「エリザベス女王杯」のニュース (771件)
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【POG】叔父はサリオス 良血サレジオが15日の阪神で初陣 5日に栗東入り 陣営「いいものを持っている」
2020年府中牝馬Sを制し、同年のエリザベス女王杯、有馬記念で2着と活躍したサラキアの2番子のサレジオ(牡、美浦・田中博康厩舎、父エピファネイア)が6月15日の阪神・芝1800メートルでデビューする。...
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【府中牝馬ステークス展望】実績馬のセキトバイーストが中心 ミアネーロは仕切り直しの一戦へ好気配が漂う
第73回府中牝馬ステークス・G3は6月22日に東京競馬場の芝1800メートルで行われる。セキトバイースト(牝4歳、栗東・四位洋文厩舎、父デクラレーションオブウォー)は前走の都大路S・リステッドで待望の...
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【2歳新馬】スワーヴリチャード産駒が驚異の古馬超えレコードで初陣V G1・2勝ハギノトップレディの記録を46年ぶりに更新
函館開幕デーの14日、函館5R・2歳新馬戦(芝1000メートル)で、驚異的なレコードが飛び出した。スワーヴリチャード産駒のカイショー(牝、栗東・長谷川厩舎)が56秒4で逃げ切り、初陣を飾った。79年の...
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【競馬予想】宝塚記念、不安要素を抱えるレガレイラはグランプリ秋春連覇を果たせる状態にあるのか
上半期のグランプリ、GI宝塚記念(阪神・芝2200m)が6月15日に行なわれる。過去10年の結果を振り返ってみると、2020年、2021年と連覇を遂げたクロノジェネシスを含めて、牝馬が4勝を挙げている...
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【府中牝馬S1週前】ラヴェルがCWコースで元気に一番時計 陣営「雰囲気はとてもいいですよ」
◆第73回府中牝馬S・G3(6月22日、東京・芝1800メートル)1週前追い切り=6月12日、栗東トレセンラヴェル(牝5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父キタサンブラック)はCWコースで6ハロン78秒2―12...
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【宝塚記念】有馬V以来のレガレイラ、半年ぶりでもGPの主役譲らん!1週前騎乗の戸崎騎手「久々を感じさせない動き」
◆第66回宝塚記念・G1(6月15日、阪神競馬場・芝2200メートル)グランプリホースの誇りで主役の座は譲らない。昨年の有馬記念で鮮やかな勝利を飾ったレガレイラは、レース後に右前脚第1指骨剥離(はくり...
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【競馬予想】安田記念で見るべき血統は「牝系」 コース適正が高い2頭の4歳馬に期待
【「東京・芝1600m」が得意なソニンク系から選ぶ】6月8日(日)、東京競馬場で3歳以上馬によるGⅠ安田記念(芝1600m)が行なわれる。上半期の「古馬マイル王決定戦」という位置づけのレース。今年は、...
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【競馬予想】ヴィクトリアマイルで狙うべき「マイルGⅠに強い血統」は? コース適正も踏まえ2頭に期待
【東京・芝1600mとも相性がいい血を持つのは?】5月18日(日)、東京競馬場で4歳以上の牝馬によるGⅠヴィクトリアマイル(芝1600m)が行なわれる。今年のメンバーは、昨年のGⅠ桜花賞(阪神・芝16...
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【競馬予想】ヴィクトリアマイルも「荒れる」 穴党記者が推奨する、とっておきの2頭
古馬牝馬のマイル女王決定戦、GIヴィクトリアマイル(東京・芝1600m)が5月18日に行なわれる。大波乱となった先週のGINHKマイルC(東京・芝1600m)同様、"荒れる"レースとして知られる一戦だ...
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【競馬予想】天皇賞・春、当たり馬券を連続ゲット中の美人勝負師が本命に指名したのは?
美人勝負師の最終結論熊江琉衣~天皇賞・春編春のGIシリーズは、ここまでとても好調です。大阪杯、桜花賞、皐月賞と、当たり馬券をゲットすることができました。この調子を維持して、今週のGI天皇賞・春(5月4...
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【競馬予想】香港チャンピオンズデー 日本馬出走のGI3レースで一発が期待できる穴馬
春のGIシリーズが中休みの今週、香港ではFWDチャンピオンズデーが開催され、チェアマンズスプリントプライズ(シャティン・芝1200m)、チャンピオンズマイル(シャティン・芝1600m)、クイーンエリザ...
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【競馬予想】金鯱賞は波乱の予感...折り合い難に泣かされてきた牝馬2頭の大駆けに期待
GII金鯱賞(中京・芝2000m)が3月16日に行なわれる。GI大阪杯(4月6日/阪神・芝2000m)や、香港のGIクイーンエリザベスII世カップ(4月27日/シャティン・芝2000m)を目標とする有...
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【競馬予想】大阪杯で注目の血統は? レースとの相性、芝2000mなどの実績から2頭をピックアップ
4月6日(日)、阪神競馬場で4歳以上馬によるGⅠ大阪杯(芝2000m)が行なわれる。同日の未明にドバイでGⅠドバイターフ(芝1800m)、GⅠドバイシーマクラシック(芝2410m)が行なわれるため、メ...
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【競馬予想】AJCCはダノンデサイルで本当に鉄板か? トリッキーな舞台が味方するベテラン2頭を侮るなかれ
「ダービー馬ダノンデサイル(牡4歳)の参戦により、例年よりも注目度が高まっていますね」と、研究ニュースの藤田浩貴記者が語るGIIアメリカジョッキークラブC(中山・芝2200m)が1月26日に行なわれる...
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【競馬血統予想】京成杯で注目は? 「出世レース」は中山コースが得意な血を持つ2頭に期待
【種牡馬は「勝率」で見る】1月19日(月)、中山競馬場で3歳馬によるGⅢ京成杯(芝2000m)が行なわれる。このレースは昨年、1着ダノンデサイル、2着アーバンシックと、後のGⅠ日本ダービー(東京・芝2...
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【競馬予想】2歳GIホープフルSで狙うべき2頭 過去の実績がずば抜けている騎手と厩舎
2歳GIのホープフルS(中山・芝2000m)が12月28日に行なわれる。GIに昇格した2017年以降の過去7年間で1番人気は5勝。堅いGIのひとつと言えるが、一昨年には14番人気のドゥラエレーデが勝利...
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【競馬・有馬記念予想】好調・美人勝負師がドウデュースに代わって本命に指名したのは?
美人勝負師の最終結論熊江琉衣~有馬記念編いよいよGI有馬記念(12月22日/中山・芝2500m)ですね。この秋のGIシリーズでは何度か予想が的中したので、この一年の総決算となるグランプリレースでもバシ...
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【競馬血統予想】有馬記念はドウデュース出走取消も豪華メンバー 血統で注目すべきは「ロベルト系」
【有馬記念で注目すべき血は?】12月22日(日)、中山競馬場で3歳以上馬によるGⅠ有馬記念(芝2500m)が行なわれる。レース直前に、天皇賞・秋とジャパンCに続く「秋古馬GⅠ」3連勝がかかっていたドウ...
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フェデラー、エリザベス女王逝去を受けて哀悼の意「優雅さ、気品、そして義務に対する忠誠心は、歴史の中で生き続ける」
2010年のウィンブルドンで女王に謁見していたフェデラー9月9日、ロジャー・フェデラー(スイス)は、エリザベス女王の逝去を受けて、王室、イギリスへの追悼メッセージをSNSに綴った。【SNS】フェデラー...
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ロンシャン騒然!「チーム日本」の大逃げが「凱旋門賞」を制圧!(2)外国勢は3歳から古馬まで強敵揃い
とはいえ、欧州勢も有力馬がズラリと顔を揃える。今年のGI仏ダービーを5馬身差で圧勝したヴァデニも21日に急遽、参戦を表明した。陣営は「馬場がボン(良馬場)~スープル(稍重に近い重馬場)であれば」という...
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【日曜の注目新馬】祖母に名牝メジロドーベルをもつアヴニールドブリエ、好素材も幼さ…少頭数、外枠は好材料
◇21日札幌5R・芝2000メートル★アヴニールドブリエ(牡、父エピファネイア、母レーヌドブリエ、美浦・宮田敬介厩舎)祖母に阪神3歳牝馬S(当時)、オークス、秋華賞、エリザベス女王杯(2勝)などG1・...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「千六巧者ディヴィーナの一発」
早い梅雨明けで長引いた酷暑とコロナ禍による喧騒が収まりつつあり、涼風に運ばれて秋がやってきた。今週から中央場所に戻り、開幕週のメインを飾るのは、ハンデ戦でよく荒れることで定評がある中山の京成杯AHと、...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「実績重視でサンレイポケット◎」
炎暑、猛暑の中で行われた夏競馬も今週で幕。その掉尾を飾る新潟記念はハンデ戦でもあり、例年同様、いや、それ以上に馬券的に興味を引く重賞である。今年も絶対視できる馬が見当たらず、クセ者ぞろい。人気どおりに...
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【札幌1R・2歳未勝利】ドンデンガエシ接戦制して初V 横山武史騎手「踏ん張ったのは大きな意味」
8月21日の札幌1R・2歳未勝利戦(芝1500メートル=14頭立て)は、2番人気のドンデンガエシ(牡、美浦・尾関知人厩舎、父ドレフォン)が、ゴール前の接戦を制してデビュー2戦目で初勝利を挙げた。祖母は...
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武豊がタッグでG1・6勝の伊藤雄二元調教師を追悼「頑張る僕の姿を天国で見守ってもらいたい」
日本調教師会は19日、JRAの調教師として長らくトップクラスの活躍をした伊藤雄二氏が老衰のため17日午前10時3分に亡くなっていたことを発表した。85歳だった。伊藤雄厩舎でG1・6勝を含む多くの活躍馬...
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JRAの名伯楽 伊藤雄二元調教師死去 名牝エアグルーヴなどを管理
日本調教師会は19日、JRAの調教師として長らくトップクラスの活躍をした伊藤雄二氏が老衰のため17日に亡くなっていたことを発表した。85歳だった。伊藤氏は1959年に伊藤正四郎厩舎所属として騎手デビュ...
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伊藤雄二・元JRA調教師が死去 ウイニングチケット、エアグルーヴなど歴史に残るスターホース管理
2007年に引退した元JRA調教師の伊藤雄二(いとう・ゆうじ)さんが17日、老衰のため亡くなったことが19日、明らかになった。85歳だった。93年の日本ダービー馬ウイニングチケット、97年に牝馬史上2...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ヴァレーデラルナが逃げ切る」
今週の重賞は新潟と札幌で1つずつ。ともにダート競馬で、新潟のそれは3歳馬によるレパードSだ。今年で14回目と歴史は浅いが、トランセンド(第1回)やホッコータルマエ(第4回)など、勝者の中には、ここを踏...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「フェアリーポルカが波乱演出」
今週は北海道開催がメインと言っていい。函館競馬は今週をもって終了し、来週から札幌に場所を替えるが、今週末の重賞は函館のみ。2歳馬による最初の重賞、函館2歳S(芝1200メートル)が16日【土】に、そし...
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【函館2歳S】田中博康調教師 ホールドユアハンドで挑む初重賞
【平松さとしの重賞サロン】田中博康“騎手”から相談を受けたのは2011年の年明け。寒い日だった。06年に騎手デビューした彼は07年には44勝、09年にはクィーンスプマンテを駆ってエリザベス女王杯を優勝...