「中国新聞網」のニュース (340件)
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海南離島免税新制度、施行5年で累計購入額2000億元近くに―中国
海南省で2020年7月1日に離島旅客免税ショッピングの新制度が施行されてから、今年で満5年を迎えた。海口税関が4日に発表した情報によると、この5年間の免税ショッピング金額は制度施行前の5年間に比べて3...
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江西初の「太陽光発電・蓄電・充電・放電・検査・調整」一体型充電スタンドが稼働開始―中国
江西省南昌市紅谷灘区で車両間ネットワーク連携型スーパー充電モデルスタンドが稼働を開始した。江西省初の「太陽光発電・蓄電・充電・放電・検査・調整」を一体化した充電モデルスタンドで、敷地面積は5818平方...
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銀川演算能力産業パークが稼働開始―中国
銀川演算能力産業パークの稼働開始式が2日、開催された。これは寧夏回族自治区銀川市が掲げる「演算能力の都」の建設戦略において画期的な進展を遂げたことを示すものであり、地域のデジタル経済発展に中核的な推進...
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漫画美術館「JC動漫館」がリニューアルオープン、ジブリコーナーが人気―広東省広州市
広東省広州市にある中国の漫画家・金城(ジン・チョン)が設立した漫画美術館「JC動漫館」が1日、リニューアルオープンした。館内のスタジオジブリのコーナーでは宮崎駿監督の作品が展示されており、多くの人がそ...
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香港海洋公園がウォーターフェスティバルと双子パンダの誕生会イベント―中国メディア
香港海洋公園(オーシャンパーク)は7月2日の記者会見で、近く開催されるウォーターフェスティバル2025年「夏水礼」とジャイアントパンダの双子の誕生日を祝うイベントについて説明を行った。それによると、同...
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三峡ハブの2025年上半期の貨物通過量が8000万トンを突破―中国
三峡ハブ通航水域は混雑しているものの、秩序に基づき、船が通過していた。長江三峡通航管理局の統計データによると、今年上半期の三峡ハブの貨物通過量は前年同期比10.4%増の8307万7000トンに達した。...
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世界初の火星サンプル実験室を建設へ―中国
深宇宙探査実験室(天都実験室)は中国科学技術大学と共同で火星サンプル実験室の技術プランに関する詳細な論証を進めており、プロジェクトの立ち上げに向けた最終段階に入っている。建設には4~5年を要する見通し...
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武夷山風景区の主要景勝区入場無料が年内継続に―中国
福建省にある武夷山風景区の主要景勝区では今年、年内入場無料の措置が講じられている。観光客は、有効な身分証を提示すれば、指定されている主要景勝区(観光遊覧車やいかだ川下りを除く)に無料で入場できる。中国...
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チベットドライブ旅行の体験向上、青蔵鉄道が自宅まで車を送り届けるサービス―中国
夏の旅行シーズンが到来し、チベット自治区へのドライブ旅行が旅行好きの間で人気の選択肢になっている。中国鉄路青蔵集団によると、同社がチベット観光市場に向けて、チベットへのドライブ旅行で乗ってきた車を自宅...
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金物を組み合わせてフィギュアを作る若者―中国
浙江省杭州市に住む女性・白莉莉(バイ・リーリー)さんの手にかかると、テーブルの上に散らばっている幾つかの黄銅の金物がわずか15分で、オンライン小説に登場する神器「昊天錘(ハンマー)」に変身する。「友達...
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上海の新シルバー族の消費ニーズが「生存型」から「発展型」や「享受型」へ
中国において高齢化が加速するにつれて、「シルバー経済」が消費市場におけるカギとなる成長極の一つになっている。17日に発表された「上海新シルバー族の消費習慣調査報告」によると、新シルバー族の消費ニーズは...
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重慶の1万1787機が舞うドローンショーでギネス世界記録更新―中国
17日夜に開催された「魅力ある重慶」をテーマとしたドローンショーでは、1万1787機のドローンが2グループに分かれて編隊飛行を行い、「空中でイメージを形成する最多のドローン数」でギネス世界記録を更新。...
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北京地下鉄で世界の5大クレジットカードが利用可能に、改札でタッチ乗車―中国
北京都市軌道交通では6月15日から、海外発行のJCBカードと国内外発行のアメリカン・エキスプレスカードを利用した非接触型決済による乗車と乗車券購入とチャージが可能になった。この新サービスは北京市の地下...
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日本のぼったくり免税店、なぜ中国人だけターゲットに? 「外国で同胞が同胞を騙す」虚しさ=中国メディア
中国国内では今月初めのメーデー連休期間中、日本を訪れた中国人観光客が「ぼったくり免税店」で被害に遭うケースがクローズアップされた。そして、「免税店」を野放しにしている日本の行政当局に対して批判の矛先が...
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日本の炊飯器やお米を信奉する中国人、炊飯器も使わずお米も食べない日本の若者
近年、日本の炊飯器を大量に購入する中国人観光客が話題になったり、日本の稲作やお米のクオリティの高さがしばしば取りざたされたりする中国。ハード面でもソフト面でも「おいしいお米大国」に生きる日本人の間でお...
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夏に向けてこんがり!北京で日焼けサロンが流行
北京市でホワイトカラー層を中心に「日焼けサロン」が流行しているという。中国網が伝えた。北京市内にある日焼けサロンにやってきた若い男性は、「夏が近づいている今、日焼けは絶対におしゃれ」と小麦色ならぬ「古...
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ネット利用者の9割が「検索依存」自覚 思考力低下を心配―中国
中国の国内メディアが先日実施したインターネットに関するアンケート調査で、回答者の約9割が「自分は『検索依存症』である」と考えていることが明らかになった。中国新聞網が伝えた。アンケートは中国青年報社会調...
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消毒用アルコール不足の日本の医療機関で、「お酒」が使えるようになった=中国メディア
中国メディア・中国新聞網は13日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い消毒用アルコールが不足している日本で、医療機関内において高濃度アルコールの酒類製品を手指用消毒に代替的に用いることが認められていると...
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中国の単身男女が深夜のコンビニで買うものトップ10、1位は日本発祥の食べ物だった
中国メディア・中国新聞網は23日、中国の一人暮らし男女が深夜のコンビニでよく購入する物ランキングを紹介する記事を掲載した。記事は、中国のローカルコンビニチェーン・便利蜂が発表した「深夜のコンビニで独身...
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「日本の匠が作る鉄鍋」が中国ECでバカ売れも、衝撃の事実が発覚
中国では毎年3月15日が消費者の権利保護デーとされており、偽装商品や劣悪商品の販売、誠意のない顧客対応などの問題事案が大きく取り上げられ、消費者の権利保護を巡る議論が繰り広げられる。これまでに多くの日...
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日本の高速道路、たった1キロを地下化するのに20年!? 中国ネットが驚きと嘆息
江戸・東京のシンボルである日本橋が高速道路の陰に隠れてしまってから55年が経過した今、上を通る高速道路を地中に通す計画が固まった。しかし、その計画は莫大な費用と高い技術、そして長い年月を必要とする。中...
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中国の大学生、14%が「性行為の経験あり」、望まない妊娠は2割以上
中国の大学生を対象に行われた「性と生殖に関する健康状況調査」の結果が発表された。結果によれば、14.4%の大学生が「性行為の経験がある」と回答したほか、性行為の経験があると回答した学生のうち25%以上...
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シー・シェパード衝突し沈没、中国で日本捕鯨を非難する声も
米国の反捕鯨団体「シー・シェパード」(SS)のニュージーランド船籍の高速船「アディ・ギル号」が6日、南極海で日本の調査捕鯨船団の「第2昭南丸」と衝突した。中国の中国新聞網はシー・シェパード側の発言を引...
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「特殊な状況」で開かれる東京五輪、ボランティアが大変なことに=中国メディア
中国メディア・中国新聞網は20日、五輪の開幕が目前に迫った東京の街が「特殊な状況」にあると報じた。記事は、「史上初めて延期され、今なお緊急事態下にある中で五輪の開幕まであと3日に迫った東京では、さまざ...
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中国を訪れる外国人観光客、最も多いのは日本人だった=中国メディア
中国メディア・中国新聞網は24日、中国の大手旅行予約サイトが発表したデータで、今年中国に旅行にやってきた外国人観光客で最も多かったのは日本人であることが分かったとする記事を掲載した。記事は、中国大手旅...
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日本で顔真卿展が閉幕 国宝級の書、なぜ台湾は日本に貸して大陸に貸さないのか?=中国メディア
上野の東京国立博物館で開幕されていた特別展「顔真卿王羲之を超えた名筆」が24日、大盛況のうちに閉幕した。多くの日本人にとって中国文化に触れる貴重な機会となった今回の特別展だが、一方では中台関係のあつれ...
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「尖閣防衛作戦」の指揮官が事故死 喜ぶ「愛国者」たち=中国
中国メディア・中国新聞網は4日、日本の「尖閣諸島防衛作戦」と指揮した重要な防衛官僚が3日にバイクにはねられ死亡したと報じた。記事は、日本メディアの報道内容を引用する形で事故について紹介。防衛省統合幕僚...
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日本の電車マナー、足を組んだり投げ出したりすると最も嫌われる=中国メディア
中国メディア・中国新聞網は23日、日本で新たに発表された「電車で最も嫌がられる行為ランキング」にて、昨年とは異なる行為が1位を獲得したことを報じた。記事は、日本民営鉄道協会が先日発表した今年の「電車内...
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「M」vs「W」 マックのパクリ商標10年戦争、大詰めへ―中国
マクドナルドの「M」ロゴをひっくり返したようなデザインの商標権を巡って、同社と商標登録者との係争が約8年続いている。中国新聞網は17日、これまでの経緯と双方の主張を紹介する記事を掲載した。問題となって...
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「世界で最も危険エリア」に東京と横浜、スイスの保険会社が「都市リスク」審査=中国報道
中国メディア・中国新聞網は2日、スイスの保険会社がこのほど616都市を対象に実施した都市リスク審査で、日本の東京・横浜地区が世界で最も危険な地域となったことを伝えた。記事は、スイス・リー社が世界616...