【ボートレース若松(ナイター)ヴィーナスS】山口真喜子が今期最終戦でA級残留を懸けて奮闘

A2残留へ今節が最終戦となる山口真喜子


 2日目ドリーム組の山口真喜子(28)=長崎・126期・A2=は初戦の8Rで2コースから4着。F2の足かせもあり、スリットでは後手に回ったものの何とか大敗は免れた。


 今節終了後に60日のF休みに入るため、今期はこれが最終戦。初日の時点で79走しており、勝率は5.70で事故率は0.66。事故は禁物だが、かといって勝率も大幅には落とせない状況にある。

 「事故パンですし勝率も落とせないけど、エンジンがいいのは救い。頑張ります」。相棒は素性A+評価の11号機。出足、伸びのどちらにも特徴を出せる良機が山口にとって頼もしい存在となりそう。A級残留を懸けて苦境を乗り越えてみせる。

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