「喫煙」のニュース (528件)
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医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<健診と検診の違い>健康診断だけでは早期発見はできない
コロナ禍で、医療機関の受診を控えている人は多い。だが、健康状態のチェックには定期的な「健康診断」が欠かせない。では「健康診断」と「検診」ではどこが違うのか、ご存知だろうか。「健康診断」は会社や自治体な...
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大宴会写真で炎上の維新・石井苗子議員、女優・キャスター時代の活動は? 経験活かしたYouTubeチャンネルも
日本維新の会の石井苗子参議院議員が炎上した。石井氏は12月20日に、後援会関係者との宴会の様子を写真付きでツイート。「コロナ渦で2年間会合が出来ませんでしたので、久しぶりに大阪・道頓堀で、後援会の有志...
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昭和の飛行機は「タバコ天国」だった。喫煙が「日本人の恥」と報じられたのは、そこからわずか10数年後の話。
飛行機に乗ると頭上に「禁煙マーク」が常時点灯している。飛行機で煙草なんてありえない、なんでこんなの付いてるの、というのが今の感覚だが、昭和の飛行機はタバコ吸い放題の喫煙天国だった。(文・昼間たかし)「...
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さらばJAL最小旅客機!「サーブ340B」HACとJAC仕様機 けっこう違う内外装 「灰皿」も?
2021年12月をもって、スウェーデンのサーブ社製のターボプロップ旅客機「サーブ340B」が日本の航空会社から姿を消しました。JALグループのJAC、HACで使用されていましたが、両社でどのような差が...
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空港に14年間住み着く60代男性、原因が明らかに 家族から飲酒や喫煙をとがめられたのがきっかけ
家族を煩わしいと思ったことは誰にでもあるかもしれないが、海外では男性が家を飛び出し、とんでもない場所に住み着いた。中国・北京市で、家族に喫煙や飲酒についてうるさく言われた男性が家を飛び出し、以降、約1...
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世界では誰も知らない脳ドック~もし脳動脈瘤が見つかったらどうしますか?
健診を兼ねて病気を早期発見するための人間ドックは日本の常識ですが、世界の非常識で、おそらく日本にしかない制度です。脳ドックも日本では誰でも知っていますが、世界では誰も知りません。今回は脳ドックで分かる...
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眉間のシワは心臓病の兆候? 死亡リスクは10倍も! シワの深さは動脈硬化が原因?
眉間のシワは心臓の状態が悪い徴候――。そんな可能性を示したフランスの研究結果が「欧州心臓病学会」(ESC2018、8月25~29日、ミュンヘン)で発表された。年齢の割に眉間のシワが深い人は心臓病が原因...
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ゾゾで発見!コスパ最高の“消臭グッズ”6選…除菌スプレー、高機能インナー、口臭予防
ミドル男性にとって深刻な匂い問題。加齢臭、口臭、体臭、頭皮臭……飲酒や喫煙習慣があると、さらに匂いがキツくなる可能性もある。誰と会うにしても、臭くない状態にしておくのは最低限のエチケットだ。気温も湿度...
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コロナ死の約2割が基礎疾患持ち ダイプリ派遣医師語る注意点
「病院にもよりますが、コロナに感染した患者さんが危篤になった場合は、ご家族の希望次第で、防護服を着てできる限り直接お別れができるよう工夫をしています」 こう語るのは、ある大学病院の感染部門で...
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仕事ストレスで死亡リスクがアップ? 気をつけたい糖尿病・心臓病・脳卒中の男性
糖尿病や心臓病、脳卒中の既往歴などをもつ男性にとって、ハードな仕事でストレスを抱え込むのは、健康によくないようだ――。心血管代謝疾患のある男性は、仕事で負担がかかると、こうした疾患のない男性と比べ、早...
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学歴や体型までもが「アルツハイマー病」の危険因子となってしまう!?
現代医学では完治が見込めず、予防法に注目が集まるアルツハイマー型認知症(AD)。その予防に関して、米研究チームが「ADの9つの修正可能な危険因子を修正することで、発症リスクを抑制できる」という可能性を...
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禁煙ファシズムを加速させるマスコミとJRは人殺し!?(後編)
■前編はこちら喫煙をめぐり教授と論戦それで仕事はクビに──ただ、マスコミの自主規制のせいもあってか、小谷野さんに同調する声はあまり聞こえてきませんね。小喫煙者には個人主義者が多いですからね。しかし実際...
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福島第一原発で“現役作業員”が真実を不敵暴露!「マスクにサングラス姿で…」
12年当時は収束作業に従事する作業員は1日当たり約3000人だったが、今ではその2倍となる約6000人にまで膨れ上がっている。線量低下に加え、作業員1人当たりの作業量も緩和されたかのように思えるが、実...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「他人からも指摘されづらい口臭の危険とは。口内の問題だけではなく内臓疾患の可能性も」
口臭マナーとして、ニンニク料理を避ける人は少なくないでしょう。特に営業職や接客業の場合、ランチで餃子などを躊躇した経験は誰しもあるでしょう。食べ物が原因の口臭は一時的なものですが、ここで質問です。日常...
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敷地内への「たばこ持ち込み禁止」長崎大学病院が方針決定 喫煙した職員はボーナスに影響も
東京オリンピックに向け、受動喫煙防止策を講じる例が増えている。こうした中、長崎大学病院は、段階的に敷地内にたばこの持ち込みも禁じる「たばこフリーホスピタル」を目指す。3月22日には、病院入口に「禁煙実...
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江戸時代の剣豪に学ぶメタボ解消法!
徳川将軍剣術師範役・柳生新陰流の剣豪柳生宗矩(享年76)をはじめ、剣豪はおしなべて長寿だ。そして何といっても剣術者にメタボはいなかった!その秘密は独自の呼吸法にあったのだ──。江戸時代の禅僧沢庵のエピ...
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紅音ほたるさんの命を奪った成人喘息~成人発症の喘息で心疾患と脳卒中リスクも上昇
「ヒューヒュー」「ゼーゼー」、大人になるにつれて体の機能が強くなり喘息((気管支喘息))が治る子どもは多い。だが、実は最近では、40〜50代の喘息の発作が増えており、喘息で亡くなる人もいる。8月15日...
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デンタルフロスに虫歯予防の科学的な根拠なし? 効果がないのは正しく使っていないから?
子どもの頃から親に言われるままに、歯と歯茎を守るために「デンタルフロス」を使用する習慣を守ってきた人は多いだろう。しかし、AP通信による新たな調査で、「フロスの効果を裏づける十分なエビデンスはない」こ...
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遺伝性の乳がん、卵巣がんの発症リスクがもっとも高まるのは30代と50代
英ケンブリッジ大学公衆衛生・プライマリケア学のAntonisAntoniou氏らは、「BRCA1遺伝子」や「BRCA2遺伝子」に変異がある女性が「乳がん」や「卵巣がん」を発症するリスクが最も高まる年齢...
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奈良県生駒市、喫煙後45分間のエレベーター利用禁止へ 「タバコ吸ったら階段を利用して」
奈良県生駒市は4月1日から、職員の勤務時間内の喫煙を禁止する。昼休みは喫煙できるが、時間外勤務中も禁煙とし、喫煙後45分間のエレベーター利用も禁止となる。生駒市人事課の担当者によると、同市役所の建物は...
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大酒飲みで「若年性認知症」に!? 患者の半数以上が「アルコール使用障害」と判明
日本の65歳以上の「認知症」の患者数は約462万人(2012年)。一方、「若年性認知症」は、40歳から64歳に発症した「初老期認知症」に18歳から39歳までに発症した「若年期認知症」を加えた認知症。つ...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「がんはどんな人がなりやすいのか?手術の際も体型が経過に影響する」
人間は体質や遺伝によって、なりやすい病気となりにくい病気があります。50代から患者数が急激に増える「がん」も、遺伝や生活習慣が大きく左右します。ではここで質問です。太っている人と痩せている人とでは、ど...
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なぜか黙認される職場でのタバコ休憩 新入社員の8割が「勤務時間中に喫煙」と回答、1日平均2.24回
非喫煙者からたびたび「不公平だ」という声のあがる「タバコ休憩」。特に新入社員であれば、周りを気にしてタバコ休憩を我慢していそうに思えるが、意外にそんなことはないようだ。製薬会社のファイザーが5月30日...
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東京23区路上喫煙事情 喫煙者に厳しい新宿区
世の流れは完全に禁煙化。公共の場所は次々に禁煙となり、喫煙者は肩身の狭い思いをせざるを得なくなった。東京23区を例に挙げると、基本的に路上喫煙は禁止。豊島区も路上喫煙禁止を条例化することを決め、これで...
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40歳以上で多いゴルフの突然死~ヘリで救急搬送、事なきを得た笑福亭笑瓶さん
昨年12月29日夜に飛び込んできた、落語家・笑福亭笑瓶さん(59)の緊急搬送報。同日午前中に千葉県内のゴルフ場でプレー中だった笑瓶さんが突然体調不良(=心臓の痛み)を訴えたため、同行のタレント・神無月...
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東京五輪、全面禁煙は正しいのか?周辺路上でポイ捨て横行の“逆効果”恐れ
2020年東京オリンピック・パラリンピック(以下、東京五輪)の開催が着々と近づいているなか、競技大会組織委員会(以下、組織委)は2月28日、大会期間中は競技会場の敷地内を全面禁煙にするという方針を発表...
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道端アンジェリカさんがカミングアウトした「乾癬(かんせん)」はどんな病気?(前編)
道端アンジェリカさんが告白したことから有名になった「乾癬(かんせん)」という病気。皮膚が赤く盛り上がり、銀白色のフケのようなものがぽろぽろと剥がれ落ちるのが特徴で、見た目の問題や周囲の理解不足などから...
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想定される医療費負担増…75歳以上も10年以内に「3割」か
「75歳以上の高齢者の医療費自己負担額(窓口負担額)は、現行1割。しかし、これを2割に引き上げる法案を、政府が国会に提出する準備を進めていることが11月ごろから報道されました。じつは高齢化が進む日本に...
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1日1個のリンゴがタバコから肺を守る!? 「慢性閉塞性肺疾患(COPD)」に一筋の光明
「タバコは身体を蝕む」「百害あって一利なし」――これらの警告は喫煙者には<耳にタコ>、すでに言い尽くされたことかもしれない。ところが、リスクが大きく世界的に主要な死因でありながら、いまひとつ認知されて...
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75歳が小学生にタバコのポイ捨てを注意され激怒し逮捕 【キレる高齢者】
子供は良くも悪くも純真で、正義感を持っている。大人なら黙って流してしまうようなことも、指摘してしまうことも少なくない。2016年、そんな子供の正義感が、思わぬ事件に発展した。事件が発生したのは、兵庫県...