「総務省 ふるさと納税」のニュース (30件)
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ふるさと納税返礼品「シャインマスカット」産地偽装問題 村上総務大臣「信頼を損ねかねない重大な事案。厳正なる対応を検討する」 須坂市は23日、報告内容を明らかに
ふるさと納税返礼品の「シャインマスカット」をめぐる産地偽装問題で、須坂市(長野県)は21日、総務省に...
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「裏切られた」と農家が怒りあらわ ふるさと納税返礼品「シャインマスカット」偽装問題 他の販路を探すなど対応に迫られる…風評被害も懸念
返礼品の産地偽装問題で、須坂市(長野県)は、総務省への報告内容を明らかにしました。一連の問題について...
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「事業者による故意の産地偽装」と市は認識 須坂市産のシャインマスカットを山形産などに…ふるさと納税の返礼品 市は問題把握後も寄付を継続「すぐに停止して、現地調査を行うべきだった」
返礼品の産地偽装問題で、須坂市(長野県)は、総務省への報告内容を明らかにしました。一連の問題について...
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万博にトランプさんを招待するって本当ですか?!
「大阪のひとはお人好しだよな。あの万博(1970年)の高揚感をもう一度という思いなのか」これは東京都内での居酒屋談義だ。そして「あとは野となれ山となれ、残るは莫大な借金と負の遺産だろ」と遠慮がない。余...
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ふるさと納税「国産熟成牛肉」はNGなのに「輸入羊肉ジンギスカン」はOK…なぜ? 透けて見える“制度の問題点”とは【税理士解説】
2024年も残すところあとわずか。今年のうちに「ふるさと納税」の活用を、と考えている人も多いだろう。しかし、ふるさと納税は「節税になる」「お得」などと言われる一方で、様々な問題点も指摘されている。11...
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年金、年1万1484円実質負担増!金額は上がるも物価上昇には追いつけず
《年金支給額を2.7%引き上げ、バブル期並み高水準…厚生年金はモデル世帯で月23万483円》 厚生労働省が発表した2024年度の公的年金支給額を報じた、読売新聞の記事の見出しだ(1月19日付...
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10月から「ふるさと納税」ルール厳格化で内容量が減る可能性も…専門家が勧める駆け込み返戻品BEST3
生まれ故郷や応援したい自治体に「納税」という名目で「寄付」することができるということで、08年から始まったふるさと納税制度。地域の名産品など豪華な返戻品がもらえることから、ふるさと納税マニアも急増して...
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ふるさと納税が示す日本の後進性
「ふるさと納税」という制度がある。総務省は「ふるさと納税」について、次のように説明している。「地方で生まれ育ち都会に出てきた方には、誰でもふるさとへ恩返ししたい想いがあるのではないでしょうか。育ててく...
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食費は4,405円の負担増に ガソリン高騰で月出費10,000円増!
8月16日に発表された資源エネルギー庁の最新資料によると、レギュラーガソリン価格は、全国平均で1リットルあたり181.9円と、8月14日時点で今年最高水準となった。長野県では、9日、前週より3.5円値...
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<税金が逃げていく>「ふるさと納税」に哭く、首都圏自治体のいま
新聞にこんな川柳があった。「ふるさとに寄付というネットショッピング」(奈良しばあんこ)「ふるさとは返礼品でおもうもの」(埼玉つばき)いずれも秀逸だ。次の数字をご覧いただきたい。「ふるさと納税」による首...
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ふるさと納税による住民税流出に苦しむ東京23区 「寄付が悪いことだとは言わないけど……」
ふるさと納税が活発になって久しい。総務省によれば、2014年に388億円規模だった受け入れ額は、2016年には2844億円と7倍ほどになった。受け入れ件数も191万件から1271万件へと急激に膨れ上が...
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100万円以上払えば一日町長になれる……規制の一方で増殖しそうな「ふるさと納税」の“ブッ飛んだ”お礼品
お礼の品物をもらえるのだから、単に税金を納めるよりは、必ずオトク。そんな意識もあって、存在感を増していた「ふるさと納税」。しかし、近年になり全国の地方自治体の競争は過熱。メインは特産品だったはずが、地...
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泉佐野市がふるさと納税除外で総務省に改めて反発「利用者の8割が市の主張に賛成している」
大阪府泉佐野市は8月26日、ふるさと納税の新たな制度に関する意識調査の結果を発表した。今年5月にネット上で実施し、泉佐野市直営のふるさと納税サイト「さのちょく」利用者17万4784人から回答を得た。ふ...
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【2020年読まれた記事】菅首相に抵抗し飛ばされた元総務官僚・平嶋彰英がジブリの雑誌で青木理に語った恐怖支配の実態!「あそこまでひどい人はいない」
2020年も、残すところあとわずか。本サイトで今年報じた記事のなかで、反響の多かった記事をあらためてお届けしたい。(編集部)【2020.11.11初出】日本学術会議の任命拒否問題をめぐり、菅義偉首相の...
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ふるさと納税、自治体に返礼品競争を強いて疲弊させる安倍政権の愚行…今度は一律規制
4月、改正地方税法が成立した。同法の成立を受け、かねてから“官製通販”のそしりを受けていたふるさと納税制度が大幅に見直される。地方自治体の職員たちの「ふるさと納税はオワコン」という声があちこちから聞こ...
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菅首相に抵抗し飛ばされた元総務官僚・平嶋彰英がジブリの雑誌で青木理に語った恐怖支配の実態!「あそこまでひどい人はいない」
日本学術会議の任命拒否問題をめぐり、菅義偉首相の説明が二転三転どころか四転五転している。当初は拒否した理由を「総合的、俯瞰的に判断」と言っていたのに突如「多様性」と言い出し、実際には「多様性」と矛盾し...
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泉佐野市のイメージ、ふるさと納税で一部変化 「儲かればいい、という貪欲な感じ」「政府に意見できる自治体」
エアトリは5月15日、「ふるさと納税がもたらした効果」に関する調査結果を発表した。調査は今年4月下旬に、20代~70代の男女685人を対象に実施。インターネット上で回答を得た。「ふるさと納税」を行った...
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あまりの人気にアクセス不能! 規制強化を前に泉佐野市がふるさと納税で「Amazonギフト券あげます」の顛末
これが最後の節税のチャンスになりそうだ。ふるさと納税をめぐり総務省が、さらなる規制の強化を検討する中で、近年注目を集めてきた大阪府泉佐野市が、最後の大盤振る舞いを始めている。ふるさと納税をめぐっては、...
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菅義偉“総理”誕生で政府は権力のために不正を働く「忖度官僚」だらけに! 圧力をかけられた元官僚たちが語る恐怖支配の手口
「密室政治による茶番劇・出来レース」の末、本日14日、菅義偉氏が自民党総裁に選ばれた。16日に臨時国会でおこなわれる首班指名選挙を経ることになるが、事実上、菅総理が誕生したということになる。だが、この...
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ふるさと納税でAmazonギフト券に総務省が激怒……それでも、今年も日本のどこかで実施される?
ふるさと納税は、常にチェックしておいたほうがよさそうだ。昨年、静岡県小山町のふるさと納税の返礼品に総務省が激怒。石田真敏総務大臣が「非常に良識ある行動とは思えないと、はっきり申し上げたいと思います」と...
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「年金が30年後に2割減る」は誤解 もう一度考えたい公的年金の役割
先週、厚生労働省が公的年金の将来にわたる給付見通しを示す年金財政検証を公表しました。財政検証とは、国民年金や厚生年金などの公的年金が、おおむね100年先にわたって維持できるかを、5年に1度チェックする...
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菅首相の長男による総務省幹部接待は贈収賄だ! 見返りの便宜供与も次々…接待の録音データに収録されていた菅長男の意味深なセリフ
菅義偉首相の長男・菅正剛氏による総務省高級官僚接待問題が、「違法接待」どころか贈収賄の汚職事件の様相を呈してきた。昨日22日、総務省は国会に報告書を提出したが、それによると、正剛氏や東北新社メディアサ...
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プチ鹿島命名 菅首相は本当に「権力快感おじさん」だった! 自ら口にしていた「権力=快感」発言と恐怖支配の実例総まくり
公文書管理の重要性を説いた箇所を削除・改訂した菅義偉首相の著書『政治家の覚悟』(文春新書)が、またも話題を集めている。というのも、都合の悪い部分は外されたはずの改訂版なのに、菅首相のゾッとするような素...
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世田谷区、ふるさと納税で税収53億円流出…東京23区、行政サービス低下の懸念強まる
今年6月から、ふるさと納税は新制度へと移行した。それまでのふるさと納税は、すべての地方自治体が恩恵に浴することができた。そのため、ほかの自治体の税収減になっても、自分たちの利益だけに突っ走る地方自治体...
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ふるさと納税訴訟、再び国が市に敗訴…総務省の懲罰的ルール変更に違法性、揺らぐ制度
ふるさと納税をめぐる訴訟で3月10日、総務省敗訴の判決が出された。ふるさと納税で多額の寄付を得て財政に余裕があることを理由に国から特別交付税を減額されたのは違法だとして、大阪府泉佐野市が国に減額取り消...
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【ふるさと納税バトル】渋谷区、税収23億円流出で参戦決定 自治体間の競争がさらに激化
ふるさと納税制度の参加に消極的だった東京都渋谷区が今夏、大きく舵を切る。渋谷区は2月3日、7月をめどに寄付の受付を始めると発表した。同区は、必要な費用を2020年度予算案に4800万円を計上し、今月の...
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<税金が逃げていく>「ふるさと納税」に哭く、首都圏自治体のいま
新聞にこんな川柳があった。「ふるさとに寄付というネットショッピング」(奈良しばあんこ)、「ふるさとは返礼品でおもうもの」(埼玉つばき)は、いずれも秀逸だ。次の数字をご覧いただきたい。「ふるさと納税」に...
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菅首相の“7月中にワクチン高齢者接種完了”発言の裏で総務省が自治体をパワハラ恫喝して回答を水増し「7月末に完了すると言え」
本日17日から菅義偉首相肝いりの「大規模接種センター」の予約がスタートした。政府は東京・大阪の2会場合わせて1日1万5000人の接種を目指すというが、一方、米オックスフォード大学などの16日までの調査...
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世帯年収1200万円のリアル 夫婦の趣味は「スーパーで半額になった高級食材を買うこと」
世帯年収1200~1400万円のリアルな生活感とは?キャリコネニュース読者から寄せられたエピソードを紹介し、FPの佐藤祐一さんに解説してもらった。■「趣味や美味しい食事にはお金を惜しみませんが、普段の...
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新潟県柏崎市は「女子セット」、ふるさと納税“返礼品”人気の秘密
加熱する各自治体間の返礼品合戦に、総務省が「待った!」をかけたのも記憶に新しいふるさと納税。その一方で、ふるさと納税を“町おこし”の絶好の機会と捉え、熱い思いで取り組む&ldq...