「リーマン・ショック」のニュース (2,306件)
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第9回:信用取引の活用3(下落相場に対応して利益をあげる)
【福永博之先生に聞く信用取引入門】前回記事はこちら第8回:信用取引の活用2(資金不足をレバレッジでカバーする)****今回は下落相場に対応して利益をあげる、信用売りの活用例について解説したいと思います...
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「高所恐怖症」に陥っていては投資の世界で成功できない?
●株式投資の世界での「高所恐怖症」とは?●筆者の考え方が変わるきっかけとなったファンド運用者の発言●実態を伴った上昇かどうかがポイント●安くなるのを待っていては、成長株は永遠に買えない●それでも「怖い...
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利回りに強くなる!「予想利回り」と「確定利回り」を混同しない
「クイズでわかる!資産形成」(毎週土曜日に掲載)の第31回をお届けします。資産形成をきちんと学びたい方に、ぜひお読みいただきたい内容です。今日のクイズ:利回りが確定している金融商品はどれ?<クイズ>今...
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アジア太平洋諸国の株式指数・株価指数とは?中国・インドなどを紹介
アジア太平洋諸国には、さまざまな株価指数が存在します。株価指数をチェックすれば、その国の経済状況を把握する際の参考になるでしょう。本記事では、アジア太平洋諸国(中国・インド・タイ・韓国・オーストラリア...
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株価の乱高下がしんどい!NISA初心者のための3つの「下げ相場」対策
株価の乱高下、心臓に悪い?2024年に入ってから、一本調子かつ急速な株価の上昇が見られましたが、今は様子が変わってきました。急激に株価を下げる日があり、またバブル期の最高値であった日経平均株価3万8,...
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2024年もTOBが活況、昨年より2カ月以上も早く30件に到達
TOB(株式公開買い付け)戦線は2024年も活況を呈している。TOB件数は5月23日に30件に到達したが、ペースは昨年を2カ月以上上回り、過去10年間で2021年に次ぐ。この調子が続けば、2年連続の年...
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日本の物価目標は2%でいいのか~問われる「多角的レビュー」の意義(愛宕伸康)
●吉川洋・東大名誉教授の辛辣な指摘●2003年3月19日の学者グループによる提言●「多角的レビュー」第2回ワークショップの結論●ノルム(規範)って何?品目によって違うの?●上昇率の高い「リードグループ...
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バリュエーション豊富なETFで少額分散投資。リスクを抑えつつ利益を狙おう!
一つの銘柄に資金を集中させるリスク以前のコラムでも話題にしたことがありますが、個人投資家が避けるべき点の一つとして「一つの銘柄に資金を集中させる」というものがあります。一つの銘柄に資金を集中させること...
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コンシューマ向け税務アドバイザリープラットフォーム「ハーネス・ウェルス」、2021年比で顧客数10倍、収益1,588%を達成 注目される理由は?
米国を拠点とし、節税プラットフォームを提供するスタートアップ、ハーネス・ウェルス社が、シリーズAラウンドで1,700万ドル(約26億円)を調達し、累計調達額は3,200万ドル(約48億円)に達したこと...
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日本株はバブルを超えた新時代へ!再発見、日本株
【日経平均株価の推移】期間:1985年12月末~2024年3月末出所:Bloombergのデータを基に作成。3万8915円バブル絶頂期、1989年12月29日の日経平均株価の終値です。その後、「バブル...
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ドル/円レート乱高下!株式投資における「為替」との付き合い方
2度の為替介入とみられる急激な円高先週の為替相場は非常に激しい動きとなりました。急速に円安・ドル高が進み、4月29日にはドル/円レートが160円まで達しました。その後、日本銀行の為替介入とみられる動き...
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揺れる日本株相場、どう動く?【アンケート・DAIBOUCHOUさん】底打ちはわからない!相場変動でもうけようとしないこと
日経平均、34年ぶりの最高値更新から調整局面へ日本株市場が揺らいでいます。今年に入ってからの日経平均株価の推移を振り返ると、年初から上昇を続け、2月に34年ぶりの史上最高値を更新。3月頭には初の4万円...
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今月の質問「金(ゴールド)価格、今後どうなると思いますか?」
はじめに今回のアンケート調査は、国内大型連休前の2024年4月22日(月)~24日(水)にかけて行われました。4月末の日経平均株価は3万8,405円で取引を終えました。前月末(4万0,369円)からは...
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S&P500は下値を探る?為替差益で円建て米国株式は最高値を更新(香川睦)
金利高止まり観測で4月の米国市場は債券安・株安だった4月の米国市場では、S&P500種指数が最高値(3月28日:5,254)から最大5.5%下落し、投資家の不安心理を高めました。各種物価指標の伸びが高...
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リニアの開業予定「2034年以降」に、その根拠は? 計画遅れ明白でも「2027年」をなかなか変えなかったワケ
リニア中央新幹線の開業時期について、JR東海はわずか3か月の間に「2027年」から「2027年以降」、そして「早くても2034年以降」と計画を次々と変えました。これにはどのような事情があるのでしょうか...
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相場急変時、やってはいけない行動3選!損失回避の王道を知ろう!
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の西崎努が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「相場急変時、やってはいけない行動3選!損失回避の王道を知ろう!」資産形...
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積み立て投資を始めた途端に荒れ相場!どうすべきか?(窪田真之)
今日は、「日本株に積み立て投資を始めたものの不安」という読者の声があることに対して、私の考え方をお伝えします。荒れる日経平均日経平均株価が急落しました。私は、日本株は割安で、魅力的な投資対象と考えてい...
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中東混迷で金(ゴールド)と原油急騰続く
●金(ゴールド)と原油相場は暴騰状態●中東情勢悪化は短期的・直接的な要因●2010年の世界分断深化元年が事の発端●情勢混迷で金(ゴールド)上昇は継続●原油相場はイランの動向次第で一段高[参考]貴金属関...
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【回想録】 内側から見た経営コンサルティング(MC)の歴史 (後編) ~世界を巻き込んだリーマンショック フリーランスを経て、再びファームへ
2010年前後、リーマンショックなど、世界を巻き込む大きな出来事があいついだ。そのような中、コンサルティング業界はどう変遷してきたのか、前回に引き続き語っていきたい。前回同様、個人的所感であることを理...
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実録・資産家たちのお金の増やし方1:富裕層の資産運用、4つの共通点
●富裕層には、お金を増やすための共通のこだわりがあった!●富裕層の共通点1:運用の方針(お金の働かせ方)を変えない●富裕層の共通点2:同じ投資先または同じ商品を追い続ける●富裕層の共通点3:ピンチこそ...
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アクティブ投信は時代遅れ?「つみたて王子」は泥臭く:なかのアセット・中野晴啓
2023年6月にセゾン投信を退任した「つみたて王子」こと中野晴啓さんが、新たな運用会社・なかのアセットマネジメントを立ち上げ、4月に新ファンド2本の運用をスタートさせる。2024年1月の新NISA(ニ...
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日経平均4万円超えは妥当?「PER17倍だからバブルではない」という落とし穴
●日経平均株価4万円超えはバブルなのか?●「バブルではないから株価は下がらない」という幻想●コロナ・ショック前もリーマン・ショック前も株価はバブルではなかったという事実●結論:バブルだろうがそうでなか...
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証拠金の算出、リスク管理……、市場の「清算機関」日本証券クリアリング機構が担う知られざる役割
先物取引やオプション取引に必要な「取引証拠金」。その金額は、いったい誰が決めているのだろうか――。株式取引の中でも、私たちにもっとも馴染みのある“現物取引”は、実際に株価の代金を全額支払って売買を行う...
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本当にある怖い原油高の話
●「怖くない原油高」との違いとは?●上下圧力の板挟み状態の中で原油高●主要産油国からの同時供給減少懸念●2010年ごろから続く流れの延長線上●実は、本当に怖いのはここから!?[参考]エネルギー関連の投...
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日銀、マイナス金利解除後「データ次第」の政策運営に さらなる利上げなら住宅ローン負担増も 翁邦雄元日銀金融研究所長
●住宅ローン当面上がらない見込み、将来の金利上昇で返済期間長期化も●異次元緩和から「普通の金融政策に戻す」●これまでの「約束」を破らないよう出口戦略進める●基調インフレ率など「データ次第」で早期追加利...
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分断と矛盾の世界に放り出された若者へ
今そこにある「世界大分断」日本では2024年度がスタートしました。この4月から社会に出たり、学校に入ったりして、生活環境が変わった方も多いと思います。この節目に、気持ちを新たにして仕事や勉学に励もうと...
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不動産の上昇目立つ!バリュー物色に新しい流れ?(窪田真之)
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の窪田真之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「バリュー株物色に新しい流れ?不動産株上昇」3月末の日経平均は4万円台...
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平均利回り4.4%、日経平均が急騰する中、値下がりが続いてきたJリートを見直す。(窪田真之)
●日経平均もS&P500も想定以上の上昇●米国株から米国債へリバランスも●Jリートの平均分配金利回りが4.6%まで上昇●コロナショックでJリートが日経平均よりも大きく下落●Jリートの活用方法●不動産へ...
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FRBとは?仕組みや日本に関係する理由もわかりやすく解説
FRBとは、米国で金融政策の策定に当たる理事会のことです。金利の引き上げ・引き下げや量的緩和などの決定が相場に影響を与えることがあります。FRBの政策は、日本の株価や為替相場との関係も深いです。本記事...
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大企業からベンチャーへ 転職の一大トレンドは定着するか
「新卒採用」が大企業に限られた手法だった時代が過去にはありました。その理由は、育成に時間がかかり、そもそも入社までに時間がかかる点。こうした理由から、新興系企業(=ベンチャー企業)や中小企業は中途採用...