「日本銀行」のニュース (3,359件)
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米FRB、金利大幅引き下げの可能性低く…CPIコア指数は予想以上の上昇
米労働省が11日発表した8月の消費者物価指数(CPI)は前年比2.5%上昇で、2021年2月以来の小幅に増加した。市場予想では2.5%という数字も上がっていたが、2.6%という予想もあり、8月は市場予...
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円高株安、どこまで? 一時1ドル140円台、日経平均は3万6,000円割れ(窪田真之)
11日の東京株式市場で、日経平均株価は前日比539円安の3万5,619円となり、再び、安値を試しているようにも見える状況です。一時1ドル=140円台後半を付けた円高が嫌気されています。今期(2025年...
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企業の「推定調達金利」1.03% コロナ禍の支援終了で、金利は上昇傾向へ
2023年度に企業が金融機関等から資金調達した際の「推定調達金利」は、平均1.03%だった。コロナ禍で企業の資金繰り緩和に大きな効果をみせたゼロゼロ融資の金利は平均1.2%程度とされるが、返済開始まで...
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米国次第の日本株 直面する危うさの正体
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の田中泰輔が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「【日米株/ドル円】日本株ヤバさの正体」今回のサマリー●日本は、円安と...
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不動産価格は暴落するのか?不動産の2025年問題や暴落すると言われる理由を解説
近年、2025年に不動産価格が暴落するのではないかと不動産業界で話題になっています。しかし、本当に2025年に不動産価格は暴落するのでしょうか?本コラムでは、こうした「2025年問題」の概要や価格暴落...
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大混戦の自民総裁選、有力候補の政策関連銘柄5選~リクルート、三菱重工、チェンジHD、日本製鋼所、グローバルセキュリティ
●立候補者数は過去最多、混迷極まる自民党総裁選●金融市場で注目される政策、解雇規制緩和など焦点●有力候補5人の政策、市場で期待高いのは高市氏と小林氏●自民総裁選で注目される政策関連株5選(リクルート、...
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配当利回りランキング~9月は押し目買いの好機?
●アナリスト評価◎の割安高配当株TOP15●日経平均8月前半に歴史的乱高下、個別銘柄は決算発表で明暗●商船三井に続いて日本郵船も新規にランクイン●FOMC筆頭に米大統領候補TV討論や自民総裁選などイベ...
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9月優待ランキング:年初来高値更新後の暴落でも株価再浮上が期待できる&優待充実の一石二鳥系優待株!
●値上がり益も狙えて、優待内容も大満足な年初来高値更新の9月優待株●株価の上昇力が抜群なのは年4回優待のラウンドワン(4680)!●業績回復で株価も底打ち反転!優待も魅力的かつ高配当な「一石三鳥」9月...
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日銀の利上げロジックは近いうちに正念場を迎えることになる(愛宕伸康)
●今週発表の7月毎月勤労統計と8月米雇用統計は金融政策にとって極めて重要●消費者物価の最近の動向と日銀の「基調的なインフレ率を捕捉するための指標」●消費者物価の「リードグループ」と「アンカーグループ」...
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新NISAで中小型株!機関投資家からの需要が高いグロース株10選
<指数パフォーマンス比較~バリュー株orグロース株どっち優勢?~>8月の中小型株ハイライト「グロース株の静かなる逆襲」大波乱の8月相場、とは言っても「歴史的急落」局面は最初の3営業日だけ。その後は月末...
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円高局面での業種選択はいかに?
1.政府・日銀が「円買い米ドル売り」介入を積極化米ドル/円レートが1米ドル=160円程度となった今年4-6月期、政府・日本銀行が約10兆円の為替介入(円買い米ドル売り)を実施し、7月には5兆円規模の介...
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[今週の株式市場]為替市場は日本株の足枷になるのか~株価復調の強さと脆さ~
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の土信田雅之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「今週の株式市場為替市場は日本株の足枷になるのか?~株価復調の強さと...
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ちょっと持ち直してきた!まつのすけのポイント投資&投資信託だけで、目指せ100万円!
●2024年8月の保有額:54万8,457円●2024年8月時点の、エリア別ポートフォリオを解説!●2024年8月時点の、タイプ別ポートフォリオを解説!●2024年8月の保有投資信託~騰落率ベスト10...
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今月の質問「日経平均が記録的な大暴落!その時、あなたはどうした!?」
はじめに今回のアンケート調査は、2024年8月26日(月)~28日(水)にかけて実施しました。8月末の日経平均株価は3万8,647円で取引を終えました。前月末終値(3万9,101円)比では454円安と...
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エイチ・アイ・エスの旅行割引券、神戸物産のギフトカードなど個性派ぞろい!株主優待人気ランキング2024年10月
●10月株主優待人気ランキング●10月の株主優待銘柄は31銘柄!●株価急落時に優待株を安値で買う時の注意点●10月株主優待人気ランキング1~5位●10月株主優待人気ランキング6~10位●「株主優待検索...
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家系ラーメンやシフォンケーキが優待券で食べられる!優待弁護士厳選10月銘柄
食欲の秋も間近!食いしん坊、優待弁護士が選んだのは、家系ラーメンやシフォンケーキなど、外食産業銘柄の優待でもらえる優待券!少数精鋭ながらも、中には1万5,000円分の高額QUOカードがもらえる銘柄も!...
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「波乱含み?」の9月相場に備える~ 要チェックのイベント&スケジュール ~(土信田 雅之)
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の土信田雅之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「「波乱含み?」の9月相場に備える~要チェックのイベントスケジュール...
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米利下げ 視界一変。来たる相場サイクルの整理
今回のサマリー●米国はいよいよ9月に利下げサイクル入りする公算●利下げのペースは引き続き「データ次第」であり、景気の強弱をシナリオ分けする必要●米利下げ局面では、米株、米債券、ドル/円、日本株、金、新...
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新築でも中古でも最も妥協したのは「予算より高い価格」。注文住宅では性能にこだわりも 令和5年度住宅市場動向調査
【今週の住活トピック】「令和5年度住宅市場動向調査」の結果を公表/国土交通省調査対象者の住宅取得時期は価格上昇が著しかった2022年度この調査は、2022年度(2022年4月~2023年3月)に住み替...
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【臨時レポート】日銀利上げ・FRBは利下げ視野で円高・日経平均急落。日本株「買い場」と判断(窪田真之)
日銀サプライズ利上げ、FRBは利下げ示唆で、円高急伸日米それぞれの金融政策決定会合の結果が7月31日に発表されました。日本銀行は引き締めスタンスに、米国の中央銀行に当たるFRB(連邦準備制度理事会)は...
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今買いたい日本株:9月配当、高配当×好業績のお宝株5選
日経平均は3万8,000円台を回復、今後の懸念は?2024年8月は歴史に残る乱高下となりましたが、8月27日の日経平均株価終値は3万8,288円と暴落前の水準をほぼ回復しています。1987年10月に発...
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株価の短期的な振れで一喜一憂しないために~日経平均株価マトリックス~(愛宕伸康)
●パウエルFRB議長、ジャクソンホール会議で9月利下げを事実上明言●株価の短期的な振れで一喜一憂しないために●ファンダメンタルズによる日経平均株価の推計●ドル/円相場が10円円高になると、日経平均株価...
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キーコーヒー、丸大食品…優待大好き個人投資家・夕凪さん厳選!9月のイチオシ優待10銘柄
9月は、3月に次いで優待銘柄の権利確定日が集中する月であり、300以上の銘柄が権利付き最終日を迎えます。そこで、ご自身も熱心な優待銘柄ファンである個人投資家・夕凪さんに、お気に入りの9月優待銘柄を10...
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三菱UFJ・三井住友FG「買い」継続。2期連続で最高益見込む、金利上昇が追い風(窪田真之)
●三菱UFJ・三井住友の「買い」継続●2024年4-6月期の業績、金利上昇で好調●2社とも株価割安のバリュー株●2020年まで金利低下を嫌気して過度に売り込まれていた●金利が低下していた時でも高水準の...
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住宅ローン金利は日銀の利上げでどこまで上がる?住宅ローンアナリスト・塩澤崇氏
●住宅ローン変動金利が上がるのは来年1月以降●次の焦点は9月と10月、住宅ローンの新規貸出金利が上がるか●植田日銀、追加利上げは株価乱高下でより慎重に判断へ●日銀利上げの最終到達点は1%か、家計は最大...
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全面安からの反転上昇期待!ただ日銀利上げ、円高、米国IT企業決算で下げ加速も?
今週は日本銀行の金融政策決定会合、米国の金融政策を決めるFOMC(連邦公開市場委員会)が7月31日(水)に相次いで終了(FOMC終了は日本時間で1日未明)。日銀と、米国の中央銀行に当たるFRB(連邦準...
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日経平均に円高の試練!米エヌビディア決算で半導体株持ち直しOR全面安?
今週は、米国の中央銀行に当たるFRB(連邦準備制度理事会)による政策金利引き下げが確実視される中、日米金利差縮小による円高進行が日本株市場にとって打撃になりそうです。ただ、利下げはお金の巡りを良くする...
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2023年度の【フラット35】利用者、中古マンション・戸建てで年収倍率が下がる、全期間固定型ローンを活かすポイントも紹介
【今週の住活トピック】「2023年度フラット35利用者調査」を発表/住宅金融支援機構【フラット35】利用者の半数近くが注文住宅。新築マンションは減少、中古は増加調査対象は、2023年度(2023年4月...
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日本の景気は堅調~なぜ日銀が利上げすると米景気が怪しくなるのか~(愛宕伸康)
●なぜ日銀が利上げするときはいつも米景気が怪しくなるのか?●強かった2024年4-6月期の実質GDPと2024年度見通しの本当の強さ●名目・実質賃金が大幅に上振れ●交易条件の悪化は景気が強い証拠●日本...
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金融機関から使途のない借入、企業の2割超が「ある」 金利0.5%上昇で、約6割の企業が「借入金を返済」
~2024年8月「金融政策に関するアンケート」調査~アンケートに回答した企業の2割超(20.9%)が、金融機関から使途のない借入金があることがわかった。全額使途のない借入金のある企業も4.5%あった。...