愛知県を地盤とするあいちフィナンシャルグループと、三重県を地盤とする三十三フィナンシャルグループが経営統合に向け基本合意しました。

あいちフィナンシャルグループと三十三フィナンシャルグループは、両トップが出席する会見を午後4時半から名古屋市内で開き、来年4月をめどに経営統合することを検討していると発表しました。

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「全てのステークホルダーに信頼される銀行を」

(あいちFG・伊藤行記社長)
「三十三FGが持っている高度なファイナンススキルなどを愛知で適用していけばかなりシナジーが生まれる」

激化する地方銀行の競争…あいちFGと三十三FG経営統合へ 来年4月めど 「全てのステークホルダーに信頼される銀行を」 傘下の銀行や店舗網は維持
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(三十三FG・道廣剛太郎社長)
「すべてのステークホルダーに最も信頼される銀行を目指している。この合併が非常に寄与する」

激化する地方銀行の競争…あいちFGと三十三FG経営統合へ 来年4月めど 「全てのステークホルダーに信頼される銀行を」 傘下の銀行や店舗網は維持
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去年末時点の連結総資産は、あいちフィナンシャルグループが7兆円あまり、三十三フィナンシャルグループが4兆5000億円あまりで、経営統合が実現すれば、総資産11兆円を超える地銀グループが誕生します。

激化する地方銀行の競争…

新たに持ち株会社を作り、それぞれの傘下の銀行や店舗網は維持されるということです。

地方銀行を巡っては、預金や取引先の獲得競争が激化していて、ことし3月にしずおかフィナンシャルグループと名古屋銀行が、再来年をメドとした経営統合に向けて基本合意するなど、再編の動きが相次いでいます。

激化する地方銀行の競争…あいちFGと三十三FG経営統合へ 来年4月めど 「全てのステークホルダーに信頼される銀行を」 傘下の銀行や店舗網は維持
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