いまでは別のものに取って代わってしまった装備も!

こまかな装備というのは、時代とともに変化するものだったりする。簡単にいってしまえば、もう使わなくなったというものだが、もともとは必要とされて装備されていたのに、それがなくなってしまうというのはなんだか寂しい気もしてくる。お世話になった消えゆく装備たちをまとめてみた。



1)アナログの時計

高級プレミアムでは逆にIWCなどのブランドのアナログ時計が装備されていたりするが、実用車レベルではほぼ消滅。メーター内かカーナビに小さい数字で表示されるのみだ。



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2)シガライター

完全になくなってはいないものの、以前ではあれば100%装着されていたのが、最近はどんどん減っているというか、正確にいうとシガライターソケットは12ボルト電源として残っていても、入れる側のシガーライターはみかけなくなってしまった。



懐かしがったら「旧世代」のクルマ好き! 気づけば「消え気味」の「昭和&平成」の装備8つ



3)コインホルダー

いまでも現金で払えるものの、以前は現金で払うのが当たり前。そうなると硬貨で払う必要が出てくるわけで、いちいち財布から出して、さらにお釣りをもらってしまうなんていうのはとても面倒。そこでインパネやセンターコンソールに切れ込みを入れて、コインを立てられるようにしたコインホルダーなるものがあった。便利ではあったけど、いま考えると防犯上も危険な装備だった。



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4)パーキングランプ

輸入車ではまだみかけるし、国産であればスバル車は比較的最近までついていたが、キーを抜いてもスモールランプだけつけられるのがパーキングランプ。夜に路肩に止めたときに自車位置を知らせるためにつけられていた。今点けたとしても、壊れているか、消し忘れにしか思われない装備だ。



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ほとんど絶滅状態にある装備も数多く存在する

5)油圧計

ロードスターでは伝統に装備されているが、それ以外ではデジタルも含めて絶滅しつつあるのが油圧計。エンジン内部を潤滑しているオイルの圧送圧力を表示するもので、ブローしたり、オーバーホール時期を迎えなければ問題は起こらないものの、エンジン回転に合わせて上下するのはスポーティな雰囲気十分だ。



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6)アナログメーター

まだ残っているとはいえ、デジタル化が進んで、徐々になくなっているのはたしか。さらにいえばアナログでも、昔ながらの左にタコメーター、右にスピードメーターが大きく並ぶというのは減ってきた。トヨタ・スープラはこれだが、あえてシンプルにこだわりましたといって採用されているのは心中複雑だ。



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7)水温計

これはおなじみの消えゆく装備だろう。冷えているときに警告灯が光っているだけで、暖まれば消えておしまい。オーバーヒート時は警告灯が点くからいいだろうという考え方なのだろう。たしかに、純正の場合、動きは緩慢で、針は同じ場所を指しているだけなので意味がないといえば意味はない。



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8)1DINのオーディオ

ドイツのレンガのサイズに由来する規格が1DIN。軽の実用グレードを中心にまだ残っているが、普通車ではほぼ絶滅で、規格ではなく専用設計の場合も多い。機能も多彩で、ラジオが聞けるだけというのもこれまた絶滅寸前だ。



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