基礎工事用コンクリートパイルメーカーのアジアパイルホールディングスは、ASEAN(東南アジア諸国連合)を中心とした海外事業の強化に取り組んでおり、その一環。ベトナムで電柱やパイルなどの遠心成形コンクリート製品の製造販売を手がけるThu Duc Long An Centrifugal Concrete Joint Stock Company(ホーチミン、TDLA)を子会社化することで、現地での生産能力向上や市場シェアの拡大を図る。

TDLAは売上高25億8000万円、営業利益△7億3300万円、純資産6億2500万円(2025年12月期)。

取得価額は非公表。取得予定は2026年5月以降で、現時点では未確定。傘下のPhan Vu Investment Corporation(ホーチミン)がTDLAの株式6.3%を追加取得し、持ち株比率を45.9%から52.2%に引き上げる。

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