短いのべ竿が扱いやすい。
どのポイントもやや高さのある手摺が設置されていて、かつ足場から水面まで割と高さがあるので、短めのリールタックルで探る作戦もアリ。
逆に月島川は、手前に牡蠣殻があってダボハゼが多く、遠めにマハゼが溜まっていることが多いため4m前後ののべ竿を持ち込むと有利。
シーズンの目安は7月から10月頃まで。
船堀新川 ★★
江戸川区を東西に流れる運河。春は桜の名所で、運河全体が公園のように整備されている。7月から10が散頃にかけてはハゼがよく釣れ、地元の方中心に釣り人で賑わう。
この運河の下は車200台を収容できる駐車場が整備されているので、車釣行派には便利。タックルはヘチ狙いなら2m程度、広範囲を探るなら3m以上ののべ竿。マイナス点は、周辺のハゼ釣り場に比べてダボハゼやブルーギルといった外道が多い点。
お隣の旧中川と同じく、10月頃までがシーズン。
旧江戸川 ★★
個人的にはテナガエビ(ルアーマンにはシーバス?)のイメージが強い釣り場ですが、ハゼもよく釣れる。
東京都と千葉県の境目を流れていて両岸で狙えるのですが、オススメは東京側。理由は、近くに都営の格安駐車場があるという点と、手摺等の整備が行き届いているという2点。
千葉側は某ねずみの国があるため、駐車場が割高。タックルは(東京側の広い範囲で)足場から水面まで高さがあるので、リールタックルがよい。
また、下げ潮時は流れが速くなるので、通常時の0.5~2号の他、3~5号のハゼ釣りにしてはやや重いオモリを持っておくと安心。
河口ということで9月以降が本格シーズン。
京浜運河 ★★
京浜運河とは、東京都港区、品川区、大田区、神奈川県川崎市を経て横浜市鶴見区の大黒ふ頭まで続く運河の総称とのこと。ただし、「ハゼ釣り場」という視点で見ると、品川区、大田区辺りにポイントが集中しています。
中でも大井ふ頭中央海浜公園は有名で、デキハゼシーズンの夕やけなぎさ(ここは立ち込みの釣りとなる)、中盤戦以降のしおじ磯、はぜつき磯は、地元の釣り人は勿論のこと、遠方からわざわざくる釣り人もちらほら。
また、真夏は朝9時頃(はぜつき磯は更に長く)まで背後の森が陽を遮ってくれる点もうれしい。逆に運河は船の通り道にもなっているので、頻繁に波が立つ点がマイナス点。
投げ釣りは禁止されているので、3~5mののべ竿が使いやすい。水辺は基本、足場の悪い人工の「磯」になっているので、子供を連れて行く場合は目を離さないよう心掛けたい。
また、大井ふ頭中央海浜公園の最寄り駅・大井競馬場前駅から南へ2駅の昭和島駅近くには見晴らし橋公園があり、ここもハゼの魚影が濃いポイント。
日よけがないので猛暑日での釣りは避けた方が無難ですが、その分混雑とは無縁の穴場的なスポット。手前のゴロタの隙間や切れ目で数が出る。
海老取川・多摩川 ★★★★
海老取川は東京都大田区、羽田空港のすぐ横を南北に流れる、京浜運河と多摩川を結ぶ川。この海老取川と多摩川の合流地点がハゼの付き場となっている。
タックルは海老取川のワンド(西側)は水深があるのでリールタックル、もしくは3~4mののべ竿がよく、対岸や多摩川でやる場合はこれよりも短いのべ竿がよい。
ただし、大潮干潮時は多摩川との合流地点が干潟になってしまい、他のポイントも釣れなくなってしまうことから、訪れる際はタイトグラフを確認し、満潮前後の時間帯を狙ってくるようにしたい。
7月頃から釣れはじめるものの、見晴らしばし公園同様、日を遮るものが皆無ということで、真夏の釣行はおすすめできない。
<尾崎大祐/TSURINEWSライター>
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