「アーモンドアイ」のニュース (717件)
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追悼リバティアイランド――「強すぎるくらい強く、賢い子だった」彼女の後継を見たかった
競馬ではよく「名牝」という言葉が使われるが、そう称されるうえで、重賞何勝とか、GIを勝ったかどうかとか、はっきりとした基準はない。GIIIをひとつ、ふたつ勝ったくらいの馬でも、人によっては「名牝」と呼...
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ルメール騎手が外国人騎手初のJRA通算2000勝 青葉賞のエネルジコで決めた 史上10人目「ミラクルです」
クリストフ・ルメール騎手=栗東・フリー=は4月26日、エネルジコ(牡3歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ドゥラメンテ)に騎乗した東京11R・青葉賞(芝2400メートル)で1着になり、外国人騎手初のJRA通算2...
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なぜ日本のダート馬はこれほどまで強くなったのか? ドバイ決戦に挑む日本馬、世界戦連勝への勝算
4月5日、日本時間深夜。競馬の祭典とも称されるドバイワールドカップデーが行われる。華やかにライトアップされた雰囲気の中、近年は日本の馬たちが目覚ましい躍進を遂げてきた舞台だ。ドバイカハイラクラシック(...
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【競馬予想】フェブラリーSで注目の血統は「ミスプロ系」 ダートで抜群の安定感を誇る2頭に期待
データ参照サイト>>【「ミスプロ系」のなかで本命は?】2月23日(日)、東京競馬場で4歳以上馬によるGⅠフェブラリーS(ダート1600m)が行なわれる。このレースは今年最初のJRAのGⅠレース。昨年の...
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【競馬予想】東京新聞杯で注目の血統は「サトノダイヤモンド」と「ルーラーシップ」安田記念へと羽ばたくのは?
【注目の1頭は「競馬センス」を感じる4歳馬】2月9日(日)、東京競馬場で4歳以上馬によるGⅢ東京新聞杯(芝1600m)が行なわれる。このレースは、6月に行なわれるGⅠ安田記念と同条件。2019年の勝ち...
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【競馬予想】シンザン記念は「荒れる」3歳重賞のひとつ ビッグなお年玉が期待できる穴馬2頭
今週の中央競馬は3日間開催。最終日には3歳のマイル重賞、GIIIシンザン記念(1月13日/中京・芝1600m)が行なわれる。歴史的名馬である三冠馬シンザンの名を冠にしたレースは、波乱の多い一戦だ。日刊...
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【競馬予想】有馬記念は枠順重視が鉄則! 穴党記者が波乱の使者として抜擢した伏兵2頭
この一年の総決算となるグランプリ、GI有馬記念(中山・芝2500m)が12月22日に行なわれる。昨年のレースを制したのは、2番人気のドウデュース。今年はこのドウデュース(牡5歳)がGI天皇賞・秋(10...
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【競馬予想】GIジャパンカップ、チェルヴィニアは古馬一線級相手に太刀打ちできるか
今年のGIジャパンカップ(11月24日/東京・芝2400m)には、オーギュストロダン(牡4歳)、ゴリアット(せん4歳)、ファンタスティックムーン(牡4歳)といった実力も実績もある外国馬が参戦。手強い海...
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【競馬予想】ジャパンカップはキレ味勝負 超ド級の穴馬が高額配当を演出か
今年の東京競馬場での開催もいよいよ最終週。そのフィナーレを飾るのは、国際招待競走のGIジャパンカップ(11月24日/東京・芝2400m)だ。昨年の覇者イクイノックスのようなズバ抜けた存在はいないものの...
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日本の現役最強馬vs欧州6冠馬に注目! ジャパンカップはあの「特注馬」で大万馬券をゲット!!
2006年にディープインパクトが制して以来、18年連続で日本馬の優勝が続いているジャパンカップ(JC)。今年は、GⅠ6勝の超大物が海外から参戦!日本の現役最強馬との2強ムードが漂う世紀の一戦を、ふたり...
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なぜ日本人は凱旋門賞を愛するのか? 日本調教馬シンエンペラーの挑戦、その可能性とドラマ性
2024年10月6日、フランス・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞。今年も日本馬の参戦が決定し、日本国内でも盛り上がりを見せている。出走するのはシンエンペラー。兄に凱旋門賞の勝ち馬ソットサスを持つ高額...
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岩渕真奈が大変身! 「競技のために捨てるのはもったいない」トップ美容師が明かす“アスリートにしかない美しさ”
「アスリートは見た目なんて気にしてないで競技に集中しろ」という価値観は、もはや過去のもの――なのだろうか?競技力のみならず、憧れのアイコンとして新たなアスリートの価値が生まれ始めた中、いまだに世間や指...
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【宝塚記念】クリンチャー復活あるぞ! 三浦の「早めに動いていきます」に「応えたい」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)dodo馬券】上半期の総決算となる第60回宝塚記念が5日後に迫った。ファン投票1位のアーモンドアイこそ不在だが、昨秋の天皇賞馬レイデオロを筆頭にGI...
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【シンザン記念】アーモンドアイが初重賞制覇 たったの1戦で確信が持てた〝可能性∞〟
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2018年シンザン記念】3年前のシンザン記念。僕は馬場状態と展開を考慮してツヅミモンという540キロの巨漢牝馬を◎にしていました。もちろん、4コーナーを向いた段...
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【桜花賞】サンクテュエール藤沢和調教師 自信の根拠「カイバの心配なし」「自在の脚質」
【桜花賞(日曜=12日、阪神芝外1600メートル)特捜班】昨年のグランアレグリアに続く桜花賞連覇の期待がかかるのが名門・藤沢和厩舎所属のサンクテュエールだ。年明けのシンザン記念Vからの直行ローテは一昨...
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【桜花賞】マジックキャッスル国枝調教師「持ち前のスピードでぶっ飛んでくれれば」
【桜花賞(日曜=12日、阪神芝外1600メートル)聞かせて!核心】無敗の2歳女王がトライアルのチューリップ賞で敗れたことで混戦模様が色濃くなってきた。多くの馬に戴冠のチャンスあり。重賞で連続2着のマジ...
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【大阪杯・後記】GI・3勝目ラッキーライラック 松永幹調教師「強い牡馬相手に勝てたのは意味がある」
5日に阪神競馬場で行われたGI第64回大阪杯(芝内2000メートル)は、2番人気のラッキーライラック(牝5・松永幹)が優勝。2着にも牝馬のクロノジェネシスが入り“紅二点”のワンツーフィニッシュとなった...
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【有馬記念】サラキア大外強襲2着!有馬初の牝馬ワンツー
【第65回有馬記念(27日=中山芝内2500メートル)】1、2番人気で決まりそうな情勢を、一気に覆したのは11番人気のサラキアだった。道中は後方の13番手でじっくりと脚をため、直線では外から怒とうの追...
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【有馬記念】ラッキーライラック4位 松永幹調教師「よく頑張ってくれた」
【第65回有馬記念(27日=中山芝内2500メートル)】このレースを最後に現役を引退するラッキーライラックは好位から脚を伸ばしたが、勝ち馬クロノジェネシスから0秒5離された4着。福永は「出たなりの位置...
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【安田記念】2着グランに馬匠渡辺「負けるかもという想定はあった」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」安田記念】渡辺今日はまずグランアレグリアの2着惜敗から振り返りたいな。もしかしたら負けるかもしれない、という想定はあったんだよな。柏木中2週というローテは初めてで...
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【クイーンC】高性能ツヅミモンは「牝馬版キタサンブラック」になる?
【クイーンC(月曜=12日、東京芝1600メートル)POG日本一吉田竜作のマル秘週報】記者のような団塊ジュニア世代にとって、競馬の入り口は「ダービースタリオン」だった。友達同士で育成した馬を持ち寄って...
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【香港カップ】ウインブライト体調も急上昇 松岡「負けるつもりはない」
【香港カップ(12月8日=日曜、シャティン競馬場芝2000メートル)】アーモンドアイの熱発回避で風雲急を告げる香港国際競走。日本馬9頭はすでに現地入りを済ませたが、果たして“核”を失ったチームジャパン...
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アーモンドアイ、レイデオロなどがドバイ予備登録
JRAは22日、3月30日にドバイのメイダン競馬場で行われる「ドバイワールドカップデー」の各競走に予備登録した日本馬を発表した。昨年の年度代表馬アーモンドアイ(牝4・国枝)はシーマクラシックとターフの...
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【ジャパンカップ】ユーキャンスマイルの末脚はアーモンドアイ超えるキレ味
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)新バージョンアップ作戦】この一年でのGI勝ち馬はなく、確たる主役不在で混迷模様の第39回ジャパンカップ。そんな時こそ冷静なラップ分析が頼りになる...
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【シンザン記念・後記】超出世レース制したヴァルディゼール 飛躍の可能性は?
6日に京都競馬場で行われた明け3歳馬による初の重賞「GIIIシンザン記念」(芝外1600メートル)は、4番人気のヴァルディゼール(牡・渡辺)が直線で内から力強く伸びて優勝。昨年のアーモンドアイを筆頭に...
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【マイルCS】プリモシーン 名手ビュイック騎乗で期待される初戴冠のシナリオ
【マイルCS】プリモシーン名手ビュイック騎乗で期待される初戴冠のシナリオ【マイルチャンピオンシップ(17日=日曜、京都芝外1600メートル)dodo馬券】日曜の京都競馬場では秋のマイル王決定戦・第36...
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【エリザベス女王杯】フロンテアクイーン国枝栄調教師「いい勝負根性を持っている」
【エリザベス女王杯(日曜=10日、京都芝外2200メートル)聞かせて!核心】春の中山牝馬Sで重賞初制覇を飾り、秋初戦の府中牝馬Sでも2着に食い込んだフロンテアクイーン。6歳馬ながら、衰えを見せることな...
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【GⅡ札幌記念】〝秋GIも牝馬〟ノームコアが文句なしの快勝
GⅠ3勝馬ラッキーライラックの参戦で盛り上がりを見せた23日のGⅡ札幌記念(札幌芝2000メートル=サマー2000シリーズ第4戦)は、横山典騎乗の2番人気ノームコア(牝5・萩原)が直線鮮やかに伸びて快...
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【有馬記念・後記】ブラストワンピース恩返しのV 池添は菊花賞からの進化を称賛
23日、中山競馬場で行われたGI第63回有馬記念(芝内2500メートル)は、池添騎乗の3番人気ブラストワンピース(牡3・大竹)が中団追走から直線で力強く伸びて優勝。ステルヴィオ(マイルCS)、アーモン...
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【チャンピオンズC】ルヴァンスレーヴに立ちはだかるノンコノユメの壁
【チャンピオンズカップ(日曜=12月2日、中京ダート1800メートル)新バージョンアップ作戦】中央競馬はいよいよ最終開催に突入。日曜はダート王決定戦「第19回チャンピオンズカップ」が中京競馬場で行われ...