「松田優作 映画」のニュース (226件)
松田優作のプロフィールを見る-
二世ジュニアと家族ぐるみのつきあい!松本潤の「華麗な交友関係」
公開中の映画「東京喰種トーキョーグール【S】」に出演中の俳優・松田翔太。翔太は、ある喰種(グール)の臓器を移植されて喰種と化した主人公の大学生・金木研(窪田正孝)を、「喰べたい」と欲する美食家・月山習...
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蘇る!山口百恵「赤いシリーズ」の“衝撃”(2)中野良子が感じた新しい形のアイドル
新進の女優として注目されていた中野良子は、宇津井健演じる犯罪心理学者の助手として「赤い迷路」に出演した。役名は園田京子である。以降のシリーズと違い、これまで本作だけソフト化されておらず、今回のDVDマ...
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マスコミが讃えた"楽園"のその後、ひとりの少女の成長記録『愛しきソナ』
大阪生まれの梁英姫監督の姪っ子にあたるソナちゃん。ピョンヤンの外貨レストランで、アイスクリームを愛おしそうに食べる。そこは"地上の楽園"と謳われ、9万人以上もの人々がユートピアを求めて海を渡った。これ...
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松田優作「死神を連れた演技」
観る者に強烈なインパクトを与える映画の中の“悪”。中でも映画史上に燦然と輝く「ベスト・オブ・悪役」を、業界きっての悪役ツウ・映画評論家の秋本鉄次氏が選出する!*まず秋本氏が真っ先にあげるのは、ハリウッ...
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名作ドラマ“至高の最終回”の謎を総直撃!(5)あの傑作の最終回を厳選プレイバック
どんな時代にも胸を熱くさせる傑作ドラマがあった。そして、夢中で観ていながら、意外に思い出せない「最終回」の展開を、ここに厳選して再生する。「太陽にほえろ!」(72~86年、日本テレビ系)は、マカロニ(...
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『キック・アス』より悪趣味で泣ける 中年男の悪ノリ暴走劇『スーパー!』
"赤い稲妻"クリムゾンボルトを名乗り、街の悪党どもに襲い掛かるフランク(レイン・ウィルソン)。どー見ても、お前が変質者だよ!CrimsonBolt,LLC(c)2010B級のパチモノ映画と思ってスルー...
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この夏の清涼剤、地方少女のダンス成長記『あぜみちジャンピンッ!』
田舎の女子中学生ユーキ(大場はるか)がハンディを乗り越えて、ダンス特訓に励む『あぜみちジャンピンッ!』。浜崎あゆみへの楽曲提供で知られる長尾大(D・A・I)が音楽を担当。(c)アイマックス15歳の少女...
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ナタリー・ポートマン vs. ヘビメタ野郎 人気女優の隠し球『メタルヘッド』
メタリカが楽曲提供している『メタルヘッド』。ナタリー・ポートマンの初プロデュース作なのだ。(c)2010HesherProductions,LLアスリートでいえば"ゾーン状態"に入っているのだろう。今...
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天才テリー伊藤対談「片桐竜次」(1)この年でも動けるところを見せたい
●ゲスト:片桐竜次(かたぎり・りゅうじ)1947年、山口県生まれ。1969年に東映ニューフェイス13期生として入社、71年に映画「女番長ブルース牝蜂の逆襲」で本格デビュー。その後、73年の「仁義なき戦...
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猫を見れば、人間社会が見えてくる! 世界の人気猫大集合『ネコを探して』
米国ミネソタ州のホスピスで暮らす"おくりねこ"のオスカー。人間の死を予期する特殊な能力を有している。(c)LabasculeandAnafilms和歌山県太地町におけるイルカの追い込み漁の実態を告発し...
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米軍に実在した"超能力部隊"の真実!? ムー民、必見『ヤギと男と男と壁と』
いかがわしい宗教セミナーではなく、80~90年代に実在した米軍"超能力部隊"のトレーニング風景。みんなで断食、瞑想、自己解放ダンスに励んでます。(c)WestgateFilmsServices,LLC...
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戦場から帰還した夫は"芋虫男"だった! ヤクザ監督の反戦映画『キャタピラー』
戦場で手足を失った久蔵(大西満信)は、名誉の"軍神"として帰ってくる。テレビ局主導の製作委員会方式では決して作られない、ホンモノの映画だ。(c)若松プロダクション夜店で評判のフリークスをお見せいたしま...
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キレ味、喉ごしが違うアクション! 黒帯美少女の"涙拳"が炸裂『KG』
ノーワイヤーで宙を舞う"カラテガール"こと武田梨奈。スカートを覗こうとするヤツは容赦しないぞ!(c)2011東映ビデオアマゾンラテルナ現役女子高生ながら空手の有段者という経歴を引っさげ、『ハイキック・...
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エロスとタブーを交配した"至高の美女" 禁断のサイエンスホラー『スプライス』
『CUBEキューブ』の奇才ヴィンチェンゾ・ナタリ監督の最新作『スプライス』。遺伝子の組み換えで誕生した美しき新生命体ドレンを演じるのは、フランスの美人女優デルフィーヌ・シャネアック。纏足みたいに細い足...
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ヒース・レジャーが最後に見た夢の世界 理想と欲望が渦巻く『Dr.パルナサスの鏡』
"映像の魔術師"の異名を持つテリー・ギリアム監督にとっても、渾身のマジックだろう。『Dr.パルナサスの鏡』で主人公トニーを演じたヒース・レジャーは撮影半ばで28歳という短い生涯を終えてしまったが、未撮...
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ショーケン死す「傷だらけの68年」秘聞(3)伊集院静に詞を書き直させた
再びショーケンの豪放な言動を振り返ろう。殉職したマカロニに代わり、七曲署の一員となったのはジーパンこと松田優作(享年40)である。個性はまるで違うように見えて、ショーケンの目には、そうは映らなかった。...
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トニー・ジャーは本気なんジャー! CGなしの狂乱劇再び『マッハ!弐』
CGはいっさい使わんのジャー!ムエタイ王国タイの誇るアクション俳優トニー・ジャーにとって、5年ぶりとなる主演作『マッハ!弐』が公開中だ。初主演作『マッハ!!!!!!!!』(03)は、ハリウッド映画『マ...
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薬師丸ひろ子の代表作「探偵物語」が二階堂ふみによって艶作品に変貌?
4月8日に放送された単発スペシャルドラマ「探偵物語」(テレビ朝日系)。多くの人は83年に公開された、じゃじゃ馬でオクテなヒロイン・新井直美を薬師丸ひろ子が、“ドジな探偵さん”辻山秀一を故・松田優作が演...
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松田翔太、「家売るオンナ」の演技が大好評で兄・龍平が“心穏やかでない”!?
去る3月20日放送の第10話まで、全話2ケタの平均視聴率だった北川景子主演「家売るオンナの逆襲」(日本テレビ系)。好調に終わった最大の立役者は、16年放送の「家売るオンナ」の第2シリーズである今回の「...
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内田裕也は樹木希林の「後を追ったのではない」崔洋一が明かした素顔の深意
3月17日午前5時33分、肺炎のため死去した日本を代表するロックンローラーの内田裕也。79歳だった。昨年9月に40年以上別居していた妻で俳優の樹木希林が死去したばかりだったため、「妻のあとを追うように...
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下町育ちの"北野少年"が見た現代社会 人間同士の食物連鎖『アウトレイジ』
バイオレンスシーンのオンパレードなことから、カンヌ映画祭では賛否を呼んだ北野武監督の『アウトレイジ』。極悪非道(アウトレイジ)なヤクザたちのサバイバルものだが、北野監督特有の乾いた演出のため、言われて...
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"リアルと虚構の狭間"を生きる男、アントニオ猪木初主演作『アカシア』
アントニオ猪木が希代のエンタテイナーであることは誰もが認めるところだろう。プロレスというマッスルショーを繰り広げる一方で、モハメド・アリとの世紀のセメントマッチ、ジャイアント馬場との確執、プロレスラー...
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アイドルが地獄で微笑む『戦闘少女』ギャグ×血しぶき×殺陣の特盛り丼!
すまし顔の美女のポスターを見かけると、とりあえず周囲に誰もいないことを確かめた上で、美女の鼻の下にハミ毛を描き足したくなる。ついでにホクロ毛も加えたくなる。美しすぎるものを、この手で汚したい。完璧なる...
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村上春樹の超絶ベストセラーの映画化『ノルウェイの森』はどこにある?
松山ケンイチ、菊地凛子主演『ノルウェイの森』。大学生のワタナベは自殺した親友の恋人・直子と再会し、交際を始める。(c)2010「ノルウェイの森」村上春樹/アスミック・エース、フジテレビジョン1987年...
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不謹慎なる社会派エンタテイメント『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』
初めて裁判所を訪れたタモツ(設楽統)は傍聴マニア(螢雪次朗)のレクチャーを受け、裁判の面白さにハマっていく。原作者の北尾トロ氏いわく「初めての傍聴は、窃盗など身近なものの初公判を選ぶとよい。殺人とか大...
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成熟に背を向ける森田芳光監督が語る「お金と映画」にまつわる本当のところ(前編)
実家を担保に自らの手で製作費3,000万円を用意し、商業デビュー作『の・ようなもの』(81)で映画界に斬り込んでいった森田芳光監督。その後は『家族ゲーム』(83)、『それから』(85)、『(ハル)』(...
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タラとブラピが組むと、こーなった!! 戦争奇談『イングロリアス・バスターズ』
クエンティン・タランティーノ監督が構想から10年を費やして完成させた、初の戦争映画『イングロリアス・バスターズ』。第二次世界大戦中、ドイツ軍に占領されたパリの小さな映画館を舞台にした"映画愛"に満ち満...
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"涅槃の境地"のラストシーンに唖然! 引退を賭けた角川春樹監督『笑う警官』
最後に大笑いするのは、一体誰なのか?11月14日(土)からポリティカルサスペンス『笑う警官』が公開される。本作は警察小説の第一人者・佐々木譲氏の同名小説を原作としているが、製作と脚本も兼ねた角川春樹監...
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成熟に背を向ける森田芳光監督が語る「お金と映画」にまつわる本当のところ(後編)
■前編はこちら──ヒロインの摩耶役は、早くから決まっていたんでしょうか?「いや、脚本ができてからですね。イメージキャストで脚本を書いて、断られるとショックなんで(苦笑)。でも、今回は小雪さんがぴたっと...
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石橋凌、バースデイ・ライブ決定!
石橋凌が3月6日に東京・EXTHEATERROPPONGIで全国ツアー「NeoRetroMusic2016」の東京公演を開催した。【チケット情報はこちら】同ツアーは石橋の生誕60周年を記念して始動した...