「中国新聞網」のニュース (350件)
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中国初の海上CCUS井が掘削開始
中国海洋石油集団(中国海油)深セン分公司が24日に発表した情報によると、中国初の海上CCUS(二酸化炭素回収・有効利用・貯留)井の掘削が同日、珠江口盆地の恩平15-1プラットフォームで始まった。中国新...
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河北省初の長航続時間・大型輸送ドローン、初飛行に成功―中国
翼幅9メートル、高さ1.45メートル、自重155キログラムの大型輸送ドローン「宝雲号」が18日、河北省の衡水桃城空港の上空を飛行した。河北省初の独自に研究開発・製造した長航続時間・大型輸送ドローンの初...
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外資全額出資の三級総合病院が天津で開業、中国で初
シンガポールのペレニアル・リアル・エステート・ホールディングスが全額出資して建設した中国初の外資企業の単独出資による三級総合病院「天津ペレニアル医院」が26日に開業した。中国新聞網が伝えた。天津市西青...
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高齢者施設で活躍するロボット犬―浙江省杭州市
浙江省杭州市西湖区古蕩街道(エリア)にある高齢者施設「金秋養老家園」はこのほど、スマート介護をいっそう推進するため、「ロボット犬」を導入した。中国新聞網が伝えた。このロボット犬は重さわずか14キログラ...
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ドローンやロボット犬、無人スマート配送が浸透―吉林省長春市
吉林省長春市浄月高新区では、ドローンや無人配送車、ロボット犬などのスマート機器などによる「シームレス連携」を実現したスマート物流配送が常態的に運用されている。中国新聞網が伝えた。(提供/人民網日本語版...
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中国の商業宇宙飛行、再使用可能なロケットエンジンの試運転に成功
中国航天科技集団の商業ロケット有限公司が開発を主導する再使用可能なキャリアロケットが15日に第2段エンジンの試運転を完了し、試験が無事成功したことが18日、中国航天科技集団第六研究院(以下は「航天科技...
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モネガーデンが開園、色とりどりの花が来園客を魅了―雲南省昆明市
雲南省昆明市でこのほど、海洪莫奈花園(モネガーデン)が開園した。中国新聞網が伝えた。同園は「四季の花畑」を景観の特色としており、「幸福と包容」をテーマとしている。大勢の市民や観光客が訪れ、色とりどりの...
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上海の1万人当たりの高価値発明特許保有件数は57.9件に―中国
上海市知的財産局の芮文彪局長は25日、2024年の上海市における1万人当たりの高価値発明特許保有件数が57.9件に達し、前年比15.3%増となったことを明らかにした。中国新聞網が伝えた。上海市のPCT...
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浙江省でロボットが農村に進出、多様な用途で活躍―中国
春耕の季節を迎えた浙江省桐郷市にあるデジタル種苗未来農場では、銀色の「ロボットアーム」が素早く上下に動き、次々と接ぎ木されたトマトの苗が整然と苗箱へと収められていった。農場の責任者の李敬泉(リー・ジン...
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蘭州の経済活動を盛り立てる多肉植物産業―中国
甘粛省蘭州市紅古区にある鑫源現代農業科技モデル園の温室で職員が多肉植物の手入れをしていた。同省西北部に位置する紅古区は、乾燥した気候で、日照時間が長く、病害虫が少なく、多肉植物の生育に適している。中国...
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浙江省、ドローンで都市の「空の目」を構築―中国
火災警報が消防救援大隊指揮センターで鳴り響くと、火災現場から最寄りのドローンポートが直ちに動き出し、煙が立ち込める芝生の火災現場へと急行した。リアルタイムで伝送される映像を通じて、指揮センターの管制担...
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水田でスマート点検ロボットが「勤務」、ミリ単位の害虫警報に精密なかんがい施肥管理―中国
四川省成都市新都区軍屯鎮天星村にある約66.7ヘクタールの水田のスマート点検ロボットが村民の熱い話題となっている。これらのロボットは人の操作を必要とせず、田んぼの畦道を自在に移動しながら、作物の生育状...
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天津工業博覧会が開幕、注目を集めるスマート人型ロボット―中国
天津市の国家会展中心(天津)で6日、第21回天津工業博覧会が開幕した。今年の博覧会は「スマート駆動、イノベーション先導」をテーマに、世界各地からトップレベルのテクノロジー企業や研究機関が出展している。...
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ある日本人研究者の中国ゴビ砂漠科学調査の旅―中国メディア
「1億年前の化石を手にした時、時間が私の手の中で止まったかのようだった」。中国科学院古脊椎動物・古人類研究所の化石でいっぱいの研究室で、日本の国立科学博物館の古生物学者、木村由莉さんは初めて化石に触れ...
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レンタルロボット犬、杭州で6月まで予約待ちの大人気に―中国
人型ロボットやロボット犬の人気がネット上で高まるにつれて、浙江省杭州市では学校の始業式やビジネスフォーラム、セレモニーなどのオフラインイベントでロボット犬や人型ロボットのパフォーマンスが導入されるよう...
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中国で「最も孤独な街」と呼ばれる青海省茫崖市を訪れる観光客が増加
青海省海西モンゴル族チベット族自治州の茫崖市は、周辺200キロの範囲に他の都市がなく、中国で「最も孤独な街」と呼ばれている。しかし近年、そんな茫崖市内にある「火星小鎮」や俄博梁雅丹地区、「悪魔の眼」と...
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ノービザ措置を利用、クルーズ船で訪中する外国人が増加―中国メディア
上海出入国総検査所・浦江検査所は26日、今月すでにクルーズ船8隻が上海に寄港したことを明らかにした。うち、2000人以上の外国人がクルーズ船で中国に入国する外国人団体旅行客を対象にノービザ滞在できる措...
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中国峒中-ベトナム横模通関地の旅客出入国検査ルートが運用開始―中国
中国峒中―ベトナム横模通関地の旅客出入国検査ルートが25日、正式に運用を開始した。峒中通関地は広西チワン族自治区防城港市防城区峒中鎮に位置し、ベトナム横模通関地と川を隔てて向き合う、中国のASEANに...
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浙江省寧波市、ドローン操縦士の育成や訓練基地の建設を加速―中国
浙江省寧波市江北区のドローン操縦士訓練を行う低空科学技術イノベーション拠点には25日、小型ドローン、中型ドローン、農業散布ドローン、練習機などが並べられ、多くのプロの教官と安全担当者が現場で授業を行っ...
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杭州市余杭区がAI公務員の運用スタート―中国
浙江省杭州市余杭区は25日、同区とアリババのテレワークサービス「釘釘(DingTalk)」が共同で構築したスーパーエージェント「AI余杭」の内部テストがこのほど開始したことを明らかにした。これは同省が...
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中国最大の花と野菜の海外種子増殖拠点、育種プロセスを加速―甘粛省酒泉市
甘粛省酒泉市粛州区国家現代農業(種業)産業パーク内で、酒泉芯農研種業科技の研究者が種子の研究開発作業を行っていた。同社は屋外人工気候室を建設し、分子育種技術を利用して特徴的な野菜遺伝資源を革新し、育種...
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「春運」期間の民間航空による旅客輸送数と運航便数が過去最高をマーク―中国
中国で40日間に及んだ2025年「春運(春節<旧正月、今年は1月29日>期間の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制)」が22日に終了した。中国民用航空局は23日、今年の春運期間中、民間航空による旅...
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青海省海東市、1000億レベル演算能力産業クラスターの構築に注力―中国
青海省海東市は2024年末現在で47件のグリーンコンピューティングプロジェクトを計画中で、意向投資額490億元(約9800億円)近くに達し、1000億レベル演算能力産業クラスターの形成に注力しているこ...
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日本のぼったくり免税店、なぜ中国人だけターゲットに? 「外国で同胞が同胞を騙す」虚しさ=中国メディア
中国国内では今月初めのメーデー連休期間中、日本を訪れた中国人観光客が「ぼったくり免税店」で被害に遭うケースがクローズアップされた。そして、「免税店」を野放しにしている日本の行政当局に対して批判の矛先が...
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日本の炊飯器やお米を信奉する中国人、炊飯器も使わずお米も食べない日本の若者
近年、日本の炊飯器を大量に購入する中国人観光客が話題になったり、日本の稲作やお米のクオリティの高さがしばしば取りざたされたりする中国。ハード面でもソフト面でも「おいしいお米大国」に生きる日本人の間でお...
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夏に向けてこんがり!北京で日焼けサロンが流行
北京市でホワイトカラー層を中心に「日焼けサロン」が流行しているという。中国網が伝えた。北京市内にある日焼けサロンにやってきた若い男性は、「夏が近づいている今、日焼けは絶対におしゃれ」と小麦色ならぬ「古...
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ネット利用者の9割が「検索依存」自覚 思考力低下を心配―中国
中国の国内メディアが先日実施したインターネットに関するアンケート調査で、回答者の約9割が「自分は『検索依存症』である」と考えていることが明らかになった。中国新聞網が伝えた。アンケートは中国青年報社会調...
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消毒用アルコール不足の日本の医療機関で、「お酒」が使えるようになった=中国メディア
中国メディア・中国新聞網は13日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い消毒用アルコールが不足している日本で、医療機関内において高濃度アルコールの酒類製品を手指用消毒に代替的に用いることが認められていると...
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中国の単身男女が深夜のコンビニで買うものトップ10、1位は日本発祥の食べ物だった
中国メディア・中国新聞網は23日、中国の一人暮らし男女が深夜のコンビニでよく購入する物ランキングを紹介する記事を掲載した。記事は、中国のローカルコンビニチェーン・便利蜂が発表した「深夜のコンビニで独身...
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「日本の匠が作る鉄鍋」が中国ECでバカ売れも、衝撃の事実が発覚
中国では毎年3月15日が消費者の権利保護デーとされており、偽装商品や劣悪商品の販売、誠意のない顧客対応などの問題事案が大きく取り上げられ、消費者の権利保護を巡る議論が繰り広げられる。これまでに多くの日...