「自民党 選挙」のニュース (914件)
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「石破続投」に道筋か…自民党・森山幹事長の鹿児島県連会長「続投」が意味するもの
驚いた。辞めないそうだ。自民党の鹿児島県連が20日党本部で会合を開き、森山幹事長の県連会長続投を決めた。森山氏は参院選の鹿児島選挙区で公認候補が初めて敗北し、その責任を取って県連会長を辞任する意向を今...
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自民党愛知県連が2023年の県議選で支出した“選挙関係費” 受け取った候補者のうち県議24人が“選挙運動費用収支報告書に不記載”…ほとんどの議員はすでに修正
2023年の愛知県議選で当選した自民党県議が当時、県連から受け取った「選挙関係費」を公選法で義務づけられている報告書に記載していなかったことが分かりました。自民党愛知県連の丹羽秀樹会長によりますと、2...
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石破首相“延命シナリオ”着々進行中…参院選「総括」後ろ倒しの理由を自民党・森山幹事長に直撃
石破首相の“延命シナリオ”が着々と進行している。自民党は参院選の大敗を受けて、敗因の分析などを盛り込んだ「総括」を今月末に取りまとめる予定だったが、来月上旬に後ろ倒しする方向で調整に入った。これに伴い...
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“陰の首相”が見せつけた手練手管のバランス感覚…自民党総裁選前倒し議論、選管メンバー構成の妙
自民党は19日、党本部で総裁選挙管理委員会の初会合を開き、党則に基づく総裁選の前倒し実施を巡る議論がスタート。前倒し実施には党所属国会議員295人(衆参両院議長を除く)と都道府県連代表47人の計34....
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選管議論で総裁選前倒しでも「石破おろし」ならず? 自民党内に漂い始めた“厭戦ムード”の謎解き
醜い党内政局が続いている。自民党の総裁選挙管理委員会が19日、初会合を開催。総裁選前倒しの是非について議論を本格化させる。党則では、所属国会議員と各都道府県連の代表者1人のうち、過半数が前倒しに賛同す...
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選挙3連敗でも「#辞めるな」拡大…石破政権に自民党9月人事&内閣改造で政権延命のウルトラC
前代未聞のデモ「#石破辞めるな」が効いているのか。国政選挙などで3タテを食らった石破首相の続投を求める世論の声がどんどん高まっている。衆参両院で与党が過半数割れとなって3週間。広島や長崎の平和式典で....
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自民総裁選挙「総裁選挙管理委員会」で検討へ
自民党は8日開いた両院議員総会での意見として、自民党総裁選挙を前倒し実施するかどうか「自民党総裁選挙管理委員会」に判断を申し入れた。逢沢一郎総裁選挙管理委員長は「党則に何の規定もなく、自民党の歴史でも...
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自民総裁選管が初会合
自民党は19日、石破茂首相の党総裁任期途中での総裁選前倒し実施を巡り、総裁選挙管理委員会の初会合を党...
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どうなる自民党総裁選前倒し? 小泉進次郎氏「農相に専念」発言も“キングメーカー詣で”の思惑と計算
先週8日の両院議員総会で、自民党は総裁選の前倒しについて、党則に従い総裁選挙管理委員会が国会議員や都道府県連の意思確認をすることになった。具体的な動きはお盆明けの来週18日以降になるが、「ポスト石破....
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自民総裁選管が初会合=「石破降ろし」過半数焦点
自民党は19日、石破茂首相の党総裁任期途中での総裁選前倒し実施を巡り、総裁選挙管理委員会(逢沢一郎委...
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自民党議員総会『自分党の発言としか思えない』
自民党の鈴木宗男参院議員は10日のブログで「両院議員総会での発言を聞いていると『自由民主党』の議員でなく『自分党』の議員の発言としか思えない」と石破総理降ろしに声高な議員たちに苦言を呈した。鈴木氏は「...
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「石破おろし」攻防いよいよ本格化…19日に自民選管初会合→総裁選前倒し検討開始も、国民不在は変わらず
お盆休みが明け、永田町は再び「石破おろし」の攻防が本格化する。今月8日の自民党の両院議員総会で決まった総裁選前倒しを検討するための手続きが、19日から始まるのだ。党総裁選挙管理委員会(逢沢一郎委員長)...
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国民民主党・玉木代表が維新にイチャモン連発! 執拗な“口撃”は焦りの裏返しなのか?
このろうばいぶりは、ちょっと異様だ。日本維新と自民党が接近していることに、国民民主の玉木雄一郎代表(56)が焦りまくっている。維新へのイチャモンを連発しているのだ。維新創設者の橋下徹元大阪府知事(56...
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ゲル首相がマジで知りたい「安倍派ゾンビ」のやっつけかた
参院選での大敗後、自民党内では石破首相を退陣に追い込もうとする動きが活発になっているが、早くも9月中に「前倒し総裁選」を実施しようという案も浮上した。この裏には現政権下で冷や飯を食わされ続けている.....
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「石破おろし」を阻む目白押しの外交日程…8月に韓国とインドの首脳来日、9月は米国で国連総会
自民党は総裁選を前倒しすることになるのかどうか。国会議員や都道府県連に賛否を問う手続きは、お盆明けの来週18日にも始まるが、まず総裁選挙管理委員会の欠員6人を補充しなければならないうえ、具体的な作業は...
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両院議員総会は不発に…「石破おろし」狙う自民党総裁選“前倒し運動”は尻すぼみの可能性
「石破おろし」が本格化するのか──。注目された自民党の両院議員総会が8日、党本部で開かれ、続投表明した石破首相への批判が続出。しかし、実際は大したことが決まらず、「会議は踊る、されど進まず」状態だった...
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国民民主“激ヤバ”女性議員の選挙違反疑惑には党本部が関与か…ダンマリ玉木代表に真相究明はできるのか?
一介の国会議員の「選挙違反」では終わらない可能性が出てきた。先の参院選千葉選挙区で当選した国民民主党の小林さやか議員を支援していた岡野純子衆院議員が、小林氏とは無関係の比例候補に交付された街宣用の「....
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萩生田光一氏に問われる「出処進退」のブーメラン…自民裏金事件で政策秘書が略式起訴「罰金30万円」
まだ終わっちゃいない──。自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金事件で、15日、萩生田光一元政調会長(61)の政策秘書が東京地検特捜部に政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で略式起訴された。この事....
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石破首相続投に「賛成」49%「反対」40%
NHKの8月の世論調査で「石破首相続投」に関する賛否の問いに「続投に賛成」が49%と約半数が賛成、「続投に反対」は40%だった。自民党支持率は「29.4%」で前月より5.4ポイント上昇。石破内閣支持....
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【さよなら自民党】参院選はただの"惨敗"ではなく「終わりの始まり」。石破首相が"花道退陣"しても「出直しすべき時期なのに、分裂が加速する可能性も」!
参院選で大敗し、衆参両院で過半数割れとなった自公政権。これまで「権力がある」からこそまとまってきた自民党内では今、深刻な路線対立が生じており、誰が次の総理・総裁になっても、もはや"強い自民党"は復活し...
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国民民主党「選挙違反疑惑」女性議員“首切り”カウントダウン…玉木代表ようやく「厳正処分」言及
いよいよ立場が危うくなってきた。参院選千葉選挙区で当選した国民民主党・小林さやか議員を支援していた同党の岡野純子衆院議員。小林氏とは無関係の比例候補に交付された街宣用の「標旗」を流用した選挙違反疑惑で...
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石破氏の本当の敵は結局、自民党 小沢一郎氏
従前に自民党幹事長もつとめた立憲民主党の小沢一郎衆院議員は25日、自民党内から「石破総理降ろし」の言動が相次いでいることを皮肉り「石破氏の本当の敵は結局、自民党」とXで発信した。つまり「安倍派を始めと...
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総理外交目白押し、議員書面で総裁選申出の方向
総理続投へ強い意志を見せている石破茂総理。20日から3日間の日程で横浜で開催される第9回アフリカ会議で共同議長を務めるほか、23日~24日には韓国・李在明大統領が来日し、滞在中に首脳会談等に臨む。翌週...
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裏金議員は辞職と引き換えに文句言えの投稿も
衆院選挙・都議会議員選挙、参院選挙の結果を受け、自民党内から石破総理(自民総裁)の早期退陣を求める声が出ていることに日本共産党の小池晃書記局長が「顔ぶれをみると、裏金問題で責任のある人達ばかり。そんな...
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参政党・神谷宗幣代表 にじむ旧統一教会への共鳴…「文化的マルクス主義」に強いこだわり
〈共産主義及び文化的マルクス主義の浸透と国家制度への影響に関する質問主意書〉──。参政党の神谷宗幣代表が今月1~5日の臨時国会に提出した質問主意書のひとつだ。質問7項目のうち6項目について、政府は「お...
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自民比例代表「裏金議員」2人当選 3人落選
政治資金収支報告書に記載すべき収入を記載していなかったいわゆる「裏金議員」で今回の参院選挙「比例代表」で自民党の公認を得て立候補していた5人の内、不記載額が2000万円を超えた橋本聖子元五輪・パラリン...
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自民党の断末魔が聞こえる…タカ派の高市早苗氏&パワハラ気質の茂木敏充氏「ポスト石破」にまさかの浮上
参院選の大敗を受け、自民党内から石破首相の退陣を求める声が続々と上がっている。都議会自民は24日、石破首相に対し「党の大胆な刷新に向けた速やかな決断を強く要請する」との文書を提出したと明かし、奈良県連...
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日米合意実行への重い責任負っていると石破総理
参院選挙などの結果を受けて開かれた自民党の両院議員懇談会が28日開かれ、4時間半をこえた議論の後、石破茂総理(自民総裁)は記者団のぶら下がり取材に応じ、改めて総理続投の意向を強くにじませた。石破総.....
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改選「裏金議員」選挙区10候補の内8候補当選
政治資金収支報告書に記載すべき収入を記載していなかったいわゆる「裏金議員」。今回の参議院選挙で自民党公認で15人が立候補し、うち3人は公明党推薦だったが、このうち選挙区候補10人のうち、8人が当選した...
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自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も
28日開かれた大注目の自民党「両院議員懇談会」。参院選大敗について石破首相(自民党総裁)は陳謝したものの、「政治空白を生むことがないよう責任を果たしたい」と続投の意思を改めて明言した。マスコミを締め....