【ボートレース芦屋(モーニング)一般】新田雄史が石野貴之に互角の争いを挑む

良機をゲットで好気配の新田雄史



 今年の戦歴なら今節断トツの新田雄史(40)=三重・96期・A1=が、V候補筆頭の石野貴之に互角の争いを挑む。

 今年は7Vと猛烈な勢いでVを量産。
賞金ランク10位とグランプリ返り咲きへと着々と歩みを進め、来月には地元・津のダービーへの出場を控える。賞金77位にとどまる石野をしのぐ充実ぶりだ。

 今節は抽選運良く良機もゲット。前節、重量級の植田太一が抜群の動きを誇った32号機は「ちょっと伸びていた」と今節も好調。新田自身の前節は「伸びがない」と嘆き気味だったことを思うと、前節以上の好走は約束されたようなもの? 初日は3、5枠。自慢のターン力を思う存分に発揮する。

■ボートレース芦屋 開催一覧(出走表・予想)

■ボートレース芦屋 ニュース一覧

編集部おすすめ