「共産党」のニュース (772件)
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改憲推進、改憲反対 それぞれ集会でアピール
憲法記念日の3日、憲法改正を目指す「民間憲法臨調」と「美しい日本の憲法をつくる国民の会」などが都内の砂防会館で「国難迫るー急げ、憲法に国防条項、緊急事態条項の明記を!」をテーマに公開憲法フォーラムを開...
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維新の躍進だけが目立った統一「前半戦」
統一地方選「前半戦」は日本維新の会(含む・大阪維新の会)の躍進だけが目立った。一方、立憲民主党、日本共産党、社会民主党は後退。足腰の弱さの際立つ結果になった。維新は大阪府知事選挙、大阪市長選挙を制した...
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やっと反転攻勢の芽がでてきたと立憲・大串氏
立憲民主党の大串博志選対委員長は10日、統一地方選前半戦の結果を受け「党籍を持つ現有の改選議席を上回ることができた。党勢の維持を確保しながら、さらに今、増やすことができた」との認識を示し「これまで議席...
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候補調整の失敗がそのまま維新に「漁夫の利」
今回の地方統一選挙で注目された選挙区の一つに保守分裂のまま選挙戦に入った奈良県知事選挙がある。高市早苗経済安全保障担当大臣が候補一本化を図れなかった失敗がそのまま響き、漁夫の利で、日本維新の会公認候補...
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家長制度復活も肯定、夫婦別姓に大反対 高市氏
高市早苗経済安全保障担当大臣は旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との関りについて自己申告では2001年の月刊誌での対談1件としていたが、日本共産党機関紙赤旗は3月19日号の赤旗日曜版で1994年から2...
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企業団体献金が続く中、政党交付金315億円
「リクルート事件」を契機に金銭で政策が歪められる危険性があるとして企業団体献金を禁止する代替策として、国民1人あたり250円換算で総額を決め、政党に助成する「政党交付金」の今年度分総額と政党への配分額...
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立憲、地方議員数で足腰の弱さを如実に露呈
総務省が昨年12月31日現在での都道府県、市区町村の議会議員と所属党派別人員などを調べた結果を28日発表したところによると『都道府県議会議員』では2570人の内、48.5%にあたる1246人が自民党所...
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軍事栄え民滅ぶ国にしてはならないと共産党訴え
日本共産党は2日までに統一地方選での政策アピールを発表した。(1)大軍拡に反対をつらぬくとともに、憲法を生かした平和の外交で戦争の心配をなくしていく(2)物価高騰から暮らしと営業を守り経済を立て直す(...
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大軍拡へ翼賛体制化の危険感じる指摘も、と警鐘
日本共産党の小池晃書記局長は5日までに開かれた党の全国都道府県委員長会議で1月の7中総決定推進本部長報告を行い、「岸田内閣が進める敵基地攻撃能力保有と大軍拡は戦後日本の安全保障政策を文字通り大転換させ...
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「米国IAMDに参加しない」総理が虚偽答弁か
岸田文雄総理はじめ閣僚は記者会見や国会答弁で「国民に丁寧に説明していく」と語るが、安全保障・防衛装備に関して特に丁寧な説明が必要であるにもかかわらず、中には「虚偽答弁」の可能性も浮かびあがってきた。日...
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米製「トマホーク」約500基、来年度一括契約
政府は米国製の巡航ミサイル「トマホーク」(射程1000キロ以上のミサイル)約500基を来年度に「一括契約」する方針だ。浜田靖一防衛大臣は14日の記者会見で「トマホークはミサイル整備に必要な経費として来...
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国会は敵基地攻撃能力保有と軍拡が最大争点
日本共産党の志位和夫委員長は23日から始まる通常国会に関して「さまざまな課題がありますが、敵基地攻撃能力保有と大軍拡は最大の争点となります」と安全保障、特に憲法に関わる問題、「専守防衛」を国是とし「保...
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防衛増税に対峙で野党各党一致 立憲・安住氏
立憲民主党の安住淳国対委員長は16日、日本共産党の穀田恵二国対委員長と会談。その後の記者会見で、防衛費捻出のための岸田政権の「防衛増税」に野党一致して対峙してしていく。安住氏は「もともと防衛費をどう見...
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自民政治資金団体へ軍需10社で1.6億円献金
日本共産党機関紙「赤旗」は10日付け紙面で日立製作所、三菱重工業、三菱電機など防衛省に防衛装備品などを納入している『軍需産業上位企業』のうち自民党の政治資金団体「国民政治協会」への献金が確認できた10...
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マスコミ幹部が武器輸出緩和や反撃能力保有提言
敵基地攻撃能力(反撃能力)保有を含む提言をまとめ、今回の安保3文書に盛り込まれることとなった「国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議」の議事録が出席者の発言含め25日までに全文が公表された。有識...
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地方議員と統一教会 自民は関係調査をと宮本氏
日本共産党国会議員団統一教会問題追及チーム事務局長の宮本徹衆院議員は党機関紙「赤旗」と共産党国会議員団の調査の結果、全国290か所ある世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の「教会」施設のうち、93施設は...
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存立危機と敵基地攻撃、米国戦争に日本巻き込む
日本共産党の志位和夫委員長は機関紙「赤旗」での小木曽陽司編集局長のインタビューに答え、「敵基地攻撃能力」の保有に関して「自分の国は自分で守るためのものということは、全くの大ウソ。軍事対軍事の悪循環を引...
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総選挙で国民の信問うよう要求していく 志位氏
日本共産党の志位和夫委員長は岸田政権が敵基地攻撃能力を保有し、集団的自衛権の行使を一部で容認・存立危機事態を時の政府が判断することで、日本が攻められているわけでないのに、米国の戦争に日本が巻き込まれる...
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共産は元議員の斎藤氏擁立 衆院千葉5区補選
元自民党の薗浦健太郎前衆院議員が政治資金規正法違反で略式起訴され、直前に議員を辞職したのを受けての来年4月に見込まれる衆院千葉5区補選に日本共産党千葉県委員会は29日、元衆院議員の斉藤和子氏を擁立する...
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通常国会戦略で立憲・維新が連携に基本合意
立憲民主党の安住淳国対委員長と日本維新の会の遠藤敬国対委員長が12日会談し、通常国会で連携していくことで基本合意した。安住氏は会談後、記者団に「野党第1党と第2党がしっかり連携して通常会に臨む」と強調...
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直ちに医療機関の減収補填を 志位委員長訴える
日本共産党の志位和夫委員長は4日の党旗びらきで、政府の新型コロナウイルス対策について「検査・保護・追跡という科学的大原則にたった取り組みを求める」とともに「医療機関への減収補填を実施するよう」政府に強...
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強い不公平感が漂う「30万円」の給付
財源はみんなで負担、給付は一部の世帯に限定。新型コロナウイルス感染症の影響で収入が大きく落ち込み住民税非課税水準になるなど、厳しい条件に沿う世帯にのみ30万円の給付が行われる制度に不公平感が強く指摘さ...
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「今の状況で五輪、普通はない」と尾身会長
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は2日の衆院厚生労働委員会で、東京五輪・パラリンピック大会について「今の状況でオリンピックをやるというのは、普通はない」と明言した。そのうえで、この...
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日本はIOC帝国の植民地か? 強く非難
日本共産党の志位和夫委員長は国際オリンピック委員会(IOC)最古参委員のディック・パウンド氏が週刊文春の単独インタビューで「菅首相が(五輪)中止を求めても、大会は開催される」と述べた、と週刊文春が報....
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感染阻止できずに五輪の開催を強調 官房長官
新型コロナウイルス感染症の感染拡大阻止ができていないにもかかわらず、加藤勝信官房長官は23日のNHK番組で東京五輪・パラリンピック開催に「感染をしっかり抑え込み、ワクチン接種を早期に進めることで、よ....
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テロ対策で桜を見る会支出増「聞いてあきれる」
菅義偉官房長官は12日、自民党議員関係者が桜を見る会に多く参加していることについて自民党が運営や招待者選定に自民党が関与しているということはないのか、との記者団の問いに「桜井を見る会の開催要項に基づい...
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「桜を見る会」の招待者に「総理私物化」批判も
毎年4月に公費で開かれる総理主催の「桜を見る会」をめぐり、招待者の在り方など運用規定の順守を求める世論が強まっている。総理の地元関係者が数百人招かれていたことへの不信感がある。「総理は私物化している」...
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覇権主義にモノ言えない外交でいいのか 志位氏
日本共産党の志位和夫委員長は党綱領改定案報告で「中国に対する踏み込んだ批判を行った」とツイッター発信し、踏み込んでの批判理由については(1)核兵器禁止条約への妨害者となっていること(2)東シナ海・南シ...
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デジタル関連6法が成立、個人情報保護に懸念も
民間と行政がそれぞれに有する個人情報を共有し利活用できるようにするため、「個人情報保護」の在り方が徹底されなければならないが、されないまま「デジタル庁設置」にむけたデジタル改革関連6法が12日、自民、...
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GoToトラベルやめて、GoTo-PCRを
日本共産党の志位和夫委員長は「GoToトラベル」やめて、「GoTo-PCR」に切り替えましょう!とツイッターで呼び掛けている。茨城県の大井川和彦知事が新型コロナへの感染者が増え続けている東京での状況に...