「心理学」のニュース (188件)
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新年度に要注意!新しくできた“お友達”が宗教の勧誘だった
「4月は新年度の始まりで、学校や仕事、引っ越しなど、多くの人が新しい環境を迎える時期でもあります。フェイスブック(以下FB)やインスタグラム、LINEなどのSNSツールを通じて誰かと知り合ったり『お友...
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イグ・ノーベル賞 日本人受賞 股のぞきで自撮り革命起きる
ユニークな研究に取り組んだ人物に贈られる「イグ・ノーベル賞」の授賞式が22日、米ハーバード大学で行われ、“股のぞき”によって見える対象の変化を研究した立命館大学文学部心理学域の東山篤規教授と大阪大学大...
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甘いものやジャンクフードが、なぜか「欲しくならなくなる」簡単な方法
甘いものを代表とするジャンクフード。ストレスが溜まっているときや疲れているときは特に食べたくなるもの。「甘いものが食べたいってことは、脳が糖分を必要としているってことだから、食べていいんだよ!」などと...
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野田市小4虐待死は他人事ではない…自分の子を殲滅の対象にする人間の本能と家庭環境
千葉県野田市の小4女児虐待致死事件は、本当に痛ましい事件でした。父親に暴行されるだけでなく、真夜中に立たされ、真冬に冷水を浴びせられ、最期は父親に激しい暴行を受けて亡くなったそうです。誰にも助けられる...
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成功する社長は、なぜ髪型が七三なのか――「ビジ髪」の効力とは?
商談や打ち合わせなど、ビジネスシーンで相手の髪型に目が留まることは意外に多い。米国エール大学の心理学教授が、「仕事での第一印象において、髪型が最も大切な要素」と研究論文を発表しているほどで、髪型という...
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【つらい】女子の自己肯定感、10歳から下がり続ける 原因は長所よりも短所を指摘する日本の教育か
ワコールは3月2日、「10歳キラキラ白書2018年版」の結果を発表した。同調査は、2016年から実施。3回目の今回は昨年9~12月に実施し、同社運営の小中学生向けの下着の悩み解決サイト「ガールズばでな...
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砂糖は人を殺せるのか!?-"悪魔の粉"の危険性に警鐘を鳴らす映画が話題に!
砂糖の過剰摂取による心理的・身体的な依存症を指す、「シュガー・ブルース」という言葉を聞いたことがあるだろうか。もともとは1919年に作られた曲のタイトルだったが、1970年代に出版されたウィリアム・ダ...
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冤罪事件、服役した92歳女性の再審開始決定を最高裁が「取り消し」…裁判所のメンツ優先
「親族同士の内輪揉め」に見られたせいか、殺人の冤罪事件のなかでは世間の関心もさほど高くはなかったが、単なる事故死だった可能性が大なのだ――。 1979年に鹿児島県大崎町で42歳の男性の遺体が見つかった...
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気になるトランプ流握手 天皇陛下との会見は大丈夫か
警視庁は31日、トランプ米大統領(71)が日本に滞在する11月5~7日に、東京都内の高速道路や一般道で交通規制を実施すると発表した。警視庁交通規制課によると、予定している主な区間は、首都高の都心環状線...
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組織の問題のほとんどは、メンバー間の「誤解」という魔物が引き起こしている
様々な企業で人事コンサルティングをさせていただいて思うのが、そこで生じている組織課題のほとんどはメンバー間の「誤解」から来るものだということです。経営者も中間管理職も一般社員も、みなお互いに誤解しあっ...
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褒めまくってやる気引き出す「ビリギャル」坪田先生 「なんで怒って萎縮させてんの? バカじゃないの?」
勉強も仕事も、要は「やる気」である。そんな根本的なことを改めて思い起こさせてくれたのは、3月14日の「人生が変わる1分間の深イイ話」(日本テレビ系)に出演した坪田塾の塾長・坪田信貴先生だ。坪田先生とい...
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社会は頑張って異性愛者を育んでいる 同性愛は先天的か後天的かの議論を超えて
「いつ自分が〇〇だって気づいたの?」「いつ目覚めたの?」LGBTやクィアな私たちはよくこの無邪気な質問を受けます。〇〇には「レズビアン」「バイ」「同性愛者」「そっち」「オネエ」「ゲイ」など色々なものが...
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「職場で嫌いな人が多いとき、家族だと思えばいい」匿名ブログが話題 上司は「お父さん」と思って受け入れる
職場に嫌いなタイプの人がいるとき、どのように対処するか迷う人もいるだろう。そんな中、嫌いな人を自分の家族だと思って過ごすという方法を紹介した匿名ブログが話題になっている。タイトルは「職場の人間全員にイ...
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小保方晴子 涙の反論会見では発見できなかった真相(1)会見に見る小保方氏の実像
医師の制止も聞かず、“美人科学者“は71日ぶりに表舞台に立った。そして、通りいっぺんの「謝罪」と執拗な「自己弁護」を繰り返し、目から「一滴の涙」をこぼす‥‥。“完璧“な反論会見を顕微鏡をのぞくようにく...
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元NYタイムズ東京支局長が警鐘! 新型コロナのフェイクニュースから身を守る方法 「インフォデミック」というもう一つの“感染症”
【ショルダー】マーティン・ファクラー特別寄稿元NYタイムズ東京支局長が警鐘!新型コロナのフェイクニュースから身を守る方法「インフォデミック」というもう一つの“感染症”元NYタイムズ東京支局長が警鐘!新...
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DV“加害者”更生プログラム、重要性高まる…被害者意識の加害者、加害者意識の被害者
家庭内暴力を表す「ドメスティック・バイオレンス」(以下、DV)関連のニュースが後を絶たない。最近、特に増えているように感じるが、これは長らくひた隠しにされてきた“家庭内の問題”が表に出るようになったと...
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「他者は、あなたの期待を満たすために生きているのではない」 アドラー「嫌われる勇気」の正しい理解
5月24日の「おはよう日本」(NHK総合)では、19世紀の精神科医アルフレッド・アドラーの心理学を特集していました。彼の思想を紹介した「嫌われる勇気」(ダイヤモンド社刊)は、現在130万部のベストセラ...
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周囲に太っている人が多いと肥満に!「社会的伝染」は都市伝説ではない!?
よく目撃しがちな、こんな経験を、あなたもお持ちではなかろうか。仲間内での行楽途上で立ち寄ったドライブインで、即決派の1人が選んだメニューに対して「私も!」「私も!」「同じの!」と連鎖反応したことは?こ...
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安倍政権、親のしつけ名目での体罰禁止を閣議決定…虐待と愛情ある体罰の混同に呆れる
体罰禁止の法制化について安倍晋三首相が言及したとの報道があったが、19日には児童虐待防止法と児童福祉法の改正案が閣議決定され、親権者らによるしつけ名目での体罰禁止も明記された。幼児・児童虐待事件が頻発...
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ゆっくり走って「あおられた」多数 制限速度でも? 専門家「あおり運転に2タイプ」
あおり運転をされるきっかけとなる運転行為、どのようなものでしょうか。それは、追い越しをしたなどの具体的な行為とは限らないようです。専門家はその背景に、あおり運転する人の「タイプ」があると見ています。あ...
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「ウチは社内恋愛が多いですよ!」 そんな会社は「働きやすい職場」なのか考えてみた
リクルートブライダル総研の「恋愛観調査2014」によれば、20~40代の未婚男女の出会いのきっかけで最も多いのは「同じ会社や職場」で25.3%だそうです。国立社会保障・人口問題研究所の「出生動向基本調...
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パチンコで20代にして借金1000万円 悲惨な状況から立ち直ることができた理由
借金1000万円。これは僕が過去にギャンブルで抱えた借金の額です。ギャンブルといっても競馬やカジノという大金を賭けるものではなく、20代前半に“遊戯”とされているパチンコ・パチスロにハマった結果の借金...
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「善人」が会社を滅ぼし、「悪人」が会社を伸ばす――会社に必要な人材を見極める重要ポイント
心理学に「社会的望ましさ」という言葉があります。これは人には社会的に望ましい自分を演じる傾向があることを指摘するときに使われます。たとえば社会調査において、回答者は調査員に対し、収入や学歴、友人の数を...
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なぜ、サヨク・リベラルは人気がないのか...社会心理学で原因が判明!?
一連の朝日新聞問題でよくわかったのは、朝日が右派だけでなく一般大衆からも相当に嫌われていたという事実だろう。誤報がどうこうという以前に「朝日の上から目線のあの感じがいや」「朝日はきれいごとばかりで逆に...
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宮台真司が語る沖縄の生きる道「問題は基地反対の先にある」
11月16日に投開票を控える沖縄県知事選挙。現職・仲井眞弘多知事による、米軍普天間基地の辺野古移設を目的とした埋め立て承認の是非が最大の焦点だ。この推進・反対をめぐり県内保守勢力が分裂。国内米軍基地の...
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アンドリュー王子に対する訴訟、米裁判所が証言録取を要求
米・ニューヨークにある連邦地裁は、ヴァージニア・ジュフリー氏によるアンドリュー王子に対する性的暴行の訴訟について、イギリスとオーストラリアからそれぞれ2名ずつ、証言録取に際する証人を呼び寄せることを発...
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大丈夫?借金地獄に陥りやすい人の7つの特徴「10円単位の節約を気にする」「安いから買う」
借金、したことありますか?僕はあります。ギャンブルにハマり、1000万円の負債を抱えたことがあります。「借金」と聞くと悪いイメージですが、住宅や車のローンなども借金のうち。会社経営でも融資を受けて事業...
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いじめられた子は成人後の心筋梗塞、肥満、2型糖尿病などのリスクがアップ!?
小児期にいじめられた経験のある人では、成人後に肥満や心疾患、糖尿病となるリスクが高いことが、英国の研究で示唆された。研究指導著者で英キングス・カレッジ・ロンドン精神医学・心理学・神経科学研究所教授のL...
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生活習慣病は「孤独」から始まる...... 友人が多いと糖尿病になりにくい?
マーストリヒト大学のStephanieBrinkhues氏らの研究チームは、中高年から高齢になると「社会的に孤立している人」よりも、「付き合いのある友人が多い人」ほど2型糖尿病になりにくい可能性がある...
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30代派遣女子「結婚を考える恋人がいるけど、好きな人ができた」の悩みに無職・貯金ゼロでプロポーズした僕が答えます
いくつになっても恋というものは、突然現れ全身をかけめぐる。そんな経験をしたことある人も多いと思います。先日、派遣で事務をしている30代女性キャリコネニュース読者から「長く付き合っている恋人がいるにも関...