【ボートレース下関(ナイター)一般】原田篤志が当地前回V時の相棒41号機と再び巡り合う 「出足はかなりいい」連覇へ好発進を期待

41号機と再びタッグを組む原田篤志



 地元の原田篤志(45)=山口・86期・A1=が再びV機と巡り合った。

 当地前回の8月ミッドナイト節はオール2連対で予選をトップ通過。
V戦1枠を手にすると、本番では椎名豊との大激戦を制して、当地では2019年1月以来、約6年7カ月ぶりの優勝を果たした。

 そして今節、その時の相棒となった41号機が再び原田の手に渡った。「いいのか悪いのか、また引きました。乗った感触はあの時のままです」と笑顔を見せた。

 「ペラはそのままだったけど、少し開きがありましたね。前回の優勝戦の感じになるようにもう一回、調整していきます。伸びはもう少し欲しい感じがするけど、出足はかなり良かったし、行き足も良かったです」と機力も良好な様子。「今節も頑張ります」。当地連覇へ向けて好発進を決めてみせる。

■ボートレース下関 開催一覧(出走表・予想)

■ボートレース下関 ニュース一覧

編集部おすすめ