「中国新聞網」のニュース (342件)
-
大気汚染に長期間さらされると認知機能が低下―中国メディア
中国内外の学者が共同で実施した研究によると、大気汚染に長期にさらされた人は、認知機能の悪化が著しく加速し、脳内で早期にアルツハイマー病(AD)の病理変化が発生し、認知障害の発生を招く可能性があるという...
-
住居ビルに高さ30メートルの「ブーゲンビリアの滝」―重慶市
初夏が訪れ、重慶市のブーゲンビリアも満開のシーズンを迎えた。5月25日、同市九竜坡区黄桷坪グラフィティアート街にある住居ビルは、8階部分から地上まで満開のブーゲンビリアで覆われ、その高さは約30メート...
-
高温と低温に強い新型リチウムイオン電池の量産化を実現―中国
中国科学院深セン先進技術研究院が24日に明らかにしたところによると、同研究院のカーボンニュートラル研究所(仮)の唐永炳研究員のチームによる新型リチウムイオン電池技術の量産化が行われた。この電池の最低稼...
-
日本のぼったくり免税店、なぜ中国人だけターゲットに? 「外国で同胞が同胞を騙す」虚しさ=中国メディア
中国国内では今月初めのメーデー連休期間中、日本を訪れた中国人観光客が「ぼったくり免税店」で被害に遭うケースがクローズアップされた。そして、「免税店」を野放しにしている日本の行政当局に対して批判の矛先が...
-
日本の炊飯器やお米を信奉する中国人、炊飯器も使わずお米も食べない日本の若者
近年、日本の炊飯器を大量に購入する中国人観光客が話題になったり、日本の稲作やお米のクオリティの高さがしばしば取りざたされたりする中国。ハード面でもソフト面でも「おいしいお米大国」に生きる日本人の間でお...
-
夏に向けてこんがり!北京で日焼けサロンが流行
北京市でホワイトカラー層を中心に「日焼けサロン」が流行しているという。中国網が伝えた。北京市内にある日焼けサロンにやってきた若い男性は、「夏が近づいている今、日焼けは絶対におしゃれ」と小麦色ならぬ「古...
-
ネット利用者の9割が「検索依存」自覚 思考力低下を心配―中国
中国の国内メディアが先日実施したインターネットに関するアンケート調査で、回答者の約9割が「自分は『検索依存症』である」と考えていることが明らかになった。中国新聞網が伝えた。アンケートは中国青年報社会調...
-
消毒用アルコール不足の日本の医療機関で、「お酒」が使えるようになった=中国メディア
中国メディア・中国新聞網は13日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い消毒用アルコールが不足している日本で、医療機関内において高濃度アルコールの酒類製品を手指用消毒に代替的に用いることが認められていると...
-
中国の単身男女が深夜のコンビニで買うものトップ10、1位は日本発祥の食べ物だった
中国メディア・中国新聞網は23日、中国の一人暮らし男女が深夜のコンビニでよく購入する物ランキングを紹介する記事を掲載した。記事は、中国のローカルコンビニチェーン・便利蜂が発表した「深夜のコンビニで独身...
-
「日本の匠が作る鉄鍋」が中国ECでバカ売れも、衝撃の事実が発覚
中国では毎年3月15日が消費者の権利保護デーとされており、偽装商品や劣悪商品の販売、誠意のない顧客対応などの問題事案が大きく取り上げられ、消費者の権利保護を巡る議論が繰り広げられる。これまでに多くの日...
-
日本の高速道路、たった1キロを地下化するのに20年!? 中国ネットが驚きと嘆息
江戸・東京のシンボルである日本橋が高速道路の陰に隠れてしまってから55年が経過した今、上を通る高速道路を地中に通す計画が固まった。しかし、その計画は莫大な費用と高い技術、そして長い年月を必要とする。中...
-
高速道路で「人が死んでいる!」・・・警官急行、「路上で寝ていただけ」と確認=中国
江蘇省北部の徐州市内の高速道路は18日夜から濃霧のために封鎖されていた。封鎖が解除された直後の19日午前10時ごろ、警察の徐州高速第一大隊に通報が入った。同大隊が担当する連霍高速道路の蘇皖料金所近くの...
-
中国の大学生、14%が「性行為の経験あり」、望まない妊娠は2割以上
中国の大学生を対象に行われた「性と生殖に関する健康状況調査」の結果が発表された。結果によれば、14.4%の大学生が「性行為の経験がある」と回答したほか、性行為の経験があると回答した学生のうち25%以上...
-
シー・シェパード衝突し沈没、中国で日本捕鯨を非難する声も
米国の反捕鯨団体「シー・シェパード」(SS)のニュージーランド船籍の高速船「アディ・ギル号」が6日、南極海で日本の調査捕鯨船団の「第2昭南丸」と衝突した。中国の中国新聞網はシー・シェパード側の発言を引...
-
「特殊な状況」で開かれる東京五輪、ボランティアが大変なことに=中国メディア
中国メディア・中国新聞網は20日、五輪の開幕が目前に迫った東京の街が「特殊な状況」にあると報じた。記事は、「史上初めて延期され、今なお緊急事態下にある中で五輪の開幕まであと3日に迫った東京では、さまざ...
-
中国を訪れる外国人観光客、最も多いのは日本人だった=中国メディア
中国メディア・中国新聞網は24日、中国の大手旅行予約サイトが発表したデータで、今年中国に旅行にやってきた外国人観光客で最も多かったのは日本人であることが分かったとする記事を掲載した。記事は、中国大手旅...
-
日本で顔真卿展が閉幕 国宝級の書、なぜ台湾は日本に貸して大陸に貸さないのか?=中国メディア
上野の東京国立博物館で開幕されていた特別展「顔真卿王羲之を超えた名筆」が24日、大盛況のうちに閉幕した。多くの日本人にとって中国文化に触れる貴重な機会となった今回の特別展だが、一方では中台関係のあつれ...
-
「尖閣防衛作戦」の指揮官が事故死 喜ぶ「愛国者」たち=中国
中国メディア・中国新聞網は4日、日本の「尖閣諸島防衛作戦」と指揮した重要な防衛官僚が3日にバイクにはねられ死亡したと報じた。記事は、日本メディアの報道内容を引用する形で事故について紹介。防衛省統合幕僚...
-
日本の電車マナー、足を組んだり投げ出したりすると最も嫌われる=中国メディア
中国メディア・中国新聞網は23日、日本で新たに発表された「電車で最も嫌がられる行為ランキング」にて、昨年とは異なる行為が1位を獲得したことを報じた。記事は、日本民営鉄道協会が先日発表した今年の「電車内...
-
「M」vs「W」 マックのパクリ商標10年戦争、大詰めへ―中国
マクドナルドの「M」ロゴをひっくり返したようなデザインの商標権を巡って、同社と商標登録者との係争が約8年続いている。中国新聞網は17日、これまでの経緯と双方の主張を紹介する記事を掲載した。問題となって...
-
「世界で最も危険エリア」に東京と横浜、スイスの保険会社が「都市リスク」審査=中国報道
中国メディア・中国新聞網は2日、スイスの保険会社がこのほど616都市を対象に実施した都市リスク審査で、日本の東京・横浜地区が世界で最も危険な地域となったことを伝えた。記事は、スイス・リー社が世界616...
-
中国式教育の失敗…自分刺した息子をかばう母の親バカぶり
上海の浦東国際空港で4月1日、日本留学から帰ってきた男が母親を刺傷する事件が発生した。母親は自らを刺した息子を「罪に問わないで」とかばい続けており、「典型的な中国家庭教育の失敗」との声が噴出した。中国...
-
マスク不足の日本で、各地の伝統工芸技術がマスクに生かされる=中国メディア
中国メディア・中国新聞網は23日、新型コロナウイルスの影響で慢性的なマスク不足に陥っている日本で、各地の伝統的な手工芸によって製作されたマスクが人気を集めつつあると報じた。記事は、新型ウイルスの感染拡...
-
大量に余った月餅の「リサイクル」法―中国
中国では22日からの中秋節3連休が終了、10月1日の国慶節までこの週末返上で1週間仕事平日が続く。今年も、中秋節にはおびただしい量の月餅が行きかい、食べきれずに持て余している家庭も多いようだ。だからと...
-
中国で婚期を逃した「売れ残り女性」が外国人男性にモテる理由
中国新聞網がこのほど、中国で結婚できずに売れ残っている女性「大齢女青年」が海外で高い人気を集めていると報じた。記事では、「現代都市に生きる女性たちの大部分は高学歴で高収入、外見もケチのつけようがないも...
-
ポルノに従事する中国系が増加で物議、「日本AVのほうが好き」との声も
このほど米国でポルノ産業に従事する中国系米国人が増加、殺人事件に巻き込まれる中国系ポルノスターもいるとして、中国系住民の間で物議をかもしている。中国新聞網が伝えた。米国に移民する中国人が増加するにつれ...
-
マレーシアのビーチで「水着を脱ぎ」集団撮影、現地警察が中国人1人を拘束=中国メディア
中国メディア・中国新聞網は22日、マレーシアの観光地・センポルナのビーチにて、集団で全裸写真を撮影したとして、現地の警察当局が中国人の男1人の身柄を拘束したと報じた。記事は、センポルナで外国人観光客が...
-
公衆トイレに一家が住み着く、男性用はゴミ置き、女性用は住居-福建
東南新聞網によると、福建省泉州市で公衆トイレを自宅にしてしまった一家がいると報じられ、話題となっている。中国新聞網が伝えた。「トイレに3人家族が住み着いている!」と通報した男性は、「公衆トイレは公共の...
-
「綱引きは韓国起源?」韓国がまた文化を盗んだ!と中国で大騒ぎ
中国でこのほど、「韓国人が再び中国文化に手を出した!」と大きな話題となっている。中国新聞網が伝えたところによると、韓国が今回、「強奪」しようとしているのは中国で2000年の歴史を持つ『綱引き』で、韓国...
-
30年ぶり過去2番目に少ない降水量、「雨なし」92日目―北京
中国・北京市ではこのほど、昨年10月23日から雨や雪などの降水量がほとんど降らないことから、約30年ぶり、過去2番目に少ない降水量を記録したと話題になっている。北京では、降水量の少なさから、ダムの貯水...