「中国新聞網」のニュース (339件)
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建設中の雄商高速鉄道の全線でレール敷設工事がスタート―中国
建設中の河北省雄安新区と河南省商丘を結ぶ雄商高速鉄道で1日、全線のレール敷設工事がスタートした。これにより、同プロジェクトの建設が重要な段階的進展を遂げ、今後の調整・試運転および開通・運営に向けた確固...
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「商都号タイムトラベル文化観光バス」で歴史探求の旅を体験―河南省鄭州市
河南省鄭州市のバス「商都号タイムトラベル文化観光バス」が5日、定刻通り出発した。中国新聞網が伝えた。先ごろ運行が開始したこの観光路線バスは、鄭州商城東城垣遺跡博物館や文廟、商都遺跡博物院、二七広場など...
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武漢が中部地域最大の北斗産業集積地に―中国
湖北省武漢市江夏区の長江沿いでは最近、北斗技術を活用し夜間視認機能を備えた監視カメラが夜の川面を監視している。鳴飛偉業技術のエンジニアの余楊(ユー・ヤン)氏は、「北斗技術の力で、夜間や砂嵐、雨・霧の天...
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国家歴史文化名城に指定、福建省長汀県の古趣あふれる客家の街並み―中国
福建省竜岩市長汀県にある長汀古城(別名「汀州古城」)は「国家歴史文化名城」に指定されている。唐代から清代に至るまで、歴代王朝の州・郡・路・府の長官の役所が置かれ、「客家の首府」として名を馳せてきた。中...
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波のプールや水に浸かって火鍋を楽しむ重慶の人々―中国
重慶市気象台は2日、「高温赤色警報」を発令した。これにより、7月31日から3日連続で赤色警報が発令されたことになる。中国新聞網が伝えた。うだるような暑さの中、重慶市涪陵区にある美心紅酒小鎮水上楽園(ウ...
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浙江省で産業AI「訓練場」の見学が人気―中国
浙江省紹興市上虞区に先ごろ設立された杭州湾具身スマート・イノベーションセンターでは、国内外から訪れた見学者が産業AIの応用について熱心に見学していた。中国新聞網が伝えた。(提供/人民網日本語版)
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雲南・大理が長期滞在トップ都市に、滞在者は60万人超―中国
「雲南の生活・雲南に滞在」をテーマとしたシリーズ記者会見が21日、雲南省大理ペー族自治州の大理会場で行われた。そこで明らかにされたところによると、2025年1月から7月にかけて、大理に長期滞在した人は...
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西寧曹家堡国際空港第3ターミナルビル、8月7日に供用開始―中国
青海省海東市にある西寧曹家堡国際空港第3ターミナルビルは7日に供用開始が予定されている。中国新聞網が伝えた。同ターミナルビルは供用開始後、青海省において最も輸送距離が長く、輸送効率が最も高く、波及能力...
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北京中軸線、世界文化遺産登録記念碑の除幕式―中国
北京中軸線が「世界文化遺産リスト」登録1周年を迎えた27日、北京中軸線の南端にある永定門で北京中軸線世界文化遺産登録記念碑の除幕が行われた。中国新聞網が伝えた。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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自動運転車「蘿蔔快跑」、香港でのテストエリアを香港島まで拡大
香港特別行政区政府運輸署は14日、「道路交通(自動運転車両)規則」に基づき、自動運転車両の先導ナンバープレート(略称「先導ナンバープレート」)を発給し、香港島南区での自動運転車(自動車)テスト路線を承...
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絶賛上映中のアニメ「浪浪山小妖怪」の関連グッズが人気に―中国
2日に封切られた中国国産アニメ「浪浪山小妖怪(Nobody)」は絶賛上映中で、関連グッズの縫いぐるみなども人気となっている。浙江省杭州市にある関連グッズメーカーは生産と供給を急ピッチで進めており、市場...
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暑い夏にひんやり旅のお供、中国各地で文化クリエーティブアイスが大人気
中国では1年で最も暑い「三伏」に入り、猛暑の中で観光ピークを迎えた今、文化財をモチーフにしたアイスが「旅のお供」として人気を博している。中国新聞網が伝えた。こうした「舌で味わう文化財」は体をクールダウ...
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電子科技大学が「電子ゴキブリ」軟体マイクロロボットを開発―中国メディア
電子科技大学は12日、同大学の研究チームが機動性と耐久性に優れた新型の「電子ゴキブリ」軟体マイクロロボットを開発したと発表した。このロボットは将来的に応用分野が非常に広く、物陰や狭小空間における災害救...
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「東華・南昌匯」若者向け住宅施設が運用開始―香港特区
香港特別行政区(香港特区)政府民政・青年事務局が認可した「ホテル・旅館を若者向け住宅施設に改装するための資金援助計画」の6番目のプロジェクトである「東華・南昌匯」が8月11日、メディア向け内覧会を行っ...
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青島に「ほろ酔いバス」登場、文化観光消費の新シーンを開拓―中国
ビール、観光、音楽などの要素を融合させた「ほろ酔いバス」が16日、山東省青島市の西海岸新区でテスト運行を開始した。中国新聞網が伝えた。青島真情バス集団が手がけたこのバスは第35回青島国際ビール祭りの期...
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中国の研究チーム、内モンゴルで新たな希土類鉱物を発見―中国メディア
2025年7月17日、中国新聞網は中国の研究チームが内モンゴル自治区で新たな希土類鉱物を発見したと報じた。記事は、湖北省武漢市にある中国地質大学が17日に明らかにした内容として、内モンゴル自治区地質調...
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ナイトタイムエコノミーの新ランドマーク「ラサ不夜城」がオープン―中国
チベット自治区ラサ市の宇拓路は15日夜、煌びやかにライトアップされ、「ラサ不夜城」がオープンした。中国新聞網が伝えた。宇拓路はポタラ宮とジョカン寺を結ぶ全長920メートルの歴史ある通りで、今回そのうち...
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北京初のロボットテーマレストラン、テクノロジー感が中国内外の客を魅了
レストランのドアを開けると、人型のバーテンダーロボット「希爾(シール)」と「小柒(シャオチー)」が元気よく迎えに出てきて、金属感のある腕で標準的なウェルカムジェスチャーをしてくれる。2025世界ロボッ...
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四川省成都市初の自動運転バス路線が路上テストを実施―中国メディア
四川省成都市初の自動運転バス路線が8月4日、成都未来科技城において路上テストを行った。この自動運転バス実証路線(福田TOD駅-智創産業パークBエリア)は全長12キロメートルで、路線と同時に自動運転レベ...
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広州の商業施設にディズニーのインスタレーション登場、買い物客に人気―中国
広東省広州市天河区の商業施設では、ディズニーのインスタレーションが設置された店内に多くの買い物客が訪れ、写真撮影を楽しんでいた。中国新聞網が伝えた。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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2025年中国都市トップ100番付、今年も北京と上海がトップ2、杭州が初の4位
2025年中国都市トップ100ランキングが6日、上海市で発表された。華頓経済研究院が15年から11年連続で発表している中国都市トップ100ランキングだ。今年も北京と上海がトップ2に立ち、杭州は初めて4...
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退勤後に自転車で配達バイトがZ世代に流行「給料ももらえるダイエット」―中国
浙江省杭州市在住のサラリーマンの李然(リー・ラン)さんは退勤後、いつものように地下鉄で家に向かうのではなく、仕事着からスポーツウエアに着替え、ヘルメットをかぶり、自転車に乗って、デリバリー配達員に変身...
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雄安新区で「精絶奇遇・新疆ニヤ遺跡デジタル大展」が開幕―中国
「精絶奇遇・新疆ニヤ遺跡デジタル大展」が12日、河北省雄安新区商務サービスセンター尋環XLOOP地下1階の時光芸術空間で開幕した。中国新聞網が伝えた。同展では、現実世界と仮想世界を融合するXR(クロス...
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人工ダイヤ企業が集まる「ダイヤモンドの都」―河南省
「ダイヤモンドの都」と呼ばれる河南省柘城県にある人工ダイヤモンドメーカーを取材したところ、人工ダイヤモンドの生産と販売が活況を呈していた。中国新聞網が伝えた。同県におけるダイヤモンド単結晶の年間生産量...
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広州図書館未来閲読館がオープン、VRで没入型の読書空間―中国
広東省広州市にある広州図書館の未来閲読館が10日、オープンした。中国新聞網が伝えた。同館は仮想現実(VR)技術を通して、没入型のインタラクティブな読書空間を利用者に提供する。(提供/人民網日本語版・編...
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三門峡水利ターミナル、今年2回目となる放流を実施―中国
三門峡水利ターミナルは黄河水利委員会からの調節指示に基づき、7月28日午前11時から毎秒2000立方メートルの流量で6時間にわたり放流を行い、その後も放流を続けた。これは山西省と陝西省の間で発生してい...
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豪雨による道路寸断箇所が全て復旧―北京市
北京市密雲区馮家峪鎮にある西火路の寸断箇所で建設機械による復旧作業が全力で行われていた。北京を襲った最近の豪雨によって、密雲区は甚大な被害を受け、道路が計30箇所寸断され、このうち県道である西火路(X...
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VRデバイスを使って石窟芸術を没入体験できるイベント開催―浙江省杭州市
厳選された石窟芸術7点が展示されている「相無古今——石窟芸術超感没入体験」が8日、浙江省杭州市で始まった。中国新聞網が伝えた。特別展では、「実物+デジタル没入体験」のスタイルで、石窟芸術がどのように東...
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世界で唯一の三つ子パンダが11歳の誕生日―中国
広東省広州市の広州長隆野生動物世界(サファリワールド)で飼育されている世界で唯一の三つ子のジャイアントパンダ「萌萌(モンモン)」、「帥帥(シュアイシュアイ)」、「酷酷(クークー)」が29日、11歳の誕...
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冬虫夏草の売買シーズン迎える―中国
青海省西寧市城東区に位置する青海玖鷹虫草市場で8日、販売業者が生薬として使われる冬虫夏草を日干しにし、刷毛で汚れを落とし、販売していた。中国新聞網が伝えた。冬虫夏草の収穫期が終わり、虫草市場内には販売...