「松田優作 映画」のニュース (226件)
松田優作のプロフィールを見る-
竹ヤリで世界進出"スシタイフーン"『エイリアンVSニンジャ』ほか逆上陸
『AVN/エイリアンVSニンジャ』タイトルのまんま、凶悪エイリアンと忍者が激突。米国人が好きそうなストレートなアクション時代劇だ。(C)2010SUSHITYPHOON/NIKKATSU竹ヤリで北米大...
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堀北真希&高良健吾主演作『白夜行』闇に生きる"影男"の密やかなる喜び
堀北真希、高良健吾主演で映画化された『白夜行』。『ALWAYS三丁目の夕日』(05)で人気を博した堀北にとっては、初の悪女役となる。(c)2011映画「白夜行」製作委員会人気ミステリー作家・東野圭吾が...
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緊急追悼連載! 高倉健 「背中の残響」(22)松田優作との共演秘話
少年はいつも、海の向こうに憧れていた。福岡の炭鉱町に生まれた少年は、いつの日か、密航してでも外国へ行ってみたいと願った‥‥。そんな幼き日の夢は、高倉健という一流の俳優になって実現する。世界の映画人が頂...
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"理想の恋人"という偶像を破壊せよ 深夜番長の劇場デビュー作『モテキ』
テレビドラマ版と同じく、久保ミツロウ原作&大根仁監督&森山未來主演でバージョンアップされた映画『モテキ』。31歳になった藤本幸世は真実の愛をつかめるか?(C)2011映画「モテキ」製作委員会Perfu...
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松田翔太、目標は「父より長生きすること」 30歳目前の心境告白
俳優・松田翔太が15日、NHKの情報番組『あさイチ』にプレミアムトークゲストとして登場。9月に30歳を迎える松田は、これまでの人生を振り返るとともに、今後の人生に対する思いを告白した。【関連】「松田翔...
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城定秀夫監督、ブレイク前夜の予感! 闘争本能を呼び覚ます『タナトス』
"死の神"タナトスに魅入られたかのような本能的な闘いを演じるリク(徳山秀典:画面左)と棚夫木(佐藤祐基)。スピード感と荒々しさを感じさせる青春ボクシング映画だ。(C)2011竹原慎二・落合裕介・小学館...
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死を意識して、ギラギラ輝く男たち! 三池節、大バクハツ『十三人の刺客』
斬って斬って斬りまくれ!庶民を虫ケラ扱いする明石藩主(稲垣吾郎)を亡き者にするため、島田新左衛門(役所広司)ら13人の刺客たちは明石藩の大名行列を丸ごと壊滅に追い込む。(c)2010「十三人の刺客」製...
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バラエティーでの実績は通用するか? テリー伊藤の初監督作『10億円稼ぐ』
『元気が出るテレビ!!』『浅草橋ヤング洋品店』などの伝説的ヒット番組を生み出してきたテリー伊藤氏が、キャラクタービジネスに参入。テリー氏の被っている帽子にはオリジナルキャラクターNANITYが。(c)...
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コーエン兄弟『トゥルー・グリット』40年で変化した"米国のヒーロー像"
"復讐バイオレンスもの"として甦った『トゥルー・グリット』。作品の知名度に頼った近年の安易なリメイクブームに対して、コーエン兄弟は現代的テーマを浮かび上がらせることで一線を画している。(c)2010P...
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岡田将生 結婚の前触れ?舞台の取材現場で起きていた“異変”
いまだ長引くコロナ禍だからこそ今年も明るいニュースがほしい!そこで、交際が噂される注目カップルの’22年を、芸能リポーターの長谷川まさ子さん、菊池真由子さん、城下尊之さんに予想してもらった。 ...
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"人間失格"の道を選んだ映画監督の業 林由美香の最新主演作『監督失格』
AV、ピンク映画を含め200本以上の作品に出演した人気女優・林由美香。2005年に亡くなってからも『あんにょん由美香』『監督失格』と主演作が作られている。(C)「監督失格」製作委員会庵野秀明プロデュー...
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「CM打つより効果ある」嵐・櫻井翔『家族ゲーム』でヘッドホンが異例のバカ売れ!
嵐・櫻井翔主演のドラマ『家族ゲーム』(フジテレビ系)が、6月19日に最終回を迎えた。同作で櫻井は、かつて映画で松田優作が演じたこともある破天荒な家庭教師役に挑戦。櫻井が新たな一面を見せると共に順調に数...
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父と兄のプレッシャーはねのけた松田翔太
俳優の松田翔太が28日、都内で行われた「パナソニックモバイルノートパソコンレッツノート」の新製品発表会見に出席。今年2月に一部週刊誌で報じられた女優・忽那汐里との交際について報道陣から聞かれると、「い...
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<未来のドラマ製作者よ、これは見ておけ>鎌田敏夫・脚本「俺たちの旅」、向田邦子・脚本「時間ですよ」、山田太一・脚本「岸辺のアルバム」
貴島誠一郎[TBSテレビ制作局担当局長/ドラマプロデューサー]***いわゆる映画人として、或いは映画ファンとして見ておくべき作品というものがある。小津安二郎、黒澤明などを見ていないと会話に参加できない...
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ジョニー・デップが愛した"極道記者" 『GONZO』奇人がスターだった時代
中立公正なんかクソくらえとばかりに主観まるだしの記事を書きなぐった伝説のフリージャーナリスト、ハンター・S・トンプソン。型破りな取材スタイルは"ゴンゾー・ジャーナリズム"と呼ばれた。(c)2008HD...
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メジャーとインディーが拮抗した奇跡の年を活写 映画スター・金子正次が輝いた『竜二漂泊1983』
俳優・金子正次を覚えているだろうか?1983年10月29日に初主演映画『竜二』が劇場公開され、主人公であるヤクザ者の竜二を演じた金子正次はスクリーンの中で生まれたてのスターとして眩しい輝きを放っていた...
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2019年テレビ界「豪傑墓碑銘」(1)内田裕也は公衆電話を蹴り飛ばし…
令和元年が暮れようとしている。この1年、もっともっと生きていてほしかったと惜しまれながら、多くの芸能人、著名人が逝った。アサ芸だけが知る、昭和・平成・令和を生きた有名人たちの破天荒レジェンド秘話を振り...
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ブッ飛び映画で日活クビに…死去・鈴木清順監督の破天荒秘話
映画界の巨匠・鈴木清順(本名清太郎)監督が13日、慢性閉塞性肺疾患のため都内の病院で死去していたことが22日、分かった。享年93。故人の遺志で通夜・葬儀は近親者のみですでに営まれた。しのぶ会を開く予定...
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宇多丸、『悪人伝』を語る!【映画評書き起こし】
宇多丸、『悪人伝』を語る!【映画評書き起こし】。ライムスター宇多丸がお送りする、カルチャーキュレーション番組、TBSラジオ「アフター6ジャンクション」。月~金曜18時より3時間の生放送。TBSラジオ『アフター6ジャンクション』の看板コーナー「週刊映...
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実在した"奇妙な高額バイト"の顛末 心理サスペンス『エクスペリメント』
1971年にスタンフォード大学で行なわれた心理実験を映画化した『エクスペリメント』。エイドリアン・ブロディとフォレスト・ウィテカー、2大演技派男優が競演。c2010ExperimentFilmHold...
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園子温の劇薬ムービー『冷たい熱帯魚』"救いのない結末"という名の救い
"動物好きに悪い人はいない"なんて誰が言った?ペットショップを経営する村田は、気のいいオッチャンという表の顔とは別に、邪魔者は消すという冷酷な裏の顔を持っていた。(c)NIKKATSU『紀子の食卓』(...
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「東映ピラニア軍団」志賀勝さん死去 「欽ドン」でもおなじみ
俳優の志賀勝さんが3日午後8時14分、拡張型心筋症のため京都市内の病院で死去した。78歳だった。業務提携していた「ウォークオン」が4日、発表したもので、通夜は6日午後7時から、告別式は7日午前10時か...
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女子にモテモテになる方法、教えます。軟派少年の実話物語『ソフトボーイ』
どんな君でも、たちまち女の子にモテモテになる!うさん臭い通販グッズのキャッチコピーのようだが、男子なら気になってしまう文句だろう。映画『ソフトボーイ』は、そんな甘い言葉にまんまと釣られて集まった軟派な...
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ヒーローも神もいない現代社会の惨劇 井筒監督の問題作『ヒーローショー』
すっぽりと顔を覆うマスクを被ってステージへ駆け上がると、「わぁ!」と子どもたちの歓声が沸く。悪役に向かってパンチを突き出すと、悪役はいとも簡単に吹き飛んでいく。子どもたちの歓声はさらに高まる。テレビ番...
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オタク王が見出した"夢と現実"の接点 ティム・バートン監督作『アリス──』
ティム・バートン監督の映画を観て、久々に泣いた。彼の新作映画を観て、泣いたのはいつ以来だろう。他人とうまくコミュニケーションできないティム・バートン自身の少年~青年期を投影した『シザーハンズ』(90)...
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マイノリティーは"理想郷"を目指す。筒井文学の金字塔『七瀬ふたたび』
人の心を読むテレパスである七瀬(芦名星)は、夜行列車の中で同じテレパスのノリオ(今井悠貴)、予知能力者の岩淵了(田中圭)と運命的な邂逅を果たす。(C)2010「七瀬ふたたび」製作委員会『時をかける少女...
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有望は長男だけじゃない!「藤岡弘、」、美人3姉妹娘で“芸能一家枠”に大旋風?
俳優の藤岡弘、と息子の藤岡真威人(まいと)が3月2日、都内で映画「ジェミニマン」のDVD発売記念イベントに出席した。真威人はイベント初出演だが、昨年からバラエティ番組に出演し、イケメンだと話題になって...
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“樹木希林の最後の愛弟子”が有名事務所をクビになった理由に納得の声
5月24日放送の「ぴったんこカン☆カンSP」(TBS系)では昨年9月に亡くなった樹木希林がこれまでに何度も出演した同番組をダイジェストで放送したのだが、放送後から思わぬ人物に注目が集まっているようだ。...
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朝ドラと異なる映画『ゲゲゲの女房』ゴールなき"貧乏耐久"2人3脚走
布枝(吹石一恵)としげる(宮藤官九郎)はお互いのことを何も知らないまま、見合いから5日後に結婚する。売れっ子になる前の水木しげるは痩せていたことから、細身のクドカンが配役された。(c)2010水木プロ...
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アナーキーな"社歌"で生産性アップ! 満島ひかり大進撃『川の底からこんにちは』
満島ひかりはシジミのような女だ。そんなことを言うと、今をときめく若手実力派女優に失礼だろうか。モデル出身の高身長女優が闊歩するイマドキの芸能界にあって、162cmの満島ひかりは小柄な部類だろう。ルック...