【ボートレース津・一般】3連単万舟券6本と波乱の幕開け ドリーム戦でイン岡崎恭裕も5着大敗 整備で一変した坂口周は2日目反撃ムード
 津ボートの6日間シリーズは7日、幕を開けた。3連単万舟券が6本と波乱が続き、12Rドリーム戦でも人気のイン岡崎恭裕が中澤和志の3コースまくりに沈んで5着大敗。
岡崎は不良航法を取られ、早くも逆境へ追い込まれた。

 連勝したのは長谷川充と小林遼太。ともに6号艇を克服、回り足は本物とみていいだろう。小林は8日の2日目7Rで1号艇が回ってきた。西島義則の圧に耐えて3連勝に挑戦する。中澤は②①着、金子猛志と森定晃史が②②着の好発進を決めた。初日こそ②⑥着に終わった地元の坂口周だが、整備で一変。2日目12Rは西島のイン戦を撃破して巻き返しを期す。

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初日はドリーム戦を含め2、6着の坂口周

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