「議員」のニュース (2,224件)
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補正予算組み替え動議で公明と共同提出に意義大
立憲民主党の野田佳彦代表は11日、補正予算の組み替え動議を公明党とともに共同提出できたことに「中道の改革勢力結集の第一歩を踏み出すという意味において、大きな意義があった」と意義づけた。公明党は組み替え...
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規正法限度額超えた寄付を返金、高市総理が陳謝
高市早苗総理は自身が代表を務める政党支部で政治資金規正法に定める限度額を超える寄付金を受けていた問題について9日開かれた衆院予算委員会で「限度を超えていた額を返金した」としたうえで「支部を代表するもの...
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「おこめ券」迫られる軌道修正…自治体首長から強烈批判、鈴木農相の地元山形も「NO」突き付け
物価高対策として政府が進める「おこめ券」政策に、自治体から反発の声がやまない。10日山梨県富士吉田市が、おこめ券の配布を見送る考えを表明。堀内茂市長は会見で「今どき、おこめ券という発想自体が1テンポ....
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維新が手にする血税は33億円…定数削減へチンピラまがいの圧力、税金原資にキャバクラ&ショーパブ代支出の疑い
「連立離脱しても知らんで」──。チンピラまがいの圧力とは裏腹に、今の臨時国会での「衆院定数1割削減」法案の成立が、怪しくなってきた。野党6党派の国会対策委員長らは8日、与党提出の定数削減法案より企.....
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規制強化は待ったなし!政治家個人の「第2の財布」政党支部への企業献金は自民が9割、24億円超の仰天
企業・団体献金の見直しをめぐる議論。衆院の政治改革特別委員会で与野党が提出した3法案が審議入りしたが、先日、公開された2024年分の政治資金収支報告書を見ると、献金の受け手を政党本部と都道府県連に限....
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高市政権の「極右化」止まらず…維新が参政党に急接近、さらなる右旋回の“ブースト役”に
自民党と連立を組む日本維新の会が、「排外主義」の参政党に急接近している。自民と維新が5日に国会提出した衆院定数の削減法案。与党は衆院で過半数に達したが、参院では「少数与党」状態のまま過半数に6議席足り...
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自民×維新連立で大混乱! 「大阪自民」は今後どうなる!?
自民×維新の連立で発足した高市政権。この連立でグラグラ揺れているのが大阪自民。現在、維新1強とも言えるこの地で、もう自民の候補が立候補することはかなわないのか?今後の選挙協力などについて大阪自民の議員...
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高市政権「調整役」不在でお手上げ状態…国会会期末迫るも法案審議グダグダの異例展開
「今国会中で成立させたいとの思いは変わらない。今の段階では国会会期を延長することではない」9日、自民党の鈴木俊一幹事長はそう強がったが、“延長必至”と囁かれるほど国会はグダグダだ。物価高対策で一番大事...
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【モーリー・ロバートソンの考察】「アメリカ・オンリー」へと進化したトランプ政権が日本と台湾を差し出す?
『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、高市早苗首相の「台湾有事」をめぐる国会答弁に端を発して巻き起こった議論について考察する。***「...
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不動産取得実態の適切把握へ調査法案提出 立憲
国土の適切な利用、管理には実態を把握することがまず必要として、立憲民主党は1日、衆院に「土地や建物の取得・利用に関する実態を適切に把握するための基本理念、国と自治体の責務、情報収集体制の整備などを定め...
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小池都知事が定例会見で“都税収奪”にブチ切れた! 高市官邸とのバトル激化必至
久々にお怒りだ。東京の小池知事が5日の定例会見でブチ切れ。地方税収が東京都に集中しているとして、政府・与党が新たな偏在是正策の導入を検討していることについて「東京を狙い撃ちするがごとくに収奪し他の自治...
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衆院定数削減「1割」で自維合意のデタラメ…支持率“独り負け”で焦る維新は政局ごっこに躍起
あまりに拙速だ。高市早苗首相は1日、日本維新の会代表の吉村洋文大阪府知事と官邸で会談。維新が連立入りの絶対条件として掲げた「衆院定数(465)の削減」について、小選挙区と比例代表を合わせて約1割削減す...
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“パリピ進次郎”改め“おねだり進ちゃん”爆誕? パーティー収入85%減も、個人献金10倍増で収入アップ
政界きってのパーティーピープルに異変だ。11月末に2024年分の政治資金収支報告書が公開されたが、小泉進次郎防衛相の政治資金パーティー収入が激減していた。自民党内でもパーティーの開催頻度と収入がずばぬ...
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高市首相が漫画セリフ引用し《いいから黙って全部俺に投資しろ!》 金融会合での“進撃のサナエ”に海外ドン引き
「Justshutyourmouths.Andinvesteverythinginme!(いいから黙って全部俺に投資しろ!)」──。12月1日、都内で開催されたサウジアラビア主催の国際金融会合の講演で...
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衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!
衆院の定数削減を巡る永田町の騒ぎがアホらしくなる。「改革のセンターピン」と言い張る日本維新の会の目標通り1割減らしても、国費の削減効果はせいぜい35億~50億円。それこそ「そんなことよりも」目を向け....
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東京3、大阪2…定数削減「試算」に自民党内は大モメ!「10増10減」仕切った森山裕前幹事長も苦言呈す
衆院の定数削減で合意した自民党と日本維新の会。小選挙区25議席、比例代表20議席を減らす内容を盛り込んだ法案を今国会に提出する。「東京3減、大阪2減」といった試算が明らかになったが、法施行から1年以....
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高市政権が抱える4つのジレンマ 高支持率なのにトランプと同じくTACOってる?
発足1ヵ月がたった今も「72%」という高い支持率を維持している高市内閣。この世論人気を背景に国政では大ナタを振るって――とはいかないらしい。経済政策から外交、そして今後の解散・総選挙への決断に至るまで...
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【長井秀和×西尾秀貴×林克治】「芸人市議」あるある座談会!
高市早苗内閣が発足して、今、政治に注目が集まっている。その一方で「政治とカネ」問題で、政治家への不信感も募っている。そんな世界に飛び込んでいったお笑い芸人たちがいる。彼らはなぜ、政治の道を選んだのか?...
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佐藤啓官房副長官起用「参院軽く見ているのか」
裏金議員で選挙の洗礼も受けていない佐藤啓参院議員を官房副長官に就任させたことに批判が続いており、6日の参院本会議代表質問でも追及された。高市早苗総理は「選挙を経なければ政務3役や党役員に起用できないと...
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「おこめ券」に農水省イケイケも…大阪・交野市長「配らない」宣言、全国自治体も困惑ですでに破綻
自治体の首長からも「ノー」が突き付けられた。大阪府交野市の山本景市長が先月29日、自身のXを更新。鈴木農相肝いりの「おこめ券配布」について「交野市はお米券を配布しません」と投稿した。高市政権は総合経済...
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日中対立「トランプ助言」を政府が全否定のナゼ…米紙WSJ報道に異常なまでに過敏に
米国発の報道の打ち消しに日本政府が躍起だ。キッカケは、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が26日、トランプ米大統領と高市首相との電話会談(25日実施)について〈トランプ大統領から台湾の主権....
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来年度予算「物価上昇を適切に反映」と総理
高市早苗総理は27日開いた経済財政諮問会議で来年度予算について「成長型経済への転換を図るため、物価上昇を適切に反映した予算にする」と方針を示した。全世代型社会保障の構築では「応能負担の徹底」など各種制...
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経済対策「実感いただけるようスピード感持ち」
自民党の鈴木俊一幹事長は25日の記者会見で、経済対策の裏付けとなる補正予算について「政府・与党で連携し、各党と意思疎通を図りながら着実に成立させ、国民の皆様に実感いただけるようスピード感を持って取組ん...
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裏金議員の官房副長官起用に遺憾の姿勢鮮明
野党各党の参院国対委員長は22日、自民党派閥の政治資金パーティーによる裏金議員の一人、佐藤啓参議院議員を高市早苗総理が官房副長官に起用したことは遺憾とし、自民党に対し参議院議員運営委員会での佐藤官房副...
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政治とカネ問題で頭たれ陳謝 国会で高市総理
高市早苗総理は4日の衆院本会議での代表質問で立憲の野田佳彦代表から「旧安倍派幹部を党の要職に登用し、副大臣・政務官人事でも自民党派閥裏金事件で戒告処分や幹事長注意を受けた旧安倍派の衆参両院議員7人.....
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維新の国会議員定数削減「議論すり替え」斉藤氏
公明党の斉藤鉄夫代表は17日、日本維新の会が自民党との政策協議で国会議員の定数削減の法案を臨時国会でめざすとして提案していることに「企業団体献金の協議が進まないから、国会議員の定数削減の話に持っていく...
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自民がN党の斉藤議員と参議院で新会派
自民党が第26回参院選挙(2022年)で毎日新聞の候補者アンケートに「日本は核兵器を保有すべきだ」「富裕層への課税強化に反対」「社会保障制度維持へ国民負担を増やして維持すべき」「選択的夫婦別姓に反対」...
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「高市国会」野党が狙う急所 支持率80%超えでもほころびだらけ!? 自民と維新の連立を破談に追い込むふたつの法案とは?
トランプ大統領との初会談を"いい感じ"にこなしたことなどが評価され、高市早苗首相は内閣支持率82%という絶好のスタートを切った。しかし、国会での答弁にフェーズが移ると、なんだか雲行きは怪しくなってきた...
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歳入歳出「できる限り当初予算に」小林政調会長
自民党の小林鷹之政調会長は13日の記者会見で経済財政運営の課題として「最近、補正予算のウェイトが少し大きくなってきている」との問題意識を示し「本来の当初予算、補正予算のあり方を目指すという観点から、必...
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どこで変わった 問われる日本維新の会の姿勢
「企業・団体献金の禁止は政治改革の柱」としてきた日本維新の会が、自民党との連立政権樹立に「高市総裁の任中に結論を得る」と扱いの結論を2年先まで先送りする一方、衆議院議員定数を巡っては各会派代表での協議...