「日本銀行」のニュース (3,358件)
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衆院選自民大敗で株安と円安が同時進行!?さらに相次ぐ米国巨大IT企業決算や雇用統計、日銀会合で乱高下?
10月27日(日)に投開票が行われた衆議院選挙は自民・公明の連立与党でも過半数の233議席に届かず、想定以上の自民大敗という結果になりました。今後は石破茂首相が歴代最短で退陣するか、新たな連立政権の枠...
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日経平均は衆院選や米大統領選前で上値重いが、長期投資で「買い」変わらず(窪田真之)
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の窪田真之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「日経平均は重大イベントを控え上値重い。長期投資で「買い」変わらず」3...
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2024年3月期「中小企業等向け貸出」 過去最高の374兆円、貸出比率 佐賀共栄銀行が95.43%でトップ
中小企業向け貸出が大幅に伸び、過去最高を記録した。国内106銀行の2024年3月期の総貸出金残高は、3月期では集計を開始した2010年以降で最高の551兆6,874億円(前年比4.0%増)だった。この...
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24年4-9月期決算、サプライズはあるか?注目株5選:トヨタ、ソフトバンクG、東京エレクトロンなど
●2024年4-9月期決算シーズン開始●企業決算で注目すべき三つのポイント~「期待・警戒」「進捗率」「予想との乖離」●2024年4-9月期決算、注目の日本株5選:トヨタ、ソフトバンクG、東京エレクトロ...
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日本株は衆院選と日米企業決算で横ばい?米国株はトランプ再選観測で爆騰続く!?
今週の日本株は週末27日(日)に迫った衆議院選挙で自民党の苦戦が伝えられる中、上値の重い展開が続きそうです。ただ、為替市場では先週17日(木)以降、何度も1ドル=150円突破を試す円安が続いています。...
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石破政権が目指す実質賃金引上げの本当の意味~生産性を上げなければ日本は変わらない~(愛宕伸康)
●政府はなぜ実質賃金の引き上げを目指すのか●8月の実質賃金は3カ月ぶり減少も、今年後半にかけてプラスで推移する見込み●中長期的な実質賃金の行方は生産性の上昇率に依存する●生産性を向上させる努力を怠ると...
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高配当株ランキング~年初からのNISA組み入れ需要をにらみ、増益・増配基調が続く高配当利回り銘柄を探る
●自民党総裁選で波乱も見られたが、日経平均は一時4万円大台を回復●当面の最大の注目ポイントは米国の大統領選、半導体関連株などの行方を左右●連続増益・増配が続く銘柄はNISAの主要投資対象に●厳選・高配...
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マイナス金利解除後、2割超えの預金者が「0.25%の金利で預け替えを検討」と回答 普通預金金利が低い人ほど預け替えの金額が大きい傾向
NTTコムオンライン・マーケティング・ソリューション(以下、NTTコムオンライン)は、NTTデータ経営研究所と共同で、「マイナス金利解除が与える消費者影響に関する意識調査」を実施し、結果を公表した。同...
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予想分配金利回り5.0%!GLP投資法人を「買い」と考える三つの理由(茂木 春輝)
●業績好調な中、価格が下がってきたGLP●不動産への小口投資が可能なJ-REIT●定期的に分配金を受け取れるREIT●REITには、さまざまな種類がある。代表銘柄を紹介●GLP投資法人が「買い」と考え...
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米利下げは0.5%?FOMC&日銀会合による円高進行で米国株上昇、日本株急落もある!?
今週は18日(水)に4年半ぶりの利下げが確実視される米国のFOMC(連邦公開市場委員会)、20日(金)には日本銀行の金融政策決定会合が終了します。米国の中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)は利...
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投資家が見ておきたいアメリカ大統領選のポイントは? 「地政学」の大切さを知る
お金にまつわる学問はたくさんありますが、その中には「知っているようで知らない学問」も多いのではないでしょうか。これらを詳しく理解すると、自分の家計や貯蓄、資産運用のプラスになるかもしれません。そんな考...
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マーケット・フレンドリーは突然に。石破ショックから日経平均反発、円安へ(窪田真之)
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の窪田真之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「石破総理はマーケットフレンドリーに、米景気しっかり日経平均の高値更新...
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米国の強い雇用とインフレ再燃リスクは日銀の追加利上げを促すことに(愛宕伸康)
●金融緩和度合いを調整する日銀、金融引き締め度合いを調整するFRB●決して低くない米国のインフレ再燃リスク●米国のインフレリスクの高まりは日銀の12月追加利上げを促すことに●9月の「主な意見」は利上げ...
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9月優待ランキング:物価高に対抗!驚きの高額&大盤振る舞いの日用品系優待株
※この記事は2024年8月20日に掲載されたものです。2024年8月5日に日経平均株価が歴史的な下落を記録するなど、株式市場が荒れています。日本の中央銀行である日本銀行が政策金利を引き上げ、米国で景気...
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9月優待ランキング:株価も有望!新設・拡充で注目の優待株!
※この記事は2024年8月20日に掲載されたものです。2024年8月5日に日経平均株価が歴史的な下落を記録するなど、株式市場が荒れています。日本の中央銀行である日本銀行が政策金利を引き上げ、米国で景気...
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円安進行で石破ショック克服!日経平均4万円台突入?中東情勢や米国物価指標に注意!
今週の日本株は先週の石破ショックを克服。一時、1ドル=149円台に到達した円安進行もあって反転上昇に期待がかかる1週間になりそうです。先週は9月27日(金)の自民党総裁選挙で株式の値上がり益など金融所...
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北日本銀行、CO₂排出削減量が2,576トンに 岩手企業との連携成果
NEXYZ.Groupは、連結子会社NEXYZ.と業務提携する北日本銀行(岩手県盛岡市)のCO₂排出削減量が2,000tを超えたことを発表した。NEXYZ.は2019年12月より北日本銀行と提携し、岩...
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イーサリアムが次の強気サイクルで「1万ドル」に達する可能性がある3つの理由
イーサリアムの価格が2025年までに強気フラクタル、長期的な技術的パターン、そして有利なマクロ経済動向などで1万ドルまで上昇する可能性がある。グローバルマクロインベスター(GlobalMacroInv...
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石破新総裁で日経平均が下がるところは「買い場」と考える理由(窪田真之)
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の窪田真之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「石破ショック?日本株は「買い場」と考える理由、歴代内閣と日経平均の動...
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日銀総裁記者会見の深読み、次回利上げは12月がメインシナリオ(愛宕伸康)
●FRBは9月FOMCで0.5%の利下げ、日銀は9月MPMで現状維持●経済物価の見通しが実現していけば政策金利を引き上げるという基本方針変わらず●金融市場、米国経済を見極める「時間的余裕ある」●10月...
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石破ショックで日本株暴落!米国景気指標で10月も株価乱高下!?
●先週:自民党総裁選の高市氏躍進で株価急騰も石破氏大逆転で日経平均先物2,000円安。日本株大ピンチ!●今週:石破氏の発言軌道修正や人事に期待!8月、9月に続き10月第一週も米国景気後退懸念で株価急落...
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10月4日(投資の日)は年一度のチャンス
●毎年10月4日は投資脳を再点検する好機●時代は今、空前の分断期にあるという事実●世界分断はなぜ起きた?SNSとESGが一因●「2010年ごろ」を起点に考えることが重要●金(ゴールド)上昇、原油高止ま...
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米FRB、金利0.5%ポイント大幅引き下げ決定、仮想通貨相場に追い風になるか
米連邦準備制度理事会(FRB)は17、18日に開催されたFOMC(連邦公開市場委員会)会議で、通常の倍である0.5%ポイントの金利を引き下げることにした。FOMCのプレスリリースで、インフレ率が目標の...
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米国0.5%利下げ&円安で順風満帆!?自民党総裁選の行方と上昇相場の死角は?
先週、株式市場の雰囲気を劇的に変えたのは18日(水)の米国FOMC(連邦公開市場委員会)で政策金利の0.5%利下げが行われたことでした。0.25%ずつ利下げするのが一般的なため、その倍の0.5%利下げ...
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FRBの9月利下げは0.5%?日銀の次回利上げは12月か(愛宕伸康)
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の愛宕伸康が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「[動画で解説]FRBの9月利下げは0.5%?日銀の次回利上げは12月...
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日本銀行の政策反応関数を巡る混乱~厳しくなった年内の追加利上げ~(愛宕伸康)
●内田副総裁が7日の講演で示した金融政策運営の枠組み●7月MPMでの政策反応関数~為替のパラメーターが上昇~●7月MPM直後の政策反応関数~「展望レポート」を軸とするフォワードガイダンス~●市場急変動...
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一時1ドル139円台、日経平均は円高で上値重い。18日米利下げは0.25%か(窪田真之)
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の窪田真之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「日経平均、円高不安で上値重い。18日の米利下げは0.25%か」円高嫌...
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米国で主流、日本でも急成長中!ETF投資の魅力と開発の裏側に迫る
ETFは米国で主流の投資ツールETF(上場投資信託)はExchangeTradedFundの頭文字をとったもので、日本語では「上場投資信託」といいます。投資信託と株式の両方の特徴を併せ持った金融商品で...
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[今週の日経平均&株式市場]「景況感次第」の米国株と「米国次第」の日本株~米FOMC通過後も悩みは続く?~
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の土信田雅之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「今週の株式市場「景況感次第」の米国株と「米国次第」の日本株~米FO...
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米FRB、金利大幅引き下げの可能性低く…CPIコア指数は予想以上の上昇
米労働省が11日発表した8月の消費者物価指数(CPI)は前年比2.5%上昇で、2021年2月以来の小幅に増加した。市場予想では2.5%という数字も上がっていたが、2.6%という予想もあり、8月は市場予...