「議員」のニュース (2,164件)
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混迷する伊東市 学歴詐称市長「居座り」のモチベーション…不信任可決でもまだ“失職への通過点”
まだ通過点に過ぎないようだ。静岡県伊東市議会は9月定例議会初日の1日、故意の学歴詐称を認定された田久保真紀市長への不信任決議案を提出。市議19人の全会一致で可決された。可決後に田久保市長は通知から10...
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自民総裁選挙「総裁選挙管理委員会」で検討へ
自民党は8日開いた両院議員総会での意見として、自民党総裁選挙を前倒し実施するかどうか「自民党総裁選挙管理委員会」に判断を申し入れた。逢沢一郎総裁選挙管理委員長は「党則に何の規定もなく、自民党の歴史でも...
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萩生田氏の証人喚問など国会招致も必要
政治資金収支報告書への不記載、いわゆる「裏金」額が5年間で2728万円にも上った萩生田光一衆院議員について、萩生田議員の政策秘書が略式起訴される見通しとの報道に、日本共産党の小池晃書記局長は4日「議員...
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高市早苗氏の“戦意”を打ち砕く…多くの国民からの「石破辞めるな」と自民党内にそびえる「3つの壁」
「石破おろし」を仕掛けた連中には大誤算に違いない。世論は「石破辞めるな」が多数ということがハッキリしてきたからだ。大手メディアが22~24日にかけて実施した世論調査では、軒並み「石破首相は辞める必要が...
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自民・森山幹事長にまさかの「続投説」…秋の臨時国会に向け精力的に動き、にわかに現実味
「参院選の報告書がまとまった段階で自らの責任を明らかにしたい」──。先月28日の自民党の両院議員懇談会でこう発言していた森山裕幹事長。当然「引責辞任」の意向を示唆したものだと受け止められた。森山氏.....
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【モーリー・ロバートソンの考察】日本の右派ポピュリズムは自民党の"ガンボ政治"にのみ込まれる?
『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、新興右派政党の躍進や、石破政権の苦境によって一部でささやかれるようになった「右派ポピュリズムが日...
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自民保守派が“石破おろし”で分裂状態…次期党総裁「コバホークだ」「いや高市だ」で足並み揃わず
また「石破ヤメロ」の声が上がった。自民党保守派のホープと呼ばれ、「将来の首相」候補として名前が挙がる小林鷹之元経済安保相が24日、BSテレ東の番組に出演し、参院選大敗を巡る石破首相の責任論に言及。「誰...
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ゲル首相がマジで知りたい「安倍派ゾンビ」のやっつけかた
参院選での大敗後、自民党内では石破首相を退陣に追い込もうとする動きが活発になっているが、早くも9月中に「前倒し総裁選」を実施しようという案も浮上した。この裏には現政権下で冷や飯を食わされ続けている.....
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石破首相“延命シナリオ”着々進行中…参院選「総括」後ろ倒しの理由を自民党・森山幹事長に直撃
石破首相の“延命シナリオ”が着々と進行している。自民党は参院選の大敗を受けて、敗因の分析などを盛り込んだ「総括」を今月末に取りまとめる予定だったが、来月上旬に後ろ倒しする方向で調整に入った。これに伴い...
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参政党・神谷宗幣代表 にじむ旧統一教会への共鳴…「文化的マルクス主義」に強いこだわり
〈共産主義及び文化的マルクス主義の浸透と国家制度への影響に関する質問主意書〉──。参政党の神谷宗幣代表が今月1~5日の臨時国会に提出した質問主意書のひとつだ。質問7項目のうち6項目について、政府は「お...
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自民比例代表「裏金議員」2人当選 3人落選
政治資金収支報告書に記載すべき収入を記載していなかったいわゆる「裏金議員」で今回の参院選挙「比例代表」で自民党の公認を得て立候補していた5人の内、不記載額が2000万円を超えた橋本聖子元五輪・パラリン...
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改選「裏金議員」選挙区10候補の内8候補当選
政治資金収支報告書に記載すべき収入を記載していなかったいわゆる「裏金議員」。今回の参議院選挙で自民党公認で15人が立候補し、うち3人は公明党推薦だったが、このうち選挙区候補10人のうち、8人が当選した...
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国民民主党・玉木代表が維新にイチャモン連発! 執拗な“口撃”は焦りの裏返しなのか?
このろうばいぶりは、ちょっと異様だ。日本維新と自民党が接近していることに、国民民主の玉木雄一郎代表(56)が焦りまくっている。維新へのイチャモンを連発しているのだ。維新創設者の橋下徹元大阪府知事(56...
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萩生田元GX相政策秘書を略式起訴
東京地検特捜部は15日、政治資金収支報告書に収入を記載していなかった政治資金規正法違反の罪で萩生田光一元GX実行推進担当大臣の政策秘書を略式起訴した。略式起訴されたのは牛久保敏文氏。5年間での不記.....
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日米合意実行への重い責任負っていると石破総理
参院選挙などの結果を受けて開かれた自民党の両院議員懇談会が28日開かれ、4時間半をこえた議論の後、石破茂総理(自民総裁)は記者団のぶら下がり取材に応じ、改めて総理続投の意向を強くにじませた。石破総.....
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石破氏の本当の敵は結局、自民党 小沢一郎氏
従前に自民党幹事長もつとめた立憲民主党の小沢一郎衆院議員は25日、自民党内から「石破総理降ろし」の言動が相次いでいることを皮肉り「石破氏の本当の敵は結局、自民党」とXで発信した。つまり「安倍派を始めと...
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選挙3連敗でも「#辞めるな」拡大…石破政権に自民党9月人事&内閣改造で政権延命のウルトラC
前代未聞のデモ「#石破辞めるな」が効いているのか。国政選挙などで3タテを食らった石破首相の続投を求める世論の声がどんどん高まっている。衆参両院で与党が過半数割れとなって3週間。広島や長崎の平和式典で....
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石破首相続投に「賛成」49%「反対」40%
NHKの8月の世論調査で「石破首相続投」に関する賛否の問いに「続投に賛成」が49%と約半数が賛成、「続投に反対」は40%だった。自民党支持率は「29.4%」で前月より5.4ポイント上昇。石破内閣支持....
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萩生田光一氏に問われる「出処進退」のブーメラン…自民裏金事件で政策秘書が略式起訴「罰金30万円」
まだ終わっちゃいない──。自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金事件で、15日、萩生田光一元政調会長(61)の政策秘書が東京地検特捜部に政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で略式起訴された。この事....
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退潮の維新また“お家芸”の東西争い…「連立入り」めぐり大阪勢は賛同も、東京勢は値踏み状態
参院選で事実上の敗北を喫し、執行部交代を余儀なくされた日本維新の会が「連立入り」をめぐり、ガチャガチャやっている。創設者の橋下徹弁護士がけしかける自公連立政権への参加について、本拠地の大阪勢はおおむ....
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自死した元兵庫県議の妻がN党・立花孝志党首を「名誉毀損」の疑いで刑事告訴…今後予想される厳しい捜査の行方
受理された告訴の行方はーー。今年1月に自殺した竹内英明元兵庫県議の妻が8日に会見を開き、NHK党の立花孝志党首を名誉毀損の疑いで兵庫県警に刑事告訴したと明らかにした一件だ。告訴状によると、立花氏は竹内...
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ボロボロ維新が再起へ急ピッチ…藤田前幹事長ら“オラオラ執行部”復活の成否と、参政党との因縁バトルの行方
ヘタり感が鮮明になっている日本維新の会が再起に向け急ピッチだ。大阪府知事の吉村洋文代表、国会対応を指揮する前原誠司共同代表の体制で臨んだ参院選は事実上、敗北。外様ゆえに風当たりが強かった前原氏ら現執行...
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閣僚、公人の靖国参拝「政教分離」観点で提起も
平和に対する犯罪者(A級戦犯)を合祀する靖国神社。林芳正官房長官は8日の記者会見で記者団の問いに「終戦記念日に合わせて総理が靖国神社に参拝されるか否か、玉串料を奉納するか否かについては総理が適切に.....
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農地着目の直接支払制度実現の必要語る 野田氏
立憲民主党の野田佳彦代表は新潟県の水田や正善寺ダムを訪ね「今回のような厳しい気象条件の中で農業を続けていくためにはわれわれが主張してきた『農地に着目した直接支払い制度』を必ず実現しなければならないとい...
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「丁寧な国会議論で政府責任果たす」と石破総理
石破茂総理は臨時国会に臨む姿勢について、記者団から問われ「参議院も少数与党ということになった。衆議院が少数与党の中、大勢の方々の御努力・御協力によって、丁寧な議論を行い、法律案、予算案、着実にその成立...
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戦後80年「何らかの形で思い発出」と石破総理
石破茂総理は4日の衆院予算委員会で立憲民主党の野田佳彦代表から「今週は歴史に向き合う週だ。たまたま歴史を忘れた、あるいは風化してきているのではないかという発言が(最近)多すぎるので、閣議決定する時間は...
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最近の自民党、おかしくないですか 立憲代表
「最近の自民党、おかしくないですか」立憲民主党の野田佳彦代表は12日、仙台での街頭演説で、自民党議員の最近の発言を例示し、戦争の傷跡が残っている沖縄に寄り添う気持ちがない。消費者に寄り添う気持ちがない...
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【モーリーの考察】「日本人vs外国人」のポピュリズムは大きな波になるのか?
『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、東京都議会議員選挙や参議院議員選挙で政党・候補者が公然とアピールするようになった「外国人」という...
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参政党、躍進も抱える"空中分解のリスク" 参院選で見えた"強さと脆さ"とは?
自公の凋落を尻目に躍進を遂げた参政党。露骨な国粋主義的政策、陰謀論への傾倒など、これまでにないとがり方をしたこの新興政党は、一方で物価高対策への積極的な取り組みをアピールするなど、ツボを押さえた選挙活...
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【さよなら自民党】参院選はただの"惨敗"ではなく「終わりの始まり」。石破首相が"花道退陣"しても「出直しすべき時期なのに、分裂が加速する可能性も」!
参院選で大敗し、衆参両院で過半数割れとなった自公政権。これまで「権力がある」からこそまとまってきた自民党内では今、深刻な路線対立が生じており、誰が次の総理・総裁になっても、もはや"強い自民党"は復活し...