◆米大リーグ ドジャース―マーリンズ(29日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が29日(日本時間30日)、本拠地・マーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場し、9回の1死二、三塁で迎えた5打席目に申告敬遠が宣告され、本拠地は大ブーイングが起きた。

 相手先発右腕のS・アルカンタラは22年のサイ・ヤング賞右腕。

7打数2安打2本塁打3打点と相性はよかった。初回の1打席目は空振り三振。2打席目は四球で出塁すると、直後には完璧なスタートですかさず二盗を決めた。1点を追う5回無死一塁で迎えた3打席目には左飛に倒れた。

 前日28日(同29日)は、投手専念で今季5度目の先発マウンドに上がり、6回5安打2失点(自責1)9奪三振。ド軍移籍後最多となる104球の熱投で開幕から5試合連続のクオリティースタート(QS=6回以上自責3以下)と試合をつくったが、打線の援護に恵まれず今季初黒星を喫した。

 それでも、再び規定投球回に達して防御率0・60はメジャートップに浮上。試合後は「全体的によくなかった。(起用は)完全にチームに任せてますし、『行け』と言われた出方で活躍できる準備はしたい。全員でケガなく、10月にフルな状態で入れるのが理想」と振り返っていた。

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