「リーマン・ショック」のニュース (2,306件)
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【今日の一冊】わが投資術
国税庁が2005年に公表した「長者番付」に1位として掲載されたのが、本書の著者・清原達郎氏だ。当時は、ヘッジファンドのタワー投資顧問で運用部長を務めるサラリーマンだった。ヘッジファンドとは、「顧客から...
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乱高下後の相場は「答え合わせ」の局面を迎える~焦点の米国景気などをチェック~(土信田 雅之)
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の土信田雅之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「乱高下後の相場は「答え合わせ」の局面を迎える~焦点の米国景気などを...
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新NISAでの長期投資、株価急落をどう乗り越える?金融のプロと先輩投資家の意見
2024年7月中旬以降、米国や世界で株価が大きく値下がりし、8月に入ってからは、特に日本の株式市場では歴史的な暴落が起きています。この波乱相場が深刻なもので長引くのか、早々に沈静化して回復を見せるのか...
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株価急落時に考える本当の「受け皿」銘柄
●求めるべきは一時ではなく長期視点の安心●バブル銘柄の最先端にいることが心労に?●長期投資の際の基準は「長期視点の安値」●低位からゆっくり上昇が安心継続の大前提●ガチ(本気)ホールド(維持)できる銘柄...
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主な上場ゼネコン53社の2024年3月期決算売上高は「過去最高」も、利益は5年で「半減」
建設業界が資材高、人手不足のなか、深刻な「利益なき成長」に直面していることがわかった。主要ゼネコン53社の2024年3月期(単体)の売上高合計は、13兆6,813億円(前期比7.3%増、9,315億円...
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元消防士が高配当投資で資産8億円!かんちさんインタビュー[前編]
高配当株をメインに8億円の資産を築いた個人投資家が、自らの投資術をまとめた投資本『ほったらかしで年間2000万円入ってくる超★高配当株投資入門「自分年金」を増やす最強の5ステップ』が話題を呼んでいます...
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積み立て投資を始めたとたんに急落!荒れる日経平均をどう乗りこなす?(窪田真之)
今日は、「日本株に積み立て投資を始めたものの不安」という読者の声があることに対して、私の考え方をお伝えします。荒れる日経平均日経平均株価が急落しました。私は、日本株は割安で、魅力的な投資対象と考えてい...
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年間2,000万円の配当金!配当利回り3.5%が絶対条件 高配当投資家・かんちさんインタビュー[後編]
資産8億円、年間配当金2,000万円を誇る専業投資家、かんちさんインタビューの後編をお届けします。今回は、高配当株の探し方や、今後の動きをチェックしておきたい注目銘柄などについて聞きました。まずは配当...
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M&Aを活用したグローバル戦略 ~Nidecの事例に見る目的や特徴
2024年6~7月における当FrontierEyesOnline(FEO)論考記事へのアクセス件数を見ると、以前執筆した古い記事である“日本の産業は真のグローバル競争力を獲得しているか~世界における日...
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相場急変時、やってはいけない行動3選!損失回避の王道を知ろう!
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の西崎努が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「相場急変時、やってはいけない行動3選!損失回避の王道を知ろう!」※本記...
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初心者でもまねできる!株を安く買って高く売る方法(窪田真之)
安値で買い、高値で売るのは「健全なひねくれ者」?株は、安値で買い、高値で売ると利益が得られます。これを言うのは簡単でも、実際にやるのは難しいことです。なぜか?日経平均株価に連動するインデックスファンド...
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株と金(ゴールド)がほぼ同時に最高値更新!
●株と金(ゴールド)が同時に最高値更新●材料の頂点がFRBである時に連動しやすい●過去の常識を捨てて上昇シナリオを描く●新興国の中央銀行が長期視点で買い継続●「世界分断」で長期高止まりが続くか[参考]...
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インド株式が堅調な理由は?10年後の株価水準をイメージする(香川睦)
長期的な時間軸で見たインド株式市場の堅調に注目米国市場では今週、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が15日に「最近のデータでインフレに関してやや自信が深まった」と述べ、16日に発表された6月・...
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増加するTOB、上期だけで15年ぶりに40件台乗せ|投資ファンドが牽引役に
TOB(株式公開買い付け)が積み上がっている。2024年上期(届け出ベース)は41件と前年を13件上回った。上期で40件を超えるのは2009年(42件)以来15年ぶり。牽引役は海外勢を中心とする投資フ...
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2024年上期の上場企業による子会社・事業売却は162件、2年連続で増加
2024年上期の上場企業による子会社・事業の売却件数(適時開示ベース)は前年同期より22件多い162件で、2年連続で増加したことが分かった。M&AOnlineが集計した。件数は過去10年で2番目の高水...
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米国株は上昇し続ける?米景気が次に後退局面に入るのはいつ?(窪田真之)
●米景気「強すぎず、弱すぎず」ほど良い加減が継続●米景気の経験則は外れたのか?●米国の長短金利が逆転してから、米景気の見方が錯綜●原油下落・インフレ低下によって米景気は持ち直し●米経済の強さを生む四つ...
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10年後のS&P500を予想!相場上昇トレンドのドライバーは?(香川睦)
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の香川陸が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「10年後のSP500を予想!目先は「夏枯れ相場」のリスクも」ナスダック...
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大卒初任給はここ30年間でどう推移した?【トウシルクイズ・経済】
ここ30年間の大卒初任給は、どう推移した?2008年のリーマンショック以降、下がった2020年のコロナ禍以降、下がった年々ほんの少しずつだが上がったヒントを見る解答を見る ヒント 日本は長らく給料が下...
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日銀はどんな考え方で国債買い入れを減額するのか~イングランド銀行の考え方~(愛宕伸康)
●当座預金や国債保有残高の在り方に悩む中央銀行●ベイリーBOE総裁は金融危機前に比べ準備預金に対するニーズが高まったと説明●日本銀行に積み上がった超過準備はPMRRをはるかに上回るレベル?●月2,00...
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番外編:富裕層の失敗例から学ぶ「損失回避術」 CASE14 1億円が5,000万円まで目減り!【言いなり型富裕層】の失敗例
特定の金融機関に属せず、中立的な立場から顧客にアドバイスする資産運用の専門家「IFA」(IndependentFinancialAdvisor)。彼らの顧客の中には、庶民からは想像もつかないほどの巨額...
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実家じまい、団塊世代の親「モノが捨てられない」「お金がない」問題に驚愕。親の思考を劇的に変えた3つの方法 小説家・高殿円
親に買ったタワマンを+1000万で売り抜き、老後も安泰かと思ったらいよいよ始まったと思った。更年期と親の終活と子どもの受験。一気に来る。噂には聞いていたけれど、ほんとうに一気に来た。さりとて、この何事...
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日本株&米国株、毎年恒例の「夏枯れ」アノマリーは2024年もある?(窪田真之)
気になる夏場のアノマリー:夏枯れ今日は、日本株の夏場のアノマリー【注】について書きます。【注】アノマリー経験的に観測される株式市場の「規則性」。理由がはっきりしないものの繰り返し起こるパターン。株式市...
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今月の質問「2024年下半期に注目できそうな株はありますか?」
はじめに今回のアンケート調査は、2024年6月24日(月)~26日(水)にかけて行われました。6月末の日経平均株価は3万9,583円で取引を終え、前月末終値(3万8,487円)からの上昇幅(1,096...
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なぜ銅相場は高騰しているのか?
●非鉄金属価格は過去の常識で語れない●変動幅拡大・底値切り上げがポイント●投機資金の原資はまだまだ潤沢●EV・AI起因の需要増加はまだ続きそう●需要増加のほか供給減少懸念が台頭[参考]コモディティ関連...
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[今週の株式市場]定まりにくい「相場の視点」で動けない?~一部で話題の米株「暴落サイン」もチェック~
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の土信田雅之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「【テクニカル分析】今週の日本株定まりにくい「相場の視点」で動けない...
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中央銀行が金(ゴールド)に注目する理由
●中央銀行は今や「クジラ」のような存在●先進国と新興国の思惑の差が垣間見える●米ドル離れ・金(ゴールド)寄り傾向に●中国の米国離れ、世界の自由・民主度低下●分断で金(ゴールド)価格高止まり継続[参考]...
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米雇用統計、ここ半年で152万人増、78万人減、どっちが本当?
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の白石定之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「米雇用統計、ここ半年で152万人増、78万人減、どっちが本当?」5月...
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虫とり小僧さん親子対談!子どもに教えたいお金との付き合い方5カ条
●おこづかい、何歳から、何円で始めた?●子どものお祝い、半分は貯金、半分はインデックス投資。納得してる?●中学2年生のおこづかい事情を教えて!●投資はいつ教える予定?●ネットリテラシーとマネーリテラシ...
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第2次MBOブーム到来か? 今年早くも10件、5年連続の2ケタに
2024年の上場企業によるMBO(経営陣による買収)は早くも10件(届け出ベース)に達し、5年連続で2ケタに乗せた。このままいけば、過去最多だった2011年21件を13年ぶりに更新する可能性がある。何...
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どこまで伸びる上場企業のM&A、5月末で早くも500件突破
2024年の上場企業によるM&A件数(適時開示ベース)が5月末で早くも500件を突破した。昨年より1カ月速いペースで、過去10年でも最速だ。アフターコロナの到来を背景に、昨年のM&A件数は16年ぶりに...