【ボートレース下関(ナイター)一般】機力良化を見せている東京支部41歳は準進無念の4着 5日目2走で悔しさを晴らす


【記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック】

 7日間ロングシリーズの最大の見どころと言えるのが5日目に行われる準優進出戦だ。

 予選を突破した19~24位の6選手は3着に入らなければ準優勝戦には乗れないというサバイバルレース。
その中で注目したのが準進最後のイスに滑り込んだ加藤政彦(41)=東京・106期・A1=だ。

 4日目予選ラストで2着に入り、ボーダー上へ浮上するとそのまま準進入りを果たした。機力に関しても「3日目の後半辺りから徐々に良くなってきています。合えば中堅はあります」と良化を見せていた。「無欲で頑張ります」と迎えた5日目準進11Rでは6コースから猛追を試みるも4着止まりで準優入りはならなかった。

 「威張れる足じゃないけど、下がらなくなったし、レースはできます」。この悔しさは6日目2走で晴らしてもらいたい。

 ▼8R イン渡邉俊介は機力ひと息。加藤の差し切りも十分。2-15-全。

 ▼12R 加藤がインから好Sを決めて逃げる。1-234-234。


■ボートレース下関 開催一覧(出走表・予想)

■ボートレース下関 ニュース一覧




【ボートレース下関(ナイター)一般】機力良化を見せている東京支部41歳は準進無念の4着 5日目2走で悔しさを晴らす

準進4着で準優入りはならなかった加藤政彦


編集部おすすめ