「心理学」のニュース (189件)
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”ウサギ虐待男” 控訴せず有罪判決確定 なぜ虐待する心理に? 異常心理学の専門家と考える 広島
元被告の男 控訴せず有罪判決が確定今年1月、竹原市の大久野島で、ウサギ7匹の腹部を蹴ったり、口の中に...
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「なぜ渋滞で眠くなるのか」意外な“答え”とは? GWのドライブで“今すぐできる”眠気対策を専門家がアドバイス
今年のゴールデンウィーク期間中の「渋滞」ピークについて、NEXCO東日本は下りが5月3~4日、上りが4~5日だと発表。上下線とも最大40キロの渋滞が予測されている。渋滞予測が出ている日程に車での移動を...
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「親権者」なのに“子の学校行事”に参加できない…別居親らの訴え“請求棄却”に憤り 「連れ去り勝ち」の課題も浮き彫りに
2022年8月、配偶者と別居・離婚して子と一緒に暮らしていない「別居親」らが、子の通う公立学校で行われる授業参観や運動会などの行事、保護者会やPTAなどの活動への参加、また学校情報の開示を拒否されたと...
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「またか」チェジュ航空事故も“ボーイング737型機”のトラブル…「同機種に根本的問題はあるのか?」専門家の意外な答え
「航空券をキャンセルしたいのですが、予約した便は737型機でしょうか?」2024年12月、韓国の務安(ムアン)国際空港で起きたチェジュ航空機事故の後、航空会社には同様の問い合わせが相次いだ。AFP通信...
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精神科医・木村好珠氏に聞いた、介護におけるメンタルヘルスの重要性
今回のゲストは、精神科医として活躍する木村好珠先生。スポーツメンタルから認知症ケアまで幅広い分野で経験を積み、現在はクリニックの院長として診察や訪問診療を行いながら、介護者のメンタルケアの重要性を発信...
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「衝動的」ではなく“計画的”…犯罪行為に見るサイコパスの行動特性とは?
「あの人はサイコパスだね」。一見、自信にあふれ魅力的に見えるが、関わるほどに常識外れの冷徹さなどに驚かされる人物をさして、そう評する場面がある。では、「サイコパス」とは具体的にどんな類型の人物なのか。...
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「利益のためなら平気でウソをつく」有能な経営者とサイコパスの共通項
「あの人はサイコパスだね」。一見、自信にあふれ魅力的に見えるが、関わるほどに常識外れの冷徹さなどに驚かされる人物をさして、そう評する場面がある。では、「サイコパス」とは具体的にどんな類型の人物なのか。...
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「無実の人でも有罪になるリスクはある」冤罪を研究する弁護士が語る犯罪捜査の危険性とは
2023年10月に書籍『冤罪学冤罪に学ぶ原因と再発防止』(日本評論社)を出版した西愛礼(よしゆき)弁護士。1年を過ぎた今年12月6日、同書をより一般向けに書きおろした『冤罪なぜ人は間違えるのか』(集英...
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さわやかな笑顔は「獲物を落とすための戦略」普通の人でも見極められるサイコパスの「3つのサイン」
「あの人はサイコパスだね」。一見、自信にあふれ魅力的に見えるが、関わるほどに常識外れの冷徹さなどに驚かされる人物をさして、そう評する場面がある。では、「サイコパス」とは具体的にどんな類型の人物なのか。...
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「被害者を自分の思い通りにしたい」サイコパスが“平均値の30倍以上”起こす率が高い犯罪とは
「あの人はサイコパスだね」。一見、自信にあふれ魅力的に見えるが、関わるほどに常識外れの冷徹さなどに驚かされる人物をさして、そう評する場面がある。では、「サイコパス」とは具体的にどんな類型の人物なのか。...
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「他の人のことなど、どうでもいい」…サイコパスの特徴“共感性の欠如”の危うさ
「あの人はサイコパスだね」。一見、自信にあふれ魅力的に見えるが、関わるほどに常識外れの冷徹さなどに驚かされる人物をさして、そう評する場面がある。では、「サイコパス」とは具体的にどんな類型の人物なのか。...
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家庭裁判所が「共同親権」導入で“パンク”のおそれ…国会の“全会派”が賛同する“裁判官・職員の増員”が「進まない理由」とは?
離婚した父母の双方が子どもの親権を持つ「離婚後共同親権制度」が、2026年から導入される。夫婦に子どもがいる場合、離婚時に協議して共同親権か単独親権かを選び、調整がつかなければ家庭裁判所が「子の利益」...
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激増する進化型“オレオレ詐欺”のまさかの手口「宮崎県警から電話が」
いわゆる“オレオレ詐欺”に代表される特殊詐欺。その被害は年々増加。警視庁によると、令和6年8月現在の特殊詐欺の認知件数は、約1万2300件、被害額は約350億円(前年同比+28.9%)にのぼっている。...
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「サイコパス度」高い人は“カリスマ性”も高い!? 彼ら彼女らが会社で出世する理由
「あの人はサイコパスだね」。一見、自信にあふれ魅力的に見えるが、関わるほどに常識外れの冷徹さなどに驚かされる人物をさして、そう評する場面がある。では、「サイコパス」とは具体的にどんな類型の人物なのか。...
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《これで女性も思いのまま》高市早苗氏 テレビキャスター時代に激推ししていた「トンデモ商品」
過去最多の9名が名乗りをあげ、27日に投開票が迫る自民党総裁選。有力候補の一人である高市早苗経済安全保障担当相(63)だが、テレビキャスター時代には「サブリミナルテープ」の広告ページに登場していたこと...
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“男性”の「自殺率」は女性の2倍 原因は「生物学的な傾向」か、「社会的な要因」か?
9月10日は「世界自殺予防デー」。世界保健機関(WHO)が「自殺に対する注意・関心を喚起し、自殺防止のための行動を促進すること」を目的として制定した。自殺率には性別によって差があり、男性の自殺リスクは...
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メンタルドクターによる書籍『個性を輝かせる子育て、つぶす子育て』発売
フォレスト出版は8月10日、『個性を輝かせる子育て、つぶす子育て』(1,870円)を発売した。同書の著者は、メンタルトレーニング専門のドクターでもあり、父親として実際に子育てにも関わってきた辻秀一氏。...
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サバサバ女子を演じていた著者が探る女の友情論「女友達ってむずかしい?」-息苦しくならない関係性とは
2014年放送のNHK連続テレビ小説「花子とアン」。赤毛のアンの翻訳者である村岡花子と、大正天皇の従妹にあたる柳原白蓮の友情が描かれた本作は、高視聴率を記録しました(私は悪いオトナなのではっきり言いま...
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平均交際人数が多い性格タイプ、2位「INFJ(提唱者)」、1位は?
占いプラットフォーム「RAYSEE」は、「性格診断と恋愛の関係性」についてのアンケート調査を7月23日に発表した。同調査は2024年6月28日〜7月5日の期間、10代〜50代以上の344人を対象にイン...
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名言ななめ斬り! 第78回 紀子さまのお言葉「お身体を大切にしてください。」-かつての“パーフェクト宮妃”はなぜこんなにバッシングされてしまうのか
人は皆、自分の頭で冷静に物事を判断しているつもりだが、実際のところはバイアス(=思い込み)に左右されている。心理学を知る人なら誰でも知っているであろう定説にふれた時、私は激しく動揺したのでした。自分で...
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「社会福祉主事任用資格」は意味ない?取得のメリットと活用法を解説
社会福祉主事任用資格とは?基本情報と「誰でも取れる」と言われる理由社会福祉主事任用資格の定義と役割:本当に意味ないのか?社会福祉主事任用資格は、福祉の現場で働く上で重要な資格の一つです。この資格は、社...
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名言ななめ斬り! 第79回 デザイナー・小篠綾子が愛した言葉「受くるより、与うるが幸いなり」-コシノ三姉妹の母のセンスと技術とバイタリティ
大阪・岸和田の洋装店に生まれた三姉妹全員が、日本を代表するデザイナーとなり、世界で活躍する……。事実は小説より奇なりと申しますが、それを地でいくのが、コシノ三姉妹ではないでしょうか。長女・ヒロコ、次女...
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「カウンセリングの誤解が多すぎます」心理カウンセラーの愚痴!
6月21日の放送は、心理カウンセラーの愚痴!▷Nさん番組宛にメールをくださった方。カウンセラー歴は17年以上。これまで1万件以上の電話相談を担当。現在はメンタルヘルス関係の会社に勤務。契約している企業...
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【心理テスト】答えでわかる「あなたの素敵な奥様度は?」
●結婚前に習っておきたいと思うのはどれ?心理テストで自分でも気づかなかった自分の心が見えてくる……?気学風水鑑定家の生田目浩美.氏による心理テストをお届けします。今回は結婚前に習っておきたいことから導...
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【心理テスト】答えでわかる「あなたにとって恋人の存在は心の何%をしめる?」
心理テストで自分でも気づかなかった自分の心が見えてくる……?気学風水鑑定家の生田目浩美.氏による心理テストをお届けします。今回は恋人と出かけたレストランの壁にかかっていた絵から導く「あなたにとって恋人...
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名言ななめ斬り! 第76回 心理学者・河合隼雄の名言「ふたつよいこと、さてないものよ」は“幸せハードル”が過剰に上がった現代こそ刻みたい
SNSを見ていると、時々カウンセラーなど心理職の人の“金言”が流れてくることがあります。カウンセラーのこの言葉で自分は救われたというような内容です。個人の感想を否定するつもりはありませんが、私の経験か...
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7浪して53歳で医師に! 貴子先生語る「小中学校ではずっとクラス最下位でした」
現在、愛知県で活躍している医師の新開貴子さん(58)は、異例の経歴の持ち主だ。彼女が医師になったのは、なんと53歳のとき。まだ、5年目の医師なのだ。 そんな彼女が医師になるまでのドラマを追う...
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災害時の偽情報対策「拡散する前に、一度立ち止まって」
先週、政府が能登半島地震の支援パッケージを発表しました。その中に、SNS上で拡散する偽情報や誤情報を減らして、情報の信頼性を確保できるための技術開発を支援する、とありました。Xの表示数を稼ぐためにデマ...
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「おぐらが斬る!」SNSの攻撃性と危険性 付き合い方にご用心
いまやLINE、ツイッター、インスタグラム、FacebookといったSNSを利用している人は8割を超えるという。その中には、普段とは人が違ったように攻撃的になり、デマ、誹謗中傷を書き込む人もいる。SN...
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「高齢者は無理して眠らなくても良い」睡眠の権威が高齢者の理想の睡眠を語る
「若いころのようにうまく眠れない」睡眠不安を抱く高齢者はどのようにして睡眠と付き合っていくべきか。グーグルやフェイスブックの創業者らが立ち上げた世界的な学術賞である「ブレイクスルー賞」を受賞した睡眠の...