「心理学」のニュース (188件)
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教師の体罰事件を生む「子どものしつけ」の欠如…親が子を叱らないツケが教師に回る
先頃、教師が生徒を怒鳴りながら殴る映像がテレビのニュースで繰り返し流されていた。この種の報道に接するたびに思うことがある。それは、今どきとんでもない教師がいたものだと印象づけるような報道が目立つが、果...
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新型コロナで"楽器需要"が増大 米ギター大手フェンダーが「過去最大の売上見込み」
新型コロナウイルスの影響を受け、消費者の生活が一変した。世界中で“ステイホーム”が広がる中、楽器を手に取る人が増えているという。ニューヨーク・タイムズ紙が9月、ギターメーカー大手のフェンダーの「売上が...
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佳子さま 留学前のフレンドリー肉声を独占入手
「美しすぎるプリンセス」として注目を集める秋篠宮ご夫妻の次女で、ICU(国際基督教大学)3年の佳子さま(22)は、17年9月中旬から英国中部にある伝統校・リーズ大学に短期留学している。「ICUの交換留...
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野球少年の母親の大きな負担"お茶当番"は必要? 「派閥ができる」「当番が指導者やコーチに媚を売る」という問題も
昨今、高校野球の坊主、体罰的指導といった問題が取り上げられ、日本の野球は過渡期を迎えているように感じます。それは少年野球でも言えることで、指導法や父兄のチームへの関わり方などに対しても批判や悩みは絶え...
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「どうしたら成功できる?」など"最短距離"を聞きがちな人は要注意! ギャンブルで借金苦だった僕が思うこと
「どうしたらプロ野球選手になれますか?」これは運営する野球レッスンなどで何百人もの野球少年たちと関わってきた中で、何度もされた質問です。でも、残念ながらこの質問をする野球少年は、プロ野球選手になれる確...
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「努力は必ず報われる」は本当なのか 「“練習は裏切らない”という言葉が嫌い」「努力の量よりも方向が大事」などの声
「努力は必ず報われるか?」という質問にどう答えるか。おそらく、努力が報われた経験を多く持つ人は「はい」と答え、絶対に報われたい場面で努力に裏切られた経験を持つ人は「いいえ」と答えるのではないだろうか。...
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青木理は炎上したが、トランプの精神障害を疑うのはヘイトじゃない! 裁判所も認める為政者の精神疾患検証
「いかなる独裁者もアメリカの決意を過小評価してはならない」──昨日、横田基地に降り立つや否や早速、演説で北朝鮮に対して強い牽制をかけたトランプ大統領。本日おこなわれた首脳会談後の共同記者会見で安倍首相...
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これから「知性派人事」の重要性が高まる理由 対人コミュ力だけではやっていけない
人事採用担当者が身につけなくてはならないスキルや能力とは、これまでは面接のスキルや面と向かって候補者を動機づけるトーク力、採用活動という大プロジェクトのマネジメントスキル、労働法の知識などでした。主に...
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防災アナリストが“台風休暇”を提言「被害もっと防げた」
猛烈な風や車を流す高潮などをもたらした「非常に強い勢力」の台風21号は、北陸や日本海沿岸を北上し、日本列島から離れつつある。4日には徳島県南部に上陸後、神戸に再上陸。四国、近畿地方を暴風圏に巻き込みな...
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称賛を集めた宮迫・亮の謝罪会見、女性を中心に「亮が怖い」の声が集まったワケ
雨上がり決死隊・宮迫博之とロンドンブーツ1号2号・田村亮らの闇営業問題に端を発する吉本興業の騒動は、芸能界の価値観を揺るがす大きな問題となり、いまだその余波が絶えない。ネット配信で生中継された2人の謝...
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マインドフルネスに「うつ病」治療の効果なし!? 科学的な根拠がなく10億ドル産業に
ストレスや痛みからうつ病まで、あらゆる現代病に有効であると宣伝されている「マインドフルネス」。だが、好事魔多し。賛否両論、喧々諤々(けんがくがく)の嵐が巻き起きている。米ブラウン大学精神医学・人間行動...
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無意識な<肥満差別>が......患者に伝わる医療従事者のネガティブな心の内
肥満は恥ずべきことである(fatshaming)――。医療従事者の側がそんな考え方を抱いて接してくる場合、それが露骨な差別意識に基づくものではないにせよ、肥満患者の「心身面の健康が損なわれる」可能性が...
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Twitterに攻撃的な発言やネガティブな書き込みをすると心疾患になりやすい!?
いまやモバイル端末を使う人の多くが利用しているSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)。なかでもTwitterは、知らない相手と気軽につながれるオープンさが魅力だ。その半面、攻撃的な発言が多かった...
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“離婚大国”韓国で児童虐待が止まらない! 「しつけ」と「体罰」をはき違える継父母たち
韓国で児童虐待が急増している。韓国・保健福祉部や警察庁などが発表したところによると、2010年に把握された児童虐待の件数は5,657件だったが、14年には1万27件と、4年間で77%も増加したことにな...
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“営業はクロージング力を上げれば売れる”はもう古い 消費者のニーズが多様化する現代に求められるスキル
顧客の欲するモノやサービスが多様化する昨今、営業成績が昔のように上がっていかない、上げられないメンバーに頭を抱える人も多いのではないでしょうか。原因を聞いても、返ってくるのは的を射ない答えや言い訳ばか...
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1万5千人を解析! 気になる普通サイズは13.12cmと判明!?
人間はどうも他者と比較したがる傾向がある。その結果、場合によっては劣等感に陥る人も少なくない。だが、その比較する基準や平均値が定かでなかったら――。先日、これまで俗説や一部のデータだけで論じられてきた...
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世界最高齢はアウシュビッツからの生還者! トラウマは「ポジティブな精神」の源泉にも
先頃(3月11日)、イギリスのギネスワールドレコーズ社は、世界の最高齢の男性に、イスラエル在住のイスラエル・クリスタルさん(112歳・男性)を認定した。これまでの記録保持者である日本の小出保太郎さんが...
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コロナ感染したバド桃田選手への「自覚が足りない」という批判に元アスリートが感じたこと
東京五輪バドミントン男子シングルスの金メダル有力視者である桃田賢斗選手の新型コロナウイルス陽性が報じられました。この件について「年末年始に多くのバラエティ番組に出ていたからだ。アスリートとしての自覚が...
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村上春樹も実践する冬の有酸素運動~ランニングハイが脳に効く!習慣化には3つのポイント
年末の重い寒空を見上げると、ちょっとランニングでも......。そんな気分になりにくい。だが、少しの時間があればジョギングしてみよう。LSD(ロング・スロー・ディスタンス)がいい。可能な限り、ちょっと...
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動機は“嫉妬” 母親が1歳5か月の娘を殺害、異常すぎる感情に恐怖の声殺到
子供ができても恋人だったころのような関係を続けたいと願う妻や夫もいるだろう。海外には、夫の愛情が子供に移ったことに嫉妬し、子供を殺害した母親がいる。海外ニュースサイト『DailyMail』は2016年...
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「叱らない育児」に不満訴える人多数 「新築の我が家で3歳の子どもがやりたい放題」「テレビ台の上で飛び跳ねられた」
「友人が『叱らない育児』とやらを実践しています」と怒る人が、7月22日のガールズちゃんねるにトピックを立てました。「『叱らない育児』被害者の方」と呼び掛けるタイトルで、「新築の我が家で3歳の子どもがや...
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稲田朋美「先生に媚を…」同級生語った“嫌われる女の原点”
「番記者のぶら下がり取材で稲田大臣に防衛関連の質問をしても、答えずに大臣室に籠もってしまうことが多いんですよ。そのくせ、女性記者が着ている服に反応して『かわいいスカートね。どこで買ったの~?』『その靴...
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「消えると思う芸人ランキング」3年連続1位だった小島よしおが今でも「おっぱっぴー」を続けられている理由
『そんなの関係ねぇ!』から14年。お笑い芸人・小島よしおはいま、講演会で全国各地を飛び回る多忙な日々を送っている。かつて"一発屋"と呼ばれ苦しんだ時期もあったが、その後も同じネタを磨き続け、現在は「拳...
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ゆたぼんの「死んだらアカン!」訴えは逆効果? タブーとされるワケ、然るべき対応は
自称「少年革命家」の不登校系YouTuber、ゆたぼんが5日、自身の公式YouTubeチャンネルに「ゴールデンウィークあけても行くな」というタイトルで動画を投稿。連休明けに子どもの自殺者数が増えること...
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テレワーク中のマネジメント、ベースになるのは「心理的安全性」 部下を知るための面談が重要
「部下が何をやっているかわからない」「生産性を上げることができない」「仕事が進まない」これらは、いずれもコロナの影響によりリモートワークが推進される中、マネジメントに苦悩する管理職の声です。しかし、数...
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入管収容ナイジェリア人の”ハンスト餓死”事件と茹でガエル
社会と日常、その狭間。あまり明るくなさそうな将来におびえつつ、なんとなく日々を過ごしてしまっている小市民的な視点から、見えてくるものを考える。茹でガエル理論、茹でガエル現象、茹でガエルの法則などと呼ば...
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「1週間の徹夜は我慢しろ」「死ねクズ」 ブラック企業体験イベントで、どれだけ罵倒されても「この会社にいたい」と思った話
広告制作会社の人間(本社:大阪府大阪市)は11月23日の勤労感謝の日に合わせ、参加型イベント「THEBLACKHOLIDAY」を東京都新宿区某所で開催した。同イベントは新入社員として架空のブラック企業...
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スマホ全盛の今こそアナログで元気回復-ペンを取れば認知症予防になる!
手紙のやりとりをしなくなって久しい、という方は多いのでは。中には礼状も年賀状もメールで済ますという人もいるかもしれない。しかし、1日数分でもペンをとろう。脳を刺激し将来の認知症封じにもつながるのだ。ロ...
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「宇宙からメッセージが降りてくるんです」 相談にやってきた"スピ系"女性、詳しく話を聞くと……
「宇宙から降りてくるんです」僕のところに来たその女性は、どうやら宇宙から何かが降りてくるらしい。人生でなにか選択をする時、誰かに何かをアドバイスする時、さまざまな場面で宇宙から何かが降りてくるのだそう...
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バストに不満がある女性ほど「乳がん」セルフチェックをしていない
英アングリア・ラスキン大学心理学教授のVirenSwami氏らの研究チームは、「バストサイズに不満がある女性」は、自分の乳房にしこりなどの異変がないかどうかを調べる「乳がんセルフチェックを怠りがちだ」...