「スタートアップ」のニュース (2,791件)
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AIなど学べる高専生向け「実践教育プログラム」をさくらのクラウド上で提供
さくらインターネットとOLIENTTECHは4月12日、パートナー協業検討に合意して「実践教育プログラム」の提供を開始することを発表した。同プログラムでは、高専生がAIをはじめ実践的な工学を学べる。文...
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【東京都・埼玉県・大阪府】自動でピントを調節するアイウェア「ViXion01」、体験型ストア「b8ta」3店舗で発売!
オートフォーカスアイウェア「ViXion01(ヴィクシオンゼロワン)」を開発・販売するViXionは、4月15日(月)から、体験型ストア「b8ta」3店舗にて、「ViXion01」の店頭販売を開始する...
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アプリだらけで遅くなったパソコンを快適に! 「Glary Utilities Pro 6」を試す
Windowsを長期間使っていると、「以前より遅くなった」と感じることがあるだろう。さまざまな原因が考えられる。もっとも可能性が高いのは不要なアプリの増加だろう。いつのまにかバックグランドで起動され、...
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組込型保険でアフリカ市場を活性化、南ア発Inclusive Solutionsのデジタル保険
近年、アフリカ保険市場では参入企業が続々と登場しており、盛り上がりを見せている。グローバル市場調査会社・IMARCのレポートによると、アフリカの保険市場規模は2023年に874億米ドルに達したという。...
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OpenAIが日本法人設立、社長には元AWSジャパンの長崎氏「いまだかつてない事例を」
米OpenAIの日本法人である「OpenAIJapan合同会社」が設立され、日本での事業を開始した。代表執行役員社長には、約13年間にわたり、AWSジャパンの社長を務めた長崎忠雄氏が就任。4月15日に...
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スマート気象気球×AI、正確な天気予報を実現する米WindBorneの技術
気候変動の影響で、台風や豪雨による洪水被害、気温上昇による干ばつや森林火災などが世界中で発生している近年、政府や企業、エネルギー供給者、救援団体の間で“正確な気象予測”への需要が高まっている。精度の高...
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中小零細事業者DX化の道を開拓。インドネシアの大衆食堂ネットワーク「Wahyoo」
インドネシアにはどの町にも、必ず複数の「ワルテグ」が存在する。個人経営の大衆食堂で、大抵は英語で言うところの「パパママショップ」である。日本のいわゆる「町中華」と似たような具合だ。この投稿をInsta...
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インドのヘルステックスタートアップ各社、ポストコロナの状況は
2023年に市場規模50億ドルに到達するも投資額は半減マーケット規模の拡大とパンデミック関連の投資に後押しされ、急速な成長を続けてきたインドのヘルステックエコシステム。2023年時点で市場規模は50億...
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イスラエルOasis Security、新たなセキュリティ防御線の構築に挑む
ユーザー名やドメイン名、メールアドレス、パスワード、個人データを狙ったIDベースの攻撃の脅威が増加を続けている。従来型のセキュリティ対策はこれらHI(HumanIdentity:人間の認証)に関する脆...
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日本最大級AI学習アプリ「QANDA」を運営するMathpressoが、教育に特化したLLM開発で戦略出資を受けビジネス拡大戦略を発表
AI学習アプリ「QANDA(クァンダ)」の開発・運用を行うソウル発のEd-techスタートアップ企業Mathpressoは、教育に特化したLLM開発のため、韓国の通信大手KTから約12億円を調達。グー...
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インドの水不足を救う?現地スタートアップDigital Paani、廃水・下水処理のIoTシステム構築へ尽力
インドでは、昨今の急速な経済成長と人口増加、そして気候変動に伴う異常気象により、水不足が深刻化している。人口の8割が地下水を飲み水として利用しているなか、地下水面がほとんどの地域で低下しており、人々の...
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Figmaとシームレスに使えるデザイン・ソリューション「Figr AI」リリース、生成AIツールも登場予定
AIを活用したソリューションでデザインプロセスを変革する「Figr」社は、インド・ベンガルールで生まれたスタートアップだ。2023年9月には、プレシードラウンドで同国の大手ベンチャーキャピタルAntl...
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1億人のインド国内潜在市場に取り組む「earKART」の補聴器事業
2023年4月、国連はインドの人口が14億2860万人を超え、中国の14億2570万人を上回ったとの推計を発表した。世界最大となったインド人口の「誰ひとり取り残さない」医療システムを目指すのが「Ayu...
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【投資家注目】アフリカスタートアップの最新トレンドVol.2:電動バイクの現地生産が活況
本稿は、アフリカビジネスパートナーズによる寄稿記事である。同社は、ケニアや南アフリカに現地法人を持ち、アフリカ40か国で新規事業立ち上げやスタートアップ投資に関する支援を提供している。現地のビジネス最...
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開発者とテック企業をマッチングする「OfferZen」、400万ユーロの資金調達
2023年には世界的な資金不足の影響がアフリカ大陸にもおよび、アフリカのテックスタートアップへの投資額も約28%減少。しかし年が明けた2024年1月、南アフリカの求人プラットフォーム運営企業「Offe...
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化学薬品なし、熱処理でミツバチの寄生虫を駆除。ロボット×AIの人工巣箱「BeeHome 4」
米国では、150億ドル相当の農作物の受粉をサポートする“自然の労働者”として、ミツバチが一目置かれている。米国農務省によると、世界の種子植物(顕花植物)の80%以上は、繁殖するために花粉媒介者を必要と...
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“空飛ぶ果実収穫ロボット”開発。Tevel、農業人材の不足解消を目指す
近年、農業における人手不足が世界的に深刻である。国連食糧農業機関(FAO)の推定によると、農業従事者の人数は2000年から2021年にかけて約17%減少したという。例えば米国の農業市場は100万人以上...
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インドの経済成長支える労働市場、求人プラットフォームApna支持拡大
WorldBankによるとインドにおける2022年の労働人口は、約5億5,400万人であった。日本における同数値は約6,900万人であったことから、単純計算でもインドには約8倍のマンパワーがあることに...
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【東京都渋谷区】レコードショップのようなドーナツ専門店「Donuts Jockey」がオープン!
オールブルーは、DOTOWNと共同で、レコードショップのようなドーナツ専門店「DonutsJockey(ドーナツジョッキー)」を4月1日(月)よりオープンした。自分の気分や懐かしい思い出と共にセレクト...
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イスラエルのサイバーセキュリティスタートアップ「Sentra」、順調な拡大と資金調達
「スタートアップ大国」として知られるイスラエル。ヘルステックやフェムテック、AI、IoT、フィンテックなどさまざまな領域で技術力を示している。特にサイバーセキュリティ部門は同分野での世界の販売額の10...
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インドのインフラ構築を支える、建築資材調達デジタルプラットフォーム「Infra.Market」
2006年に開業したデリー高速輸送システムなど、日本も長年インフラ構築のための資金・技術協力に携わっているインド。インド政府は、2016年発表のSagarmalaProgrammeを皮切りに、全土にお...
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newmo、CFOにプレイド取締役の武藤健太郎氏が参画
newmo株式会社は、新たにCo-Founder/CFOとして武藤健太郎が参画したことを発表した。newmoは、“利用者視点に立ったサステナブルな地域交通”の実現に向け、2024年1月に設立。2月には...
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兼松・KEL・GSX「日本サイバーセキュリティファンド1号投資事業有限責任組合」設立
兼松株式会社、兼松エレクトロニクス株式会社(KEL)、グローバルセキュリティエキスパート株式会社(GSX)は3月25日、ウエルインベストメント株式会社を無限責任組合員とした「日本サイバーセキュリティフ...
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NIPPON EXPRESSホールディングス、AIと量子技術の活用に強みをもつグルーヴノーツの株式取得
NIPPONEXPRESSホールディングス株式会社は、NXグローバルイノベーション投資事業有限責任組合の案件として、AIと量子技術の活用に強みを持つスタートアップ企業である株式会社グルーヴノーツに対し...
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石川遼選手のスイングを3Dモデルの中で体感! 世界初のゴルフアプリ 「Golfboy Vision」
人気プロゴルファー・石川遼選手のスイングと自分のスイングを、超高精度な3Dモデルの中に入り込みながら直感的に比較できる、夢のような機会が到来する。スポーツテック系スタートアップ企業の「Qoncept(...
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イスラエル発「MyOr」、AIアルゴリズム活用で乳幼児の食物アレルギーを早期予防
食物アレルギーへの関心は世界中で年々高まっている。米国の市場調査レポートプロバイダーFutureMarketInsights社(FMI)によると、食物アレルギー関連の世界市場は2023年に398億30...
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AIアシスタント市場伸長、イスラエルWinn.AIのマーケティング戦術
企業にとって営業担当者の業務負荷軽減は、いつの時代もどんな国・地域でも重要な課題である。会議のたびに議事録作成に追われ、既存顧客へのフォロー・管理に大幅な時間を割かれ、新規ビジネスを考える暇も無い…営...
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酵母ベースのプロテイン「ProteVin」開発、人口増による世界のたんぱく質需要へ一手
世界的な人口の急増により、将来的にたんぱく質が不足するといわれており、持続可能なたんぱく質供給は世界が取り組むべき課題になっている。プロテインというと肉や魚など動物性の食材を想像しがちだが、プロテイン...
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元メルカリ幹部が挑むライドシェア事業、24年秋に大阪で開始「ドライバー数1万人へ」
ライドシェアのスタートアップnewmo(ニューモ)は7日、2024年秋より大阪にてライドシェア事業を開始すると発表した。大阪市でタクシー事業を手掛ける岸和田交通グループの岸交と資本参加し、共同経営を通...
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創業者は数学者と博士。イスラエルのスタートアップNeuraLight、神経疾患の診断と治療に貢献
2023年は、パーキンソン病研究にとって飛躍の年となった。4月にはマイケル・J・フォックス・パーキンソン病リサーチ財団がこの難病のバイオマーカーを発見したと発表。脳脊髄液中の「α-シヌクレイン」という...