「喫煙」のニュース (528件)
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喫煙席、卓上調味料に注意を 感染リスク減らす飲食店利用法
感染者増加とともに、続々と報告される飲食店でのクラスター感染。すでにスポーツバー、ラーメン居酒屋などで感染者が出ている現状下、飲食店利用時に客が注意すべきポイントはどこか。帝京大学大学院公衆衛生学研究...
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喫煙者の「タバコ吸っていい?」に意味はあるのか?「やめて欲しい」と言っても結局吸う人がいる
喫煙者と同席すると、「タバコを吸ってもいいか」と聞かれることがあるが、「聞く意味はあるのか」と思ったことはないだろうか。中には、タバコを指に挟み、今にも吸いそうな状態で許可を求めてくる人もいる。とある...
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白内障手術を受けた女性は長生きする!? 死亡リスクが6割下がる理由とは?
米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)のAnneColeman氏らの研究チームは、白内障手術を受けた高齢女性は視力が改善するだけでなく、寿命も延長する可能性があるとする研究成果を『JAMAOp...
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口からPM2.5!? iQOS(アイコス)glo(グロー)Ploom TECH(プルーム・テック)で報告
江戸いろはかるたに「三遍回って煙草にしょ」がある。「休むのは後回しにして、念には念を入れて確かめよ」という戒めに読める。「新型タバコは推奨できない」――。何度入念に確かめても、体に悪いものは悪い!そん...
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ニール・ヤングが米大統領選に向けて移民申請「投票したい」
アメリカ合衆国市民権を得ようとしているニール・ヤング。大麻を使用したせいでアメリカ合衆国市民権の申請手続きが遅れていることが明らかになった。ニール・ヤングは、2020年の大統領選挙前にアメリカ合衆国市...
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前神奈川県知事、法律違反でない店を「趣旨に反している」と動画で晒し上げ?「リンチではないですか?」批判の声も
前神奈川県知事で日本維新の会所属の松沢成文参議院議員がユーチューブで行っている、ある動画シリーズが物議を醸している。事の発端となったのは、今年4月に施行された「改正健康増進法」。受動喫煙の対策を強化し...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「毎年50万人が発症する脳梗塞の二大要因。糖尿病と高血圧どっちが引き起こしやすい?」
今週は生活習慣病に関する話題です。5月16日に、西城秀樹さんが63歳の若さで亡くなりました。西城さんは2度の脳梗塞を患いましたが、毎年50万人もの患者が発症している恐ろしい病気です。では、ここで質問で...
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日本医学会が「商業主義」研究を批判~「遺伝子検査」「日本たばこ産業の助成論文」にNO!
日本人類遺伝学会、日本産科婦人科学会、日本遺伝カウンセリング学会、日本家族性腫瘍学会など9学会・団体が、将来生まれる子どもの「遺伝病」の発症確率を調べる民間企業の遺伝子検査サービスは商業主義だけに基づ...
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健康な若者にもダメージをもたらす「PM2.5」の恐怖~大気汚染で年間約60万人が5歳未満で死亡
大気汚染が原因とされる疾患によって、世界で年間約60万人が5歳未満で死亡している――。「国連児童基金(ユニセフ)」は10月31日、このような衝撃的な報告書を発表。11月7日からモロッコで始まる「気候変...
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「タバコアレルギー検査薬の販売中止はJTの陰謀」? ネットの噂にJT「関与していない」と正面から否定
受動喫煙防止対策が進む中、ネット上で6月半ば、「JTがタバコアレルギー検査薬の製造販売をしていた会社を買収し、検査薬を販売停止に追い込んだ」という噂が広がった。事の発端は、あるツイッターユーザーによる...
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ほぼ虐待!? 少年野球監督が“フルチンランニング”強要 「野球のまち」徳島県・阿南市で起きた皮肉
徳島県阿南市の少年野球チームで先月、40歳代の男性監督が、練習中にミスをした小学3~5年の選手に、「罰」として全裸でランニングをさせていたことがわかった。監督は保護者や関係者の苦情を受け、監督を辞任し...
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たばこ生産停止の要請にネット騒然 日本禁煙学会「あまりに遅すぎる。もっと早く呼びかけられた」
呼吸器系、肺の専門家らでつくる国際組織「国際結核肺疾患連合」が4月6日、新型コロナウイルスの感染リスク低減のため、たばこ会社に対して製品の製造と販売停止を呼びかけた。報道を受け、ネット上では賛否両論の...
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「わたし不倫してたんだ」――妻からの告白にどうすればいいのか、「証拠とって離婚しろ」「洗い流そ。」という声も
妻に突然「わたし不倫してたんだ」と告白されたら、どうすればいいでしょう。8月23日、はてな匿名ダイアリーに「妻に『不倫してたけどふられた』と言われた」というタイトルで、既婚男性からの投稿がありました。...
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郡山市長の「たばこは薬物」発言が波紋呼ぶ 禁煙学会は「当然の発言」と擁護
福島県郡山市の品川萬里(まさと)市長が先月4日、「たばこは嗜好(しこう)品ではなく薬物だ」と発言し、波紋が広がっている。市議会議員が市長の発言を批判し、たばこ農家や愛煙家への謝罪を要求。日本たばこ産業...
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<シガーバーが日本の分煙化を実現する>国の税収と愛煙家と非喫煙者が共存するために。
昨年2014年末の12月25日、舛添都知事は定例記者会見で、メディアからタバコの「分煙条例化」の可能性を問われた際、以下の発言をしました。「飲食店などで分煙にしたいがお金がなく工事費が出せずにいる方に...
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「2か月に一度、禁煙手当がもらえる」従業員の禁煙を目指す会社の取り組み
"たばこ批判"の声が年々高まり続けている。愛煙家からすれば、問題化している理由を理解できず、いわば"煙に巻かれる"思いの人もいるかもしれないが、禁煙を推進する企業も増えてきている。企業口コミサイト「キ...
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加熱式たばこ、火気危険物の通常のたばこと同様の規制適用へ…消防法上の扱い議論
IQOS(アイコス)、PloomTECH(プルーム・テック)、glo(グロー)といった「加熱式たばこ」が急速に普及している。喫煙所でも、従来の紙巻たばこ喫煙者に交じって、加熱式たばこを吸っている人を多...
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飲食店の屋内禁煙、喫煙者の4割以上が反対 「喫煙者の権利が守られていない!」「平等と言いながら結局差別だ」
エアトリは2月14日、店内禁煙に関する調査結果を発表した。調査は2019年12月にネット上で実施し、20~70代の男女1893人から回答を得た。4月から改正健康増進法が施行し、飲食店では原則屋内禁煙に...
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医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<慢性閉塞性肺疾患(COPD)>「『隠れ患者』500万人超進行すれば意識障害に」
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。その中でも「慢性閉塞性肺疾患(COPD)」の患者が重篤化リスクが高いという報告がある。「慢性気管支炎」「肺気腫」などと呼ばれていた病気の総称で、通称「たばこ病...
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名鉄車掌、乗務中に喫煙が発覚 不自然にしゃがみこんでいる様子を乗客が目撃
名古屋鉄道の車掌が、乗務中に加熱式のタバコを吸っていたことが判明。その行動と言い訳に憤りの声が相次いでいる。名鉄によると、この車掌は15日夜、名古屋本線豊橋発新鵠沼行きの快速特急に乗務中、乗務員室で加...
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「町中華」も困惑? 「飲食店は原則禁煙」に! 東京五輪に向けて「受動喫煙」の攻防戦
最近、「町中華」が脚光を浴びているが、町の中華食堂は旧態然とした喫煙可能な店が多い。味がレトロならば、食後の一服に関しても分煙以前の昭和風情が燻っている次第だ。それを覚悟で入店する際はなるべく「喫煙者...
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公務員の「タバコ休憩」規制の動き広がる 横浜市では年間損失15億円という試算も
オフィスで働いていると「ちょっとタバコ吸ってくる」といって、喫煙者が5~10分ほど席を離れる光景をよく見かける。よくいう「タバコ休憩」だが、非喫煙者からは「休憩時間でもないのに休むのは不公平」といった...
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都の受動喫煙防止条例可決で「水たばこ店はどうなるの?」「シガーバーは?」不安続出 担当者「国の動向見て対応する」
東京都は、国の健康増進法改正案より厳しい基準を含む、受動喫煙防止条例を6月27日に可決した。条例は段階的に施行され、2020年4月から全面施行される。条例は、従業員のいる飲食店の全面禁煙を定めている。...
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全面禁煙の特急列車で喫煙した男がテーブルを破壊し、列車が1時間半停車
なんとも迷惑な男がいたものである。北海道警池田署は1月6日未明、全面禁煙のJR北海道の列車内でたばこを吸って、車掌とトラブルになり、座席に備え付けのテーブルを壊したとして、器物破損の疑いで、札幌市白石...
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DV被害者の保護施設"DVシェルター"の生活とは? 名前も秘密、『アンパンマン』の暴力描写にも怯える入所者
内閣府が発表したDVに関する調査報告によると、配偶者から何らかの暴力を受けた経験のある女性は現在3割にまで達し、2014年度には配偶者暴力相談支援センターへの相談件数も初めて10万件を突破した。02年...
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長生きしたけりゃ「貧乏ゆすり」! デスクワークの悪影響を帳消しに?
職場の同僚が隣のデスクで落ち着きがなく、何度も足を組み替えたり、ペンをコツコツ鳴らされると非常に気になるもの。ましてや激しく貧乏ゆすりを繰り返されたら、忙しいときなどには、イライラが頂点に達してしまう...
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新卒採用の条件「煙草を吸わない人」 ひまわり生命が2020年度入社から実施「社員も健康でないと」
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険は4月10日、2020年4月入社の新卒採用で募集条件を「非喫煙者」にすると発表した。募集要項には「非喫煙者もしくは入社時点で喫煙されない方」と記載されている。同社は...
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昭和生まれが経験した学校の"常識"「教室で先生が喫煙」「真夏に休憩せずに部活していた」
教育現場は古くから閉鎖的であったため、世間の常識からはズレたことが"常識"とされることがたまにある。とりわけ、昭和から平成初期の学校では、コンプライアンスや子どもの人権が今ほどうるさく言われなかった。...
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2017年度「汚れた灰皿大賞」は『火花』 『3月のライオン』も「未成年に煙吹きかけるシーンは暴力」と入賞、禁煙学会が選定
一般社団法人、日本禁煙学会は5月末、「2017年度無煙映画大賞」の結果を発表した。同賞は2017年度中に一般公開された日本語映画(時代劇とアニメは除く)で、作中にたばこの煙が出ず、誰もが楽しめる内容で...
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タバコを止めてよかったこと 「ごはんが美味しい。空気が美味しい」「お金が貯まる」
JTが行った、2016年度の「全国たばこ喫煙者率調査」によれば、成人男性の喫煙率は29.7%。女性は9.7%。1966年には男性の83.7%が喫煙者だったとされるが、それに比べると大分減っていることが...