小倉競輪のナイターFⅡは最終日の18日、三つの決勝戦を行い、11RのA級は岡崎景介(43)=広島・87期・A1=が近藤雄太の番手捲りから快勝。2023年7月の西日本スポーツ杯以来、通算23回目の優勝を果たした。
2着は樋口開士、3着は植原琢也が入り、3連単は7万3070円(134番人気)の高配当決着となった

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 10Rのガールズ戦は格上の柳原真緒(28)=福井・114期・L1=が4番手捲りから押し切り勝ち。今年7回目、通算68回目の優勝を完全Vで決めた。2着は那須萌美、3着は松井優佳が入った。3連単は1710円(4番人気)。

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 9Rのチャレンジ戦は柏野健吾(22)=岡山・127期・A3=が軽快に捲って完全でデビュー初Vを飾った。2着は志村達也、3着は川添輝彦が入り、3連単は5150円の17番人気だった。

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