「日本銀行」のニュース (3,360件)
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今日の為替市場ポイント:日銀は追加利上げに慎重姿勢
19日のドル・円は、東京市場では154円44銭から156円77銭まで上昇。欧米市場では156円41銭まで下げた後、157円81銭まで上昇し、157円35銭で取引終了。本日20日のドル・円は主に157円...
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今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに強まる可能性は低い見通し
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて...
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【2024年金融・経済10大ニュース:3位】日経平均4,451円安、過去最大の下げ幅。令和版ブラックマンデー
2024年10大ニュースTOP10をアンケート集計!2024年は投資家にとってどんな年だったのでしょう?トウシルはこのほど、お金の専門家や個人投資家が選ぶ「2024年金融・経済10大ニュース」を決定し...
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「タカ派FRB・ハト派日銀」で円安進むも、日経平均下落。悪い円安?(窪田真之)
円安でも株安先週の日経平均株価は、1週間で768円下がって3万8,701円となりました。先週は、日米金融政策の発表を受けて、1ドル=157円台まで円安が進みました。円安が進むと、外国人の買いが入って日...
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ゆく投資 くる投資。2025年は不確実性も獲る
●2025年はアナリスト泣かせ●米国株:AI先導●米国株:バリュー曇天●米金利:上下量リスクでも…●ドル/円:上下量リスクでも…●日本株:身の丈チェック●中国・欧州、新興国、金・資源●番外リスクと投資...
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【2024年金融・経済10大ニュース:4~6位】日経平均4万2,000円超、1ドル=161円の円安など
●2024年10大ニュースをアンケート集計!●4位:日経平均、史上最高値更新。7月に一時4万2,000円超●5位:日銀、マイナス金利政策解除。「金利ある世界」へ、追加利上げも●6位:円安、一時1ドル=...
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[今週の日本株]今年の「掉尾の一振」への期待度は?~2024年は株価上昇の意味が問われる年末に~
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の土信田雅之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「【テクニカル分析】今週の日本株今年の「掉尾の一振」への期待度は?~...
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国内株式市場見通し:日米重要イベント通過で個人投資家中心の相場展開に
■「タカ派」な利下げで急落した米株につられる展開に今週の日経平均は週間で768.54円安(-1.95%)の38701.90円と下落。17-18日の米連邦準備制度理事会(FRB)による連邦公開市場委員会...
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今週の日本株は円安進行で底堅い!?2025年トランプ時代到来間近で人気株に変化の兆し!
先週は米国の金融政策を決めるFOMC(米連邦公開市場委員会)で示された来年2025年の利下げ回数予想が米国株急落の引き金になりました。予想通り0.25%の追加利下げが行われたのは朗報でした。しかし、F...
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日経平均は6日続落、金融株下落で安値引けに
19日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は15.37ドル高の42342.24ドル、ナスダックは19.93ポイント安の19372.77で取引を終了した。寄り付き後は上昇。連邦公開市場委員会(FOMC)で...
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日経平均は6日ぶりに反発、一時39000円台回復も上値重い
日経平均は6日ぶりに反発。前日比76.37円高(+0.20%)の38889.95円(出来高概算11億株)で前場の取引を終えている。19日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は15.37ドル高の42342...
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求められる日米中銀総裁の対話力~12月金融政策のチェックポイント(愛宕伸康)
●FRBはインフレ再燃リスクがある中で0.25%利下げ●ポイントはパウエル議長の記者会見、ドットチャート、ターミナルレート●植田総裁のトーン急変、日銀は12月MPMで現状維持か●高度な対話力が求められ...
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新たな段階に入ったFRB、不確実性に迷い込んだ日銀~為替を揺らす中央銀行~(愛宕伸康)
●FRBは12月に予想通り0.25%利下げ、パウエル議長は新しい段階に入ったと言明●政策金利のドットチャートは来年2回の利下げを示唆●日銀は12月MPMで現状維持を決定~田村審議委員が利上げ提案~●不...
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東証グロ-ス指数は続落、終盤にかけて下げ幅広げる
東証グロース市場指数802.31-7.72/出来高2億5113万株/売買代金1309億円東証グロース市場250指数624.89-5.96/出来高1億3850万株/売買代金947億円本日のグロース市場は...
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315A:グローバルX 銀行 高配当-日本株式 ETF
2025年1月9日に【グローバルX銀行高配当-日本株式ETF】(銘柄コード:315A)が新規上場することから、この新しいETFの特徴、組成や設定のねらいについてご紹介いたします。基本情報銘柄名・コード...
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後場に注目すべき3つのポイント~一時39000円台回復も上値重い
20日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は6日ぶりに反発、一時39000円台回復も上値重い・ドル・円は軟調、米金利の失速でドルに調整売り・値上がり寄与トップはTDK、同2位は...
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今週、日米の金融政策発表へ:米利下げ0.25%の見込み、日本は利上げ見送りか?(窪田真之)
日経平均は3万8,000円~4万円の往来継続日経平均株価は、3万8,000円~4万円の往来が長期化しています。先週、一時4万円に乗せましたが、週末には3万9,470円まで反落しました。今週、重大イベン...
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5万円で買える日本株5選!NISAで長期投資なら、為替の影響を受けにくい銘柄を
米金利0.25%の引き下げが確実か。日銀の利上げ可能性は?12月4日の「10万円で買える日本株5選!残りのNISA枠を使い切るなら、内需株で為替変動に対応」に続きまして、今回は投資金額をもう一段引き下...
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日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は6日続落、ソフトバンクGやアドバンテストが2銘柄で約73円分押し下げ
20日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり105銘柄、値下がり115銘柄、変わらず5銘柄となった。19日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は15.37ドル高の42342.24ドル、ナスダッ...
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2024年マーケット振り返りと来年の展望。「1970年代の米国株」の動きがヒントに
2024年のマーケットを振り返る早いもので、もうすぐ2024年も終わりを迎えます。日経平均株価は2023年末の終値3万3,464円17銭から、2024年12月13日時点では3万9,470円44銭まで上...
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日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は6日ぶり反発、TDKが1銘柄で約26円分押し上げ
20日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり143銘柄、値下がり82銘柄、変わらず0銘柄となった。日経平均は6日ぶりに反発。前日比76.37円高(+0.20%)の38889.95円(出来高概...
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日銀の利上げは12月か1月か、植田総裁はまだ決めていない(愛宕伸康)
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の愛宕伸康が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「日銀の利上げは12月か1月か、植田総裁はまだ決めていない」11月30...
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高配当株ランキング~2025年相場での活躍期待が高い高配当利回り銘柄
●日経平均は一時4万円台回復も、ボックスレンジの動きを継続●2025年は外部環境厳しいもののM&A活発化の可能性などが下支えに●2025年に活躍が期待できそうな高配当利回り銘柄●厳選・高配当銘柄(5銘...
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米株市場の「年末ラリー」はどうなる?~来週の金融政策イベント観測と相場のモメンタム~(土信田雅之)
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の土信田雅之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「どうなる?米株市場の「年末ラリー」~来週の金融政策イベント観測と相...
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米国株最高値更新と「ほど良い湯加減」の景気いつまで?どうなる日経平均(窪田真之)
米国株が最高値更新でも日経平均は上値重い先週(営業日12月2~6日)の日経平均株価は、1週間で883円(2.3%)上がって3万9,091円となりました。米国株が強く、主要3指数(ナスダック総合指数・S...
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為替レートとは?どのように決まるかわかりやすく解説
為替レートとは、円・米ドルのように異なる通貨を交換する際の比率を指します。どのように決まるのかを示した主な考え方が、金利平価説と購買力平価説です。本記事では、為替レートとは何かを詳しく説明した上で、金...
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10月の「物価高」倒産45件で、今年2番目の少なさ 不安定な為替推移のなかで増勢に転じる可能性も
日本銀行の政策金利引き上げもあり、7月以降円高が進んだが、再び円安に転じている。10月後半から外国為替相場は1ドル=152円台で推移し、その影響もあってか物価高が収まる気配はうかがえない。10月の「物...
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10万円で買える日本株5選!残りのNISA枠を使い切るなら、内需株で為替変動に対応
「米国の利下げ、日本の利上げ」の行方に注目ついに師走に入り2024年も残り少なくなりました。トランプ次期大統領の一挙手一投足に市場がやや翻弄(ほんろう)されていますが、12月は日米中央銀行による「米国...
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一足早いクリスマス・ラリー!?米国株はもはやトランプ・バブル&日本株も年金の買い増し期待で続騰!?
今週は季節的に株価が上昇しやすい12月ということもあり、一足早い「クリスマス・ラリー」に期待できそうです。米国では節税対策もあって10~12月は含み損が出た株を売り、その年に得た利益と相殺する動きが広...
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2025年は「倒産ドミノ」勃発!?船井電機破産で高まる危機感、企業を襲う物価・人件費・金利高
『週刊ダイヤモンド』12月7日号の第1特集は「倒産危険度ランキング」。船井電機は経営破綻し、日産自動車も窮地に立たされている。大手や名門企業すら「倒産ドミノ」の脅威が迫っているのだ。そこで今回、倒産危...